労働安全衛生規則
昭和四十七年九月三十日 労働省 令 第三十二号
労働安全衛生規則の一部を改正する省令
平成二十七年八月五日 厚生労働省 令 第百二十九号
条項号:
第一条
更新前
更新後
-目次-
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
第一編
通則
第一編
通則
第一章
総則
(
第一条
)
第一章
総則
(
第一条
)
第二章
安全衛生管理体制
第二章
安全衛生管理体制
第一節
総括安全衛生管理者
(
第二条-第三条の二
)
第一節
総括安全衛生管理者
(
第二条-第三条の二
)
第二節
安全管理者
(
第四条-第六条
)
第二節
安全管理者
(
第四条-第六条
)
第三節
衛生管理者
(
第七条-第十二条
)
第三節
衛生管理者
(
第七条-第十二条
)
第三節の二
安全衛生推進者及び衛生推進者
(
第十二条の二-第十二条の四
)
第三節の二
安全衛生推進者及び衛生推進者
(
第十二条の二-第十二条の四
)
第四節
産業医等
(
第十三条-第十五条の二
)
第四節
産業医等
(
第十三条-第十五条の二
)
第五節
作業主任者
(
第十六条-第十八条
)
第五節
作業主任者
(
第十六条-第十八条
)
第六節
統括安全衛生責任者、元方安全衛生管理者、店社安全衛生管理者及び安全衛生責任者
(
第十八条の二-第二十条
)
第六節
統括安全衛生責任者、元方安全衛生管理者、店社安全衛生管理者及び安全衛生責任者
(
第十八条の二-第二十条
)
第七節
安全委員会、衛生委員会等
(
第二十一条-第二十三条の二
)
第七節
安全委員会、衛生委員会等
(
第二十一条-第二十三条の二
)
第八節
指針の公表
(
第二十四条
)
第八節
指針の公表
(
第二十四条
)
第八節の二
自主的活動の促進のための指針
(
第二十四条の二
)
第八節の二
自主的活動の促進のための指針
(
第二十四条の二
)
第二章の二
労働者の救護に関する措置
(
第二十四条の三-第二十四条の九
)
第二章の二
労働者の救護に関する措置
(
第二十四条の三-第二十四条の九
)
第二章の三
技術上の指針等の公表
(
第二十四条の十
)
第二章の三
技術上の指針等の公表
(
第二十四条の十
)
第二章の四
危険性又は有害性等の調査等
(
第二十四条の十一-第二十四条の十六
)
第二章の四
危険性又は有害性等の調査等
(
第二十四条の十一-第二十四条の十六
)
第三章
機械等並びに危険物及び有害物に関する規制
第三章
機械等並びに危険物及び有害物に関する規制
第一節
機械等に関する規制
(
第二十五条-第二十九条の二
)
第一節
機械等に関する規制
(
第二十五条-第二十九条の二
)
第二節
危険物及び有害物に関する規制
(
第三十条-第三十四条の二十一
)
第二節
危険物及び有害物に関する規制
(
第三十条-第三十四条の二十一
)
第四章
安全衛生教育
(
第三十五条-第四十条の三
)
第四章
安全衛生教育
(
第三十五条-第四十条の三
)
第五章
就業制限
(
第四十一条・第四十二条
)
第五章
就業制限
(
第四十一条・第四十二条
)
第六章
健康の保持増進のための措置
第六章
健康の保持増進のための措置
第一節
作業環境測定
(
第四十二条の二・第四十二条の三
)
第一節
作業環境測定
(
第四十二条の二・第四十二条の三
)
第一節の二
健康診断
(
第四十三条-第五十二条
)
第一節の二
健康診断
(
第四十三条-第五十二条
)
第一節の三
長時間にわたる労働に関する面接指導等
(
第五十二条の二-第五十二条の八
)
第一節の三
長時間にわたる労働に関する面接指導等
(
第五十二条の二-第五十二条の八
)
第一節の四
心理的な負担の程度を把握するための検査等
(
第五十二条の九-第五十二条の二十一
)
第一節の四
心理的な負担の程度を把握するための検査等
(
第五十二条の九-第五十二条の二十一
)
第二節
健康管理手帳
(
第五十二条の二十二-第六十条
)
第二節
健康管理手帳
(
第五十二条の二十二-第六十条
)
第三節
病者の就業禁止
(
第六十一条
)
第三節
病者の就業禁止
(
第六十一条
)
第四節
指針の公表
(
第六十一条の二
)
第四節
指針の公表
(
第六十一条の二
)
第六章の二
快適な職場環境の形成のための措置
(
第六十一条の三
)
第六章の二
快適な職場環境の形成のための措置
(
第六十一条の三
)
第七章
免許等
第七章
免許等
第一節
免許
(
第六十二条-第七十二条
)
第一節
免許
(
第六十二条-第七十二条
)
第二節
教習
(
第七十三条-第七十七条
)
第二節
教習
(
第七十三条-第七十七条
)
第三節
技能講習
(
第七十八条-第八十三条
)
第三節
技能講習
(
第七十八条-第八十三条
)
第八章
特別安全衛生改善計画及び安全衛生改善計画
(
第八十四条-第八十四条の三
)
第八章
特別安全衛生改善計画及び安全衛生改善計画
(
第八十四条-第八十四条の三
)
第九章
監督等
(
第八十五条-第九十八条の三
)
第九章
監督等
(
第八十五条-第九十八条の三
)
第十章
雑則
(
第九十九条・第百条
)
第十章
雑則
(
第九十九条・第百条
)
第二編
安全基準
第二編
安全基準
第一章
機械による危険の防止
第一章
機械による危険の防止
第一節
一般基準
(
第百一条-第百十一条
)
第一節
一般基準
(
第百一条-第百十一条
)
第二節
工作機械
(
第百十二条-第百二十一条
)
第二節
工作機械
(
第百十二条-第百二十一条
)
第三節
木材加工用機械
(
第百二十二条-第百三十条
)
第三節
木材加工用機械
(
第百二十二条-第百三十条
)
第三節の二
食品加工用機械
(
第百三十条の二-第百三十条の九
)
第三節の二
食品加工用機械
(
第百三十条の二-第百三十条の九
)
第四節
プレス機械及びシヤー
(
第百三十一条-第百三十七条
)
第四節
プレス機械及びシヤー
(
第百三十一条-第百三十七条
)
第五節
遠心機械
(
第百三十八条-第百四十一条
)
第五節
遠心機械
(
第百三十八条-第百四十一条
)
第六節
粉砕機及び混合機
(
第百四十二条・第百四十三条
)
第六節
粉砕機及び混合機
(
第百四十二条・第百四十三条
)
第七節
ロール機等
(
第百四十四条-第百四十八条
)
第七節
ロール機等
(
第百四十四条-第百四十八条
)
第八節
高速回転体
(
第百四十九条-第百五十条の二
)
第八節
高速回転体
(
第百四十九条-第百五十条の二
)
第九節
産業用ロボツト
(
第百五十条の三-第百五十一条
)
第九節
産業用ロボツト
(
第百五十条の三-第百五十一条
)
第一章の二
荷役運搬機械等
第一章の二
荷役運搬機械等
第一節
車両系荷役運搬機械等
第一節
車両系荷役運搬機械等
第一款
総則
(
第百五十一条の二-第百五十一条の十五
)
第一款
総則
(
第百五十一条の二-第百五十一条の十五
)
第二款
フオークリフト
(
第百五十一条の十六-第百五十一条の二十六
)
第二款
フオークリフト
(
第百五十一条の十六-第百五十一条の二十六
)
第三款
シヨベルローダー等
(
第百五十一条の二十七-第百五十一条の三十五
)
第三款
シヨベルローダー等
(
第百五十一条の二十七-第百五十一条の三十五
)
第四款
ストラドルキヤリヤー
(
第百五十一条の三十六-第百五十一条の四十二
)
第四款
ストラドルキヤリヤー
(
第百五十一条の三十六-第百五十一条の四十二
)
第五款
不整地運搬車
(
第百五十一条の四十三-第百五十一条の五十八
)
第五款
不整地運搬車
(
第百五十一条の四十三-第百五十一条の五十八
)
第六款
構内運搬車
(
第百五十一条の五十九-第百五十一条の六十四
)
第六款
構内運搬車
(
第百五十一条の五十九-第百五十一条の六十四
)
第七款
貨物自動車
(
第百五十一条の六十五-第百五十一条の七十六
)
第七款
貨物自動車
(
第百五十一条の六十五-第百五十一条の七十六
)
第二節
コンベヤー
(
第百五十一条の七十七-第百五十一条の八十三
)
第二節
コンベヤー
(
第百五十一条の七十七-第百五十一条の八十三
)
第一章の三
木材伐出機械等
第一章の三
木材伐出機械等
第一節
車両系木材伐出機械
第一節
車両系木材伐出機械
第一款
総則
(
第百五十一条の八十四-第百五十一条の百十一
)
第一款
総則
(
第百五十一条の八十四-第百五十一条の百十一
)
第二款
伐木等機械
(
第百五十一条の百十二・第百五十一条の百十三
)
第二款
伐木等機械
(
第百五十一条の百十二・第百五十一条の百十三
)
第三款
走行集材機械
(
第百五十一条の百十四-第百五十一条の百十九
)
第三款
走行集材機械
(
第百五十一条の百十四-第百五十一条の百十九
)
第四款
架線集材機械
(
第百五十一条の百二十-第百五十一条の百二十三
)
第四款
架線集材機械
(
第百五十一条の百二十-第百五十一条の百二十三
)
第二節
機械集材装置及び運材索道
(
第百五十一条の百二十四-第百五十一条の百五十一
)
第二節
機械集材装置及び運材索道
(
第百五十一条の百二十四-第百五十一条の百五十一
)
第三節
簡易架線集材装置
(
第百五十一条の百五十二-第百五十一条の百七十四
)
第三節
簡易架線集材装置
(
第百五十一条の百五十二-第百五十一条の百七十四
)
第二章
建設機械等
第二章
建設機械等
第一節
車両系建設機械
第一節
車両系建設機械
第一款
総則
(
第百五十一条の百七十五
)
第一款
総則
(
第百五十一条の百七十五
)
第一款の二
構造
(
第百五十二条・第百五十三条
)
第一款の二
構造
(
第百五十二条・第百五十三条
)
第二款
車両系建設機械の使用に係る危険の防止
(
第百五十四条-第百六十六条の四
)
第二款
車両系建設機械の使用に係る危険の防止
(
第百五十四条-第百六十六条の四
)
第三款
定期自主検査等
(
第百六十七条-第百七十一条
)
第三款
定期自主検査等
(
第百六十七条-第百七十一条
)
第四款
コンクリートポンプ車
(
第百七十一条の二・第百七十一条の三
)
第四款
コンクリートポンプ車
(
第百七十一条の二・第百七十一条の三
)
第五款
解体用機械
(
第百七十一条の四-第百七十一条の六
)
第五款
解体用機械
(
第百七十一条の四-第百七十一条の六
)
第二節
くい打機、くい抜機及びボーリングマシン
(
第百七十二条-第百九十四条の三
)
第二節
くい打機、くい抜機及びボーリングマシン
(
第百七十二条-第百九十四条の三
)
第二節の二
ジャッキ式つり上げ機械
(
第百九十四条の四-第百九十四条の七
)
第二節の二
ジャッキ式つり上げ機械
(
第百九十四条の四-第百九十四条の七
)
第二節の三
高所作業車
(
第百九十四条の八-第百九十四条の二十八
)
第二節の三
高所作業車
(
第百九十四条の八-第百九十四条の二十八
)
第三節
軌道装置及び手押し車両
第三節
軌道装置及び手押し車両
第一款
総則
(
第百九十五条
)
第一款
総則
(
第百九十五条
)
第二款
軌道等
(
第百九十六条-第二百七条
)
第二款
軌道等
(
第百九十六条-第二百七条
)
第三款
車両
(
第二百八条-第二百十四条
)
第三款
車両
(
第二百八条-第二百十四条
)
第四款
巻上げ装置
(
第二百十五条-第二百十八条
)
第四款
巻上げ装置
(
第二百十五条-第二百十八条
)
第五款
軌道装置の使用に係る危険の防止
(
第二百十九条-第二百二十七条
)
第五款
軌道装置の使用に係る危険の防止
(
第二百十九条-第二百二十七条
)
第六款
定期自主検査等
(
第二百二十八条-第二百三十三条
)
第六款
定期自主検査等
(
第二百二十八条-第二百三十三条
)
第七款
手押し車両
(
第二百三十四条-第二百三十六条
)
第七款
手押し車両
(
第二百三十四条-第二百三十六条
)
第三章
型わく支保工
第三章
型わく支保工
第一節
材料等
(
第二百三十七条-第二百三十九条
)
第一節
材料等
(
第二百三十七条-第二百三十九条
)
第二節
組立て等の場合の措置
(
第二百四十条-第二百四十七条
)
第二節
組立て等の場合の措置
(
第二百四十条-第二百四十七条
)
第四章
爆発、火災等の防止
第四章
爆発、火災等の防止
第一節
溶融高熱物等による爆発、火災等の防止
(
第二百四十八条-第二百五十五条
)
第一節
溶融高熱物等による爆発、火災等の防止
(
第二百四十八条-第二百五十五条
)
第二節
危険物等の取扱い等
(
第二百五十六条-第二百六十七条
)
第二節
危険物等の取扱い等
(
第二百五十六条-第二百六十七条
)
第三節
化学設備等
(
第二百六十八条-第二百七十八条
)
第三節
化学設備等
(
第二百六十八条-第二百七十八条
)
第四節
火気等の管理
(
第二百七十九条-第二百九十二条
)
第四節
火気等の管理
(
第二百七十九条-第二百九十二条
)
第五節
乾燥設備
(
第二百九十三条-第三百条
)
第五節
乾燥設備
(
第二百九十三条-第三百条
)
第六節
アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置
第六節
アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置
第一款
アセチレン溶接装置
(
第三百一条-第三百七条
)
第一款
アセチレン溶接装置
(
第三百一条-第三百七条
)
第二款
ガス集合溶接装置
(
第三百八条-第三百十一条
)
第二款
ガス集合溶接装置
(
第三百八条-第三百十一条
)
第三款
管理
(
第三百十二条-第三百十七条
)
第三款
管理
(
第三百十二条-第三百十七条
)
第七節
発破の作業
(
第三百十八条-第三百二十一条
)
第七節
発破の作業
(
第三百十八条-第三百二十一条
)
第七節の二
コンクリート破砕器作業
(
第三百二十一条の二-第三百二十一条の四
)
第七節の二
コンクリート破砕器作業
(
第三百二十一条の二-第三百二十一条の四
)
第八節
雑則
(
第三百二十二条-第三百二十八条の五
)
第八節
雑則
(
第三百二十二条-第三百二十八条の五
)
第五章
電気による危険の防止
第五章
電気による危険の防止
第一節
電気機械器具
(
第三百二十九条-第三百三十五条
)
第一節
電気機械器具
(
第三百二十九条-第三百三十五条
)
第二節
配線及び移動電線
(
第三百三十六条-第三百三十八条
)
第二節
配線及び移動電線
(
第三百三十六条-第三百三十八条
)
第三節
停電作業
(
第三百三十九条・第三百四十条
)
第三節
停電作業
(
第三百三十九条・第三百四十条
)
第四節
活線作業及び活線近接作業
(
第三百四十一条-第三百四十九条
)
第四節
活線作業及び活線近接作業
(
第三百四十一条-第三百四十九条
)
第五節
管理
(
第三百五十条-第三百五十三条
)
第五節
管理
(
第三百五十条-第三百五十三条
)
第六節
雑則
(
第三百五十四条
)
第六節
雑則
(
第三百五十四条
)
第六章
掘削作業等における危険の防止
第六章
掘削作業等における危険の防止
第一節
明り掘削の作業
第一節
明り掘削の作業
第一款
掘削の時期及び順序等
(
第三百五十五条-第三百六十七条
)
第一款
掘削の時期及び順序等
(
第三百五十五条-第三百六十七条
)
第二款
土止め支保工
(
第三百六十八条-第三百七十五条
)
第二款
土止め支保工
(
第三百六十八条-第三百七十五条
)
第三款
潜
函
(
かん
)
内作業等
(
第三百七十六条-第三百七十八条
)
第三款
潜
函
(
かん
)
内作業等
(
第三百七十六条-第三百七十八条
)
第二節
ずい道等の建設の作業等
第二節
ずい道等の建設の作業等
第一款
調査等
(
第三百七十九条-第三百八十三条の五
)
第一款
調査等
(
第三百七十九条-第三百八十三条の五
)
第一款の二
落盤、地山の崩壊等による危険の防止
(
第三百八十四条-第三百八十八条
)
第一款の二
落盤、地山の崩壊等による危険の防止
(
第三百八十四条-第三百八十八条
)
第一款の三
爆発、火災等の防止
(
第三百八十九条-第三百八十九条の六
)
第一款の三
爆発、火災等の防止
(
第三百八十九条-第三百八十九条の六
)
第一款の四
退避等
(
第三百八十九条の七-第三百八十九条の十一
)
第一款の四
退避等
(
第三百八十九条の七-第三百八十九条の十一
)
第二款
ずい道支保工
(
第三百九十条-第三百九十六条
)
第二款
ずい道支保工
(
第三百九十条-第三百九十六条
)
第三款
ずい道型わく支保工
(
第三百九十七条・第三百九十八条
)
第三款
ずい道型わく支保工
(
第三百九十七条・第三百九十八条
)
第三節
採石作業
第三節
採石作業
第一款
調査、採石作業計画等
(
第三百九十九条-第四百六条
)
第一款
調査、採石作業計画等
(
第三百九十九条-第四百六条
)
第二款
地山の崩壊等による危険の防止
(
第四百七条-第四百十二条
)
第二款
地山の崩壊等による危険の防止
(
第四百七条-第四百十二条
)
第三款
運搬機械等による危険の防止
(
第四百十三条-第四百十六条
)
第三款
運搬機械等による危険の防止
(
第四百十三条-第四百十六条
)
第七章
荷役作業等における危険の防止
第七章
荷役作業等における危険の防止
第一節
貨物取扱作業等
第一節
貨物取扱作業等
第一款
積卸し等
(
第四百十七条-第四百二十六条
)
第一款
積卸し等
(
第四百十七条-第四百二十六条
)
第二款
はい付け、はいくずし等
(
第四百二十七条-第四百四十八条
)
第二款
はい付け、はいくずし等
(
第四百二十七条-第四百四十八条
)
第二節
港湾荷役作業
第二節
港湾荷役作業
第一款
通行のための設備等
(
第四百四十九条-第四百五十四条
)
第一款
通行のための設備等
(
第四百四十九条-第四百五十四条
)
第二款
荷積み及び荷卸し
(
第四百五十五条-第四百六十四条
)
第二款
荷積み及び荷卸し
(
第四百五十五条-第四百六十四条
)
第三款
揚貨装置の取扱い
(
第四百六十五条-第四百七十六条
)
第三款
揚貨装置の取扱い
(
第四百六十五条-第四百七十六条
)
第八章
伐木作業等における危険の防止
第八章
伐木作業等における危険の防止
第一節
伐木、造材等
(
第四百七十七条-第四百八十四条
)
第一節
伐木、造材等
(
第四百七十七条-第四百八十四条
)
第二節
木馬運材及び雪そり運材
(
第四百八十五条-第五百十七条
)
第二節
木馬運材及び雪そり運材
(
第四百八十五条-第五百十七条
)
第八章の二
建築物等の鉄骨の組立て等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の二-第五百十七条の五
)
第八章の二
建築物等の鉄骨の組立て等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の二-第五百十七条の五
)
第八章の三
鋼橋架設等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の六-第五百十七条の十
)
第八章の三
鋼橋架設等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の六-第五百十七条の十
)
第八章の四
木造建築物の組立て等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の十一-第五百十七条の十三
)
第八章の四
木造建築物の組立て等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の十一-第五百十七条の十三
)
第八章の五
コンクリート造の工作物の解体等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の十四-第五百十七条の十九
)
第八章の五
コンクリート造の工作物の解体等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の十四-第五百十七条の十九
)
第八章の六
コンクリート橋架設等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の二十-第五百十七条の二十四
)
第八章の六
コンクリート橋架設等の作業における危険の防止
(
第五百十七条の二十-第五百十七条の二十四
)
第九章
墜落、飛来崩壊等による危険の防止
第九章
墜落、飛来崩壊等による危険の防止
第一節
墜落等による危険の防止
(
第五百十八条-第五百三十三条
)
第一節
墜落等による危険の防止
(
第五百十八条-第五百三十三条
)
第二節
飛来崩壊災害による危険の防止
(
第五百三十四条-第五百三十九条
)
第二節
飛来崩壊災害による危険の防止
(
第五百三十四条-第五百三十九条
)
★新設★
第三節
ロープ高所作業における危険の防止
(
第五百三十九条の二-第五百三十九条の九
)
第十章
通路、足場等
第十章
通路、足場等
第一節
通路等
(
第五百四十条-第五百五十八条
)
第一節
通路等
(
第五百四十条-第五百五十八条
)
第二節
足場
第二節
足場
第一款
材料等
(
第五百五十九条-第五百六十三条
)
第一款
材料等
(
第五百五十九条-第五百六十三条
)
第二款
足場の組立て等における危険の防止
(
第五百六十四条-第五百六十八条
)
第二款
足場の組立て等における危険の防止
(
第五百六十四条-第五百六十八条
)
第三款
丸太足場
(
第五百六十九条
)
第三款
丸太足場
(
第五百六十九条
)
第四款
鋼管足場
(
第五百七十条-第五百七十三条
)
第四款
鋼管足場
(
第五百七十条-第五百七十三条
)
第五款
つり足場
(
第五百七十四条・第五百七十五条
)
第五款
つり足場
(
第五百七十四条・第五百七十五条
)
第十一章
作業構台
(
第五百七十五条の二-第五百七十五条の八
)
第十一章
作業構台
(
第五百七十五条の二-第五百七十五条の八
)
第十二章
土石流による危険の防止
(
第五百七十五条の九-第五百七十五条の十六
)
第十二章
土石流による危険の防止
(
第五百七十五条の九-第五百七十五条の十六
)
第三編
衛生基準
第三編
衛生基準
第一章
有害な作業環境
(
第五百七十六条-第五百九十二条
)
第一章
有害な作業環境
(
第五百七十六条-第五百九十二条
)
第一章の二
廃棄物の焼却施設に係る作業
(
第五百九十二条の二-第五百九十二条の七
)
第一章の二
廃棄物の焼却施設に係る作業
(
第五百九十二条の二-第五百九十二条の七
)
第二章
保護具等
(
第五百九十三条-第五百九十九条
)
第二章
保護具等
(
第五百九十三条-第五百九十九条
)
第三章
気積及び換気
(
第六百条-第六百三条
)
第三章
気積及び換気
(
第六百条-第六百三条
)
第四章
採光及び照明
(
第六百四条・第六百五条
)
第四章
採光及び照明
(
第六百四条・第六百五条
)
第五章
温度及び湿度
(
第六百六条-第六百十二条
)
第五章
温度及び湿度
(
第六百六条-第六百十二条
)
第六章
休養
(
第六百十三条-第六百十八条
)
第六章
休養
(
第六百十三条-第六百十八条
)
第七章
清潔
(
第六百十九条-第六百二十八条
)
第七章
清潔
(
第六百十九条-第六百二十八条
)
第八章
食堂及び炊事場
(
第六百二十九条-第六百三十二条
)
第八章
食堂及び炊事場
(
第六百二十九条-第六百三十二条
)
第九章
救急用具
(
第六百三十三条・第六百三十四条
)
第九章
救急用具
(
第六百三十三条・第六百三十四条
)
第四編
特別規制
第四編
特別規制
第一章
特定元方事業者等に関する特別規制
(
第六百三十四条の二-第六百六十四条
)
第一章
特定元方事業者等に関する特別規制
(
第六百三十四条の二-第六百六十四条
)
第二章
機械等貸与者等に関する特別規制
(
第六百六十五条-第六百六十九条
)
第二章
機械等貸与者等に関する特別規制
(
第六百六十五条-第六百六十九条
)
第三章
建築物貸与者に関する特別規制
(
第六百七十条-第六百七十八条
)
第三章
建築物貸与者に関する特別規制
(
第六百七十条-第六百七十八条
)
-本則-
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(ライフラインの設置)
第五百三十九条の二
事業者は、高さが二メートル以上の箇所であつて作業床を設けることが困難なところにおいて、昇降器具(労働者自らの操作により上昇し、又は下降するための器具であつて、作業箇所の上方にある支持物にロープを緊結してつり下げ、当該ロープに労働者の身体を保持するための器具(以下この条及び次条において「身体保持器具」という。)を取り付けたものをいう。)を用いて、労働者が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業(四十度未満の斜面における作業を除く。以下この節において「ロープ高所作業」という。)を行うときは、身体保持器具を取り付けたロープ(以下この節において「メインロープ」という。)以外のロープであつて、安全帯を取り付けるためのもの(以下この節において「ライフライン」という。)を設けなければならない。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(メインロープ等の強度等)
第五百三十九条の三
事業者は、メインロープ、ライフライン、これらを支持物に緊結するための緊結具、身体保持器具及びこれをメインロープに取り付けるための接続器具(第五百三十九条の五第二項第四号及び第五百三十九条の九において「メインロープ等」という。)については、十分な強度を有するものであつて、著しい損傷、摩耗、変形又は腐食がないものを使用しなければならない。
2
前項に定めるもののほか、メインロープ、ライフライン及び身体保持器具については、次に定める措置を講じなければならない。
一
メインロープ及びライフラインは、作業箇所の上方にある堅固な支持物(以下この節において「支持物」という。)に緊結すること。この場合において、メインロープ及びライフラインは、それぞれ異なる支持物に、外れないように確実に緊結すること。
二
メインロープ及びライフラインは、ロープ高所作業に従事する労働者が安全に昇降するため十分な長さのものとすること。
三
突起物のある箇所その他の接触することによりメインロープ又はライフラインが切断するおそれのある箇所(次条第四号及び第五百三十九条の五第二項第六号において「切断のおそれのある箇所」という。)に覆いを設ける等これらの切断を防止するための措置(同号において「切断防止措置」という。)を講ずること。
四
身体保持器具は、メインロープに接続器具(第一項の接続器具をいう。)を用いて確実に取り付けること。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(調査及び記録)
第五百三十九条の四
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、墜落又は物体の落下による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所について次の事項を調査し、その結果を記録しておかなければならない。
一
作業箇所及びその下方の状況
二
メインロープ及びライフラインを緊結するためのそれぞれの支持物の位置及び状態並びにそれらの周囲の状況
三
作業箇所及び前号の支持物に通ずる通路の状況
四
切断のおそれのある箇所の有無並びにその位置及び状態
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(作業計画)
第五百三十九条の五
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、あらかじめ、前条の規定による調査により知り得たところに適応する作業計画を定め、かつ、当該作業計画により作業を行わなければならない。
2
前項の作業計画は、次の事項が示されているものでなければならない。
一
作業の方法及び順序
二
作業に従事する労働者の人数
三
メインロープ及びライフラインを緊結するためのそれぞれの支持物の位置
四
使用するメインロープ等の種類及び強度
五
使用するメインロープ及びライフラインの長さ
六
切断のおそれのある箇所及び切断防止措置
七
メインロープ及びライフラインを支持物に緊結する作業に従事する労働者の墜落による危険を防止するための措置
八
物体の落下による労働者の危険を防止するための措置
九
労働災害が発生した場合の応急の措置
3
事業者は、第一項の作業計画を定めたときは、前項各号の事項について関係労働者に周知させなければならない。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(作業指揮者)
第五百三十九条の六
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、当該作業を指揮する者を定め、その者に前条第一項の作業計画に基づき作業の指揮を行わせるとともに、次の事項を行わせなければならない。
一
第五百三十九条の三第二項の措置が同項の規定に適合して講じられているかどうかについて点検すること。
二
作業中、安全帯及び保護帽の使用状況を監視すること。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(安全帯の使用)
第五百三十九条の七
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、当該作業を行う労働者に安全帯を使用させなければならない。
2
前項の安全帯は、ライフラインに取り付けなければならない。
3
労働者は、第一項の場合において、安全帯の使用を命じられたときは、これを使用しなければならない。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(保護帽の着用)
第五百三十九条の八
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、物体の落下による労働者の危険を防止するため、労働者に保護帽を着用させなければならない。
2
労働者は、前項の保護帽の着用を命じられたときは、これを着用しなければならない。
(平二七厚労令一二九・追加)
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
(作業開始前点検)
第五百三十九条の九
事業者は、ロープ高所作業を行うときは、その日の作業を開始する前に、メインロープ等、安全帯及び保護帽の状態について点検し、異常を認めたときは、直ちに、補修し、又は取り替えなければならない。
(平二七厚労令一二九・追加)
-改正附則-
施行日:平成二十八年一月一日
~平成二十七年八月五日厚生労働省令第百二十九号~
★新設★
附 則(平成二七・八・五厚労令一二九)抄
(施行期日)
第一条
この省令は、平成二十八年一月一日から施行する。ただし、第二条の規定は、平成二十八年七月一日から施行する。
(経過措置)
第二条
第一条の規定による改正後の労働安全衛生規則(以下この条において「新安衛則」という。)第五百三十九条の二に規定するロープ高所作業のうち、ビルクリーニングの業務に係る作業又はのり面における石張り、芝張り、モルタルの吹付け等ののり面を保護するための工事に係る作業以外の作業については、次の措置を講じたときは、当分の間、同条及び第五百三十九条の三第二項第一号の規定は、適用しない。
一
新安衛則第五百三十九条の二に規定するメインロープ(次号において「メインロープ」という。)を作業箇所の上方にある異なる二以上の堅固な支持物に、外れないように確実に緊結すること。
二
突起物のある箇所その他の接触することによりメインロープが切断するおそれのある箇所とメインロープとの接触を避ける措置を講ずること。ただし、当該措置を講ずることが作業の性質上困難な場合において、前号の支持物の他に当該箇所の下方にある堅固な支持物にメインロープを緊結させたときは、この限りでない。
2
前項の場合における新安衛則第五百三十九条の三から第五百三十九条の七までの規定の適用については、新安衛則第五百三十九条の三第一項中「ライフライン、これらを」とあるのは「これを」と、同条第二項中「、ライフライン及び」とあるのは「及び」と、「次に」とあるのは「第二号から第四号までに」と、同項第二号中「メインロープ及びライフライン」とあるのは「メインロープ」と、同項第三号中「メインロープ又はライフライン」とあり、及び「これら」とあるのは「メインロープ」と、新安衛則第五百三十九条の四第二号中「メインロープ及びライフライン」とあるのは「メインロープ」と、「それぞれの支持物」とあるのは「堅固な支持物(次条第二項第三号及び第七号において「支持物」という。)」と、新安衛則第五百三十九条の五第二項第三号中「メインロープ及びライフライン」とあるのは「メインロープ」と、「それぞれの支持物」とあるのは「支持物」と、同項第五号及び第七号中「メインロープ及びライフライン」とあるのは「メインロープ」と、新安衛則第五百三十九条の六第一号中「第五百三十九条の三第二項」とあるのは「第五百三十九条の三第二項第二号から第四号まで及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令(平成二十七年厚生労働省令第百二十九号)附則第二条第一項」と、「同項」とあるのは「これら」と、新安衛則第五百三十九条の七第二項中「ライフライン」とあるのは「メインロープ」とする。