コラム2019年09月16日 今週の専門用語 社外高度人材活用新事業分野開拓計画(2019年9月16日号・№803)
社外高度人材活用新事業分野開拓計画
設立10年未満等の要件を満たしファンドからの出資を受ける中小企業が社外高度人材の支援を受けて新事業分野を開拓するための計画。主務大臣の認定を受けることにより、弁護士やプログラマーなどの外部協力者もストックオプション税制の適用対象とすることができる。契約する社外高度人材1名につき1つの計画を策定。①会社の概要、②新事業分野開拓の内容及び目標、③社外高度人材の知識等及びその活用の態様、④報酬の内容、⑤必要な資金及び調達方法の記載が求められる。
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