道路交通法施行令
昭和三十五年十月十一日 政令 第二百七十号

道路交通法施行令の一部を改正する政令
令和四年一月六日 政令 第十六号

-本則-
 乗車人員(運転者を含む。次条において同じ。)は、自動車(普通自動車で内閣府令で定める大きさ以下の原動機を有するもの(以下この条において「ミニカー」という。)、普通自動車(ミニカーを除く。)又は大型特殊自動車で車体の大きさ及び構造を基準として内閣府令で定めるもの(以下この条において「特定普通自動車等」という。)、大型自動二輪車(側車付きのものを除く。以下この号、次号並びに第三号イ及びロにおいて同じ。)、普通自動二輪車(側車付きのものを除く。以下この号、次号並びに第三号イ及びロにおいて同じ。)並びに小型特殊自動車を除く。)にあつては自動車検査証(道路運送車両法第六十条第一項の自動車検査証をいう。以下この条において同じ。)、保安基準適合標章(道路運送車両法第九十四条の五第一項の保安基準適合標章をいう。以下同じ。)又は軽自動車届出済証(道路運送車両法第三条の軽自動車の使用者が同法第九十七条の三第一項の規定により届け出たことを証する書類をいう。以下同じ。)に記載された乗車定員を、ミニカー、特定普通自動車等、大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車にあつては一人(特定普通自動車等、大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車で運転者以外の者の用に供する乗車装置(以下この条において「乗車装置」という。)を備えるものにあつては二人)をそれぞれ超えないこと。ただし、道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例等に関する法律(昭和三十九年法律第百九号)第二条第二項に規定する締約国登録自動車にあつては、車両の保安基準に関する規定により定められる乗車定員を超えてはならないものとする。
 乗車人員(運転者を含む。次条において同じ。)は、自動車(普通自動車で内閣府令で定める大きさ以下の原動機を有するもの(以下この条において「ミニカー」という。)、普通自動車(ミニカーを除く。)又は大型特殊自動車で車体の大きさ及び構造を基準として内閣府令で定めるもの(以下この条において「特定普通自動車等」という。)、大型自動二輪車(側車付きのものを除く。以下この号、次号並びに第三号イ及びロにおいて同じ。)、普通自動二輪車(側車付きのものを除く。以下この号、次号並びに第三号イ及びロにおいて同じ。)並びに小型特殊自動車を除く。)にあつては自動車検査証(道路運送車両法第六十条第一項の自動車検査証をいう。以下この条において同じ。)、保安基準適合標章(道路運送車両法第九十四条の五第一項の保安基準適合標章をいう。以下同じ。)又は軽自動車届出済証(道路運送車両法第三条の軽自動車の使用者が同法第九十七条の三第一項の規定により届け出たことを証する書類をいう。以下同じ。)に記載された乗車定員を、ミニカー、特定普通自動車等、大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車にあつては一人(特定普通自動車等、大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車で運転者以外の者の用に供する乗車装置(以下この条において「乗車装置」という。)を備えるものにあつては二人)をそれぞれ超えないこと。ただし、道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例等に関する法律(昭和三十九年法律第百九号)第二条第二項に規定する締約国登録自動車にあつては、車両の保安基準に関する規定により定められる乗車定員を超えてはならないものとする。
受けている免許の種類 条件の付与の申請に係る免許の種類
大型自動車免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
中型自動車免許 準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
準中型自動車免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動二輪車免許 普通自動二輪車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動二輪車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動車第二種免許 大型自動車免許、中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許
中型自動車第二種免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許又は普通自動車第二種免許
普通自動車第二種免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車第二種免許 大型特殊自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
(けん)引第二種免許 (けん)引免許
取消しに係る免許の種類 受けたい旨の申出をすることができる免許の種類
大型自動車免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
中型自動車免許 準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
準中型自動車免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動二輪車免許 普通自動二輪車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動二輪車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動車第二種免許 大型自動車免許、中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許
中型自動車第二種免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許又は普通自動車第二種免許
普通自動車第二種免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車第二種免許 大型特殊自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
(けん)引第二種免許 (けん)引免許
取消しに係る免許の種類 受けたい旨の申出をすることができる免許の種類
大型自動車免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
中型自動車免許 準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
準中型自動車免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動二輪車免許 普通自動二輪車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
普通自動二輪車免許 小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型自動車第二種免許 大型自動車免許、中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許
中型自動車第二種免許 中型自動車免許、準中型自動車免許、普通自動車免許、小型特殊自動車免許、原動機付自転車免許又は普通自動車第二種免許
普通自動車第二種免許 普通自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
大型特殊自動車第二種免許 大型特殊自動車免許、小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許
(けん)引第二種免許 (けん)引免許
手数料の種別 区 分 物件費及び施設費に対応する額 人件費に対応する額
運転免許試験手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第一号又は第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千九百五十円) 三千四百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千六百五十円)
普通自動車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第一号又は第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百五十円) 千九百円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千百円)
特定第一種運転免許(大型特殊自動車免許、大型自動二輪車免許、普通自動二輪車免許又は(けん)引免許をいう。以下同じ。)又は大型特殊自動車第二種免許若しくは(けん)引第二種免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百五十円) 千九百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千百円)
小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 五百円 千円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千三百円) 四千百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、四千三百五十円)
仮運転免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百円
法第九十七条の二第一項第四号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千五十円
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百五十円) 二千二百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千四百円)
検査手数料 大型自動車仮運転免許、中型自動車仮運転免許又は準中型自動車仮運転免許を受けている者に対する法第八十九条第三項の規定による検査(以下「検査」という。) 三百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千六百円) 三千六百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千八百円)
普通自動車仮運転免許を受けている者に対する検査 三百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、九百円) 三千四百五十円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千六百五十円)
再試験手数料 準中型自動車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する準中型自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千九百円) 千三百円(法第百条の二第二項に規定する準中型自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千五百円)
普通自動車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する普通自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百円) 千百五十円(法第百条の二第二項に規定する普通自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千三百五十円)
大型自動二輪車免許又は普通自動二輪車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百円) 千五十円(法第百条の二第二項に規定する大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百円)
原動機付自転車免許に係る再試験 四百五十円 五百五十円
免許証交付手数料 第一種運転免許又は第二種運転免許に係る免許証 千百五十円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者であつて、法第九十七条の二第一項第三号に該当して同項の規定の適用を受けたものに対する交付にあつては、八百円) 九百円(法第九十二条第一項後段の規定により、一の種類の免許に係る免許証に他の種類の免許に係る事項を記載してその種類の免許に係る免許証の交付に代える場合にあつては、九百円に、当該他の種類の免許に係る事項を記載するごとに二百円を加えた額)
仮運転免許に係る免許証 四百円 七百五十円
免許証再交付手数料 第一種運転免許又は第二種運転免許に係る免許証 千百五十円 千百円
仮運転免許に係る免許証 四百円 七百五十円
免許証更新手数料 免許証の更新(法第百一条の二の二第一項の規定により免許証の更新の申請をする場合を除く。) 千三百円 千二百円
免許証の更新(法第百一条の二の二第一項の規定により免許証の更新の申請をする場合) 千二百五十円 千三百円
経由手数料   二百円 三百五十円
認知機能検査手数料   三百円 四百五十円
審査手数料   七百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千円) 七百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、八百五十円)
技能検定員資格者証交付手数料   二百円 九百五十円
技能検定員審査手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る法第九十九条の二第四項第一号イの規定による審査(以下「技能検定員審査」という。) 二千九百五十円 二万四百五十円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 千百円 一万八千四百円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 千二百円 一万三千五百円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る技能検定員審査で、これらの免許に対応する第一種運転免許に係る技能検定員資格者証の交付を受けている者に対するもの(以下「大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査」という。) 三千百五十円 一万八千三百五十円
教習指導員資格者証交付手数料   二百円 九百五十円
教習指導員審査手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る法第九十九条の三第四項第一号イの規定による審査(以下「教習指導員審査」という。) 二千七百円 一万千八百五十円
普通自動車免許に係る教習指導員審査 千円 一万八百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 千二百円 八千四百五十円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る教習指導員審査で、これらの免許に対応する第一種運転免許に係る教習指導員資格者証の交付を受けている者に対するもの(以下「大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査」という。) 三千五十円 九千四百円
国外運転免許証交付手数料   九百円 千四百五十円
講習手数料 法第百八条の二第一項第一号に掲げる講習 講習一時間について四百五十円 講習一時間について三百円
法第百八条の二第一項第二号に掲げる講習 講習一時間について千五十円 講習一時間について千三百円
法第百八条の二第一項第三号に掲げる講習 講習一時間について七百円 講習一時間について千二百五十円
法第百八条の二第一項第四号に掲げる講習 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る講習(準中型自動車免許に係る講習にあつては、普通自動車免許を受けている者に対するものに限る。) 講習一時間について二千四百五十円 講習一時間について二千円
準中型自動車免許に係る講習(普通自動車免許を受けている者に対するものを除く。) 講習一時間について千八百五十円 講習一時間について千六百五十円
普通自動車免許に係る講習 講習一時間について千四百五十円 講習一時間について千三百五十円
法第百八条の二第一項第五号に掲げる講習 大型自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について二千八百円 講習一時間について千三百五十円
普通自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について二千六百五十円 講習一時間について千三百五十円
法第百八条の二第一項第六号に掲げる講習 講習一時間について五百円 講習一時間について千円
法第百八条の二第一項第七号に掲げる講習 講習一時間について千五百五十円 講習一時間について千五百五十円
法第百八条の二第一項第八号に掲げる講習 講習一時間について千円 講習一時間について四百円
法第百八条の二第一項第九号に掲げる講習 講習一時間について四百五十円 講習一時間について三百円
法第百八条の二第一項第十号に掲げる講習 準中型自動車免許に係る講習 講習一時間について六百円 講習一時間について千五百五十円
普通自動車免許に係る講習 講習一時間について五百円 講習一時間について千五百五十円
大型自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について千百五十円 講習一時間について千五百五十円
普通自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について千円 講習一時間について千五百五十円
原動機付自転車免許に係る講習 講習一時間について八百五十円 講習一時間について千六百円
法第百八条の二第一項第十一号に掲げる講習 法第九十二条の二第一項の表の備考一の2に規定する優良運転者に対する講習 二百円 三百円
法第九十二条の二第一項の表の備考一の3に規定する一般運転者に対する講習 三百円 五百円
法第九十二条の二第一項の表の備考一の4に規定する違反運転者等に対する講習 六百円(国家公安委員会規則で定める第三十三条の七第二項の基準に該当しない者に対する講習にあつては、三百円) 七百五十円(国家公安委員会規則で定める第三十三条の七第二項の基準に該当しない者に対する講習にあつては、五百円)
法第百八条の二第一項第十二号に掲げる講習 小型特殊自動車免許以外の第一種運転免許又は第二種運転免許を受けている者に対する講習(法第九十七条の二第一項第三号イ、第百一条の四第二項又は第百一条の七第四項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものを除く。) 千六百五十円 三千四百五十円
小型特殊自動車免許以外の第一種運転免許又は第二種運転免許を受けている者に対する講習(法第九十七条の二第一項第三号イ又は第百一条の四第二項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものに限る。) 千六百五十円(当該認知機能検査の結果が認知症のおそれがあることその他の認知機能が低下しているおそれがあることを示すものとして内閣府令で定める基準に該当するものにあつては、千八百五十円) 三千四百五十円(当該認知機能検査の結果が認知症のおそれがあることその他の認知機能が低下しているおそれがあることを示すものとして内閣府令で定める基準に該当するものにあつては、六千百円)
小型特殊自動車免許以外の第一種運転免許又は第二種運転免許を受けている者に対する講習(法第百一条の七第四項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものに限る。) 千四百円 四千四百円
小型特殊自動車免許のみを受けている者に対する講習(法第九十七条の二第一項第三号イ、第百一条の四第二項又は第百一条の七第四項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものを除く。) 五百五十円 千七百円
小型特殊自動車免許のみを受けている者に対する講習(法第九十七条の二第一項第三号イ又は第百一条の四第二項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものに限る。) 五百五十円(当該認知機能検査の結果が認知症のおそれがあることその他の認知機能が低下しているおそれがあることを示すものとして内閣府令で定める基準に該当するものにあつては、七百五十円) 千七百円(当該認知機能検査の結果が認知症のおそれがあることその他の認知機能が低下しているおそれがあることを示すものとして内閣府令で定める基準に該当するものにあつては、三千七百円)
小型特殊自動車免許のみを受けている者に対する講習(法第百一条の七第四項の規定により認知機能検査の結果に基づいて行うものに限る。) 三百五十円 二千円
法第百八条の二第一項第十三号に掲げる講習 四千八百円(当該講習が国家公安委員会規則で定めるものである場合にあつては、三千五百五十円) 七千七百円(当該講習が国家公安委員会規則で定めるものである場合にあつては、五千五百円)
法第百八条の二第一項第十四号に掲げる講習 講習一時間について五百五十円 講習一時間について千四百五十円
通知手数料   八百五十円 五十円
備考 一の種類の免許に係る免許証に他の種類の免許に係る事項を記載した免許証の再交付は、一の免許証の再交付とする。
手数料の種別 区 分 物件費及び施設費に対応する額 人件費に対応する額
運転免許試験手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第一号又は第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千九百五十円) 三千四百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千六百五十円)
普通自動車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第一号又は第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百五十円) 千九百円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千百円)
特定第一種運転免許(大型特殊自動車免許、大型自動二輪車免許、普通自動二輪車免許又は(けん)引免許をいう。以下同じ。)又は大型特殊自動車第二種免許若しくは(けん)引第二種免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百五十円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百五十円) 千九百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千百円)
小型特殊自動車免許又は原動機付自転車免許に係る試験 法第九十七条の二第一項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 五百円 千円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百円
法第九十七条の二第一項第三号又は第五号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円) 千四百円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者に対する試験にあつては、四百円)
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千三百円) 四千百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、四千三百五十円)
仮運転免許に係る試験 法第九十七条の二第一項第二号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千二百円
法第九十七条の二第一項第四号に該当して同項の規定の適用を受ける場合 五百円 千五十円
法第九十七条の二第一項の規定の適用を受けない場合 六百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百五十円) 二千二百五十円(法第九十七条第一項第二号に掲げる事項について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千四百円)
検査手数料 大型自動車仮運転免許、中型自動車仮運転免許又は準中型自動車仮運転免許を受けている者に対する法第八十九条第三項の規定による検査(以下「検査」という。) 三百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千六百円) 三千六百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千八百円)
普通自動車仮運転免許を受けている者に対する検査 三百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、九百円) 三千四百五十円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、三千六百五十円)
再試験手数料 準中型自動車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する準中型自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千九百円) 千三百円(法第百条の二第二項に規定する準中型自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千五百円)
普通自動車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する普通自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百円) 千百五十円(法第百条の二第二項に規定する普通自動車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千三百五十円)
大型自動二輪車免許又は普通自動二輪車免許に係る再試験 六百円(法第百条の二第二項に規定する大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千九百円) 千五十円(法第百条の二第二項に規定する大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転について必要な技能について行う試験を公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、千二百円)
原動機付自転車免許に係る再試験 四百五十円 五百五十円
免許証交付手数料 第一種運転免許又は第二種運転免許に係る免許証 千百五十円(第三十三条の六の二第六号に掲げるやむを得ない理由のため免許証の更新を受けることができなかつた者であつて、法第九十七条の二第一項第三号に該当して同項の規定の適用を受けたものに対する交付にあつては、八百円) 九百円(法第九十二条第一項後段の規定により、一の種類の免許に係る免許証に他の種類の免許に係る事項を記載してその種類の免許に係る免許証の交付に代える場合にあつては、九百円に、当該他の種類の免許に係る事項を記載するごとに二百円を加えた額)
仮運転免許に係る免許証 四百円 七百五十円
免許証再交付手数料 第一種運転免許又は第二種運転免許に係る免許証 千百五十円 千百円
仮運転免許に係る免許証 四百円 七百五十円
免許証更新手数料 免許証の更新(法第百一条の二の二第一項の規定により免許証の更新の申請をする場合を除く。) 千三百円 千二百円
免許証の更新(法第百一条の二の二第一項の規定により免許証の更新の申請をする場合) 千二百五十円 千三百円
経由手数料   二百円 三百五十円
認知機能検査手数料   四百円 六百五十円
運転技能検査手数料   千五十円 二千五百円
審査手数料   七百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、二千円) 七百円(公安委員会が提供する自動車を使用して受ける場合にあつては、八百五十円)
技能検定員資格者証交付手数料   二百円 九百五十円
技能検定員審査手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る法第九十九条の二第四項第一号イの規定による審査(以下「技能検定員審査」という。) 二千九百五十円 二万四百五十円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 千百円 一万八千四百円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 千二百円 一万三千五百円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る技能検定員審査で、これらの免許に対応する第一種運転免許に係る技能検定員資格者証の交付を受けている者に対するもの(以下「大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査」という。) 三千百五十円 一万八千三百五十円
教習指導員資格者証交付手数料   二百円 九百五十円
教習指導員審査手数料 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る法第九十九条の三第四項第一号イの規定による審査(以下「教習指導員審査」という。) 二千七百円 一万千八百五十円
普通自動車免許に係る教習指導員審査 千円 一万八百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 千二百円 八千四百五十円
大型自動車第二種免許、中型自動車第二種免許又は普通自動車第二種免許に係る教習指導員審査で、これらの免許に対応する第一種運転免許に係る教習指導員資格者証の交付を受けている者に対するもの(以下「大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査」という。) 三千五十円 九千四百円
国外運転免許証交付手数料   九百円 千四百五十円
講習手数料 法第百八条の二第一項第一号に掲げる講習 講習一時間について四百五十円 講習一時間について三百円
法第百八条の二第一項第二号に掲げる講習 講習一時間について千五十円 講習一時間について千三百円
法第百八条の二第一項第三号に掲げる講習 講習一時間について七百円 講習一時間について千二百五十円
法第百八条の二第一項第四号に掲げる講習 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る講習(準中型自動車免許に係る講習にあつては、普通自動車免許を受けている者に対するものに限る。) 講習一時間について二千四百五十円 講習一時間について二千円
準中型自動車免許に係る講習(普通自動車免許を受けている者に対するものを除く。) 講習一時間について千八百五十円 講習一時間について千六百五十円
普通自動車免許に係る講習 講習一時間について千四百五十円 講習一時間について千三百五十円
法第百八条の二第一項第五号に掲げる講習 大型自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について二千八百円 講習一時間について千三百五十円
普通自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について二千六百五十円 講習一時間について千三百五十円
法第百八条の二第一項第六号に掲げる講習 講習一時間について五百円 講習一時間について千円
法第百八条の二第一項第七号に掲げる講習 講習一時間について千五百五十円 講習一時間について千五百五十円
法第百八条の二第一項第八号に掲げる講習 講習一時間について千円 講習一時間について四百円
法第百八条の二第一項第九号に掲げる講習 講習一時間について四百五十円 講習一時間について三百円
法第百八条の二第一項第十号に掲げる講習 準中型自動車免許に係る講習 講習一時間について六百円 講習一時間について千五百五十円
普通自動車免許に係る講習 講習一時間について五百円 講習一時間について千五百五十円
大型自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について千百五十円 講習一時間について千五百五十円
普通自動二輪車免許に係る講習 講習一時間について千円 講習一時間について千五百五十円
原動機付自転車免許に係る講習 講習一時間について八百五十円 講習一時間について千六百円
法第百八条の二第一項第十一号に掲げる講習 法第九十二条の二第一項の表の備考一の2に規定する優良運転者に対する講習 二百円 三百円
法第九十二条の二第一項の表の備考一の3に規定する一般運転者に対する講習 三百円 五百円
法第九十二条の二第一項の表の備考一の4に規定する違反運転者等に対する講習 六百円(国家公安委員会規則で定める第三十三条の七第二項の基準に該当しない者に対する講習にあつては、三百円) 七百五十円(国家公安委員会規則で定める第三十三条の七第二項の基準に該当しない者に対する講習にあつては、五百円)
法第百八条の二第一項第十二号に掲げる講習 法第七十一条の五第三項に規定する普通自動車対応免許(以下この表において「普通自動車対応免許」という。)を受けている者(法第九十七条の二第一項第三号イ及びハに掲げる者並びに法第百一条の四第三項の規定の適用を受ける者を除く。)に対する講習 二千五十円 四千四百円
普通自動車対応免許を受けている者(法第九十七条の二第一項第三号イ若しくはハに掲げる者又は法第百一条の四第三項の規定の適用を受ける者に限る。)又は第一種運転免許若しくは第二種運転免許であつて普通自動車対応免許以外のもののみを受けている者に対する講習 六百五十円 二千二百五十円
法第百八条の二第一項第十三号に掲げる講習 四千八百円(当該講習が国家公安委員会規則で定めるものである場合にあつては、三千五百五十円) 七千七百円(当該講習が国家公安委員会規則で定めるものである場合にあつては、五千五百円)
若年運転者講習 講習一時間について九百円 講習一時間について千三百五十円
法第百八条の二第一項第十五号に掲げる講習 講習一時間について五百五十円 講習一時間について千四百五十円
通知手数料   八百五十円 五十円
備考 一の種類の免許に係る免許証に他の種類の免許に係る事項を記載した免許証の再交付は、一の免許証の再交付とする。
審 査 細 目 区     分 物件費及び施設費に対応する額から減ずる額 人件費に対応する額から減ずる額
一 技能検定員として必要な自動車の運転技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査 三百円 三千七百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 百円 三千四百五十円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 五十円 千二百円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査 百五十円 四千百円
二 自動車の運転技能に関する観察及び採点の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査 三百円 六千四百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 百円 六千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 五十円 二千五十円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査 百五十円 七千二百五十円
三 法第百八条の二十八第四項に規定する教則の内容となつている事項 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千五百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千円
四 自動車教習所に関する法令についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千五百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千円
五 技能検定の実施に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千三百五十円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   千九百円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千六百五十円
六 自動車の運転技能の評価方法に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   千八百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千五十円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千五百五十円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査   三千七百円
七 道路運送法第二条第三項に規定する旅客自動車運送事業及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第二条第一項に規定する自動車運転代行業に関する法令についての知識 大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査   二千五百五十円
備考
一 技能検定員審査を受けようとする者が一の項及び二の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、一の項及び二の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、前項の表技能検定員審査手数料の項の第三欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については二千百五十円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については七百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については九百円を、大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査については二千七百円を減ずるものとし、前項の表技能検定員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については二百円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については二百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については二百円を、大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査については二百円を減ずるものとする。
二 技能検定員審査を受けようとする者が三の項及び四の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、三の項及び四の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、前項の表技能検定員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については五百円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については三百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については三百円を減ずるものとする。
審 査 細 目 区     分 物件費及び施設費に対応する額から減ずる額 人件費に対応する額から減ずる額
一 技能検定員として必要な自動車の運転技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査 三百円 三千七百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 百円 三千四百五十円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 五十円 千二百円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査 百五十円 四千百円
二 自動車の運転技能に関する観察及び採点の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査 三百円 六千四百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査 百円 六千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査 五十円 二千五十円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査 百五十円 七千二百五十円
三 法第百八条の二十八第四項に規定する教則の内容となつている事項 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千五百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千円
四 自動車教習所に関する法令についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千五百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千円
五 技能検定の実施に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   二千三百五十円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   千九百円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千六百五十円
六 自動車の運転技能の評価方法に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査   千八百円
普通自動車免許に係る技能検定員審査   二千五十円
特定第一種運転免許に係る技能検定員審査   二千五百五十円
大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査   三千七百円
七 ★削除★旅客自動車運送事業及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第二条第一項に規定する自動車運転代行業に関する法令についての知識 大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査   二千五百五十円
備考
一 技能検定員審査を受けようとする者が一の項及び二の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、一の項及び二の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、前項の表技能検定員審査手数料の項の第三欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については二千百五十円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については七百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については九百円を、大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査については二千七百円を減ずるものとし、前項の表技能検定員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については二百円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については二百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については二百円を、大型自動車第二種免許等に係る技能検定員審査については二百円を減ずるものとする。
二 技能検定員審査を受けようとする者が三の項及び四の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、三の項及び四の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、前項の表技能検定員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る技能検定員審査については五百円を、普通自動車免許に係る技能検定員審査については三百円を、特定第一種運転免許に係る技能検定員審査については三百円を減ずるものとする。
審 査 細 目 区     分 物件費及び施設費に対応する額から減ずる額 人件費に対応する額から減ずる額
一 教習指導員として必要な自動車の運転技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査 三百円 三千七百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査 百円 三千四百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 五十円 千二百円
大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査 百五十円 四千百円
二 技能教習に必要な教習の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査 五十円 千三百五十円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 五十円 千三百円
大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査 五十円 二千円
三 学科教習に必要な教習の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
四 法第百八条の二十八第四項に規定する教則の内容となつている事項その他自動車の運転に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千六百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千三百円
五 自動車教習所に関する法令についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千六百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千三百円
六 教習指導員として必要な教育についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千五百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
七 道路運送法第二条第三項に規定する旅客自動車運送事業及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第二条第一項に規定する自動車運転代行業に関する法令についての知識 大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査   二千五百五十円
備考
一 教習指導員審査を受けようとする者が一の項及び二の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、一の項及び二の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第三欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については二千二百円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については七百円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については九百円を、大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査については二千六百五十円を減ずるものとし、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については二百円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については二百円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については二百円を、大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査については二百円を減ずるものとする。
二 教習指導員審査を受けようとする者が四の項及び五の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、四の項及び五の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については百五十円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については百五十円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については百五十円を減ずるものとする。
審 査 細 目 区     分 物件費及び施設費に対応する額から減ずる額 人件費に対応する額から減ずる額
一 教習指導員として必要な自動車の運転技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査 三百円 三千七百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査 百円 三千四百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 五十円 千二百円
大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査 百五十円 四千百円
二 技能教習に必要な教習の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査 五十円 千三百五十円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査 五十円 千三百円
大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査 五十円 二千円
三 学科教習に必要な教習の技能 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
四 法第百八条の二十八第四項に規定する教則の内容となつている事項その他自動車の運転に関する知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千六百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千三百円
五 自動車教習所に関する法令についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千六百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百五十円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千三百円
六 教習指導員として必要な教育についての知識 大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査   千五百円
普通自動車免許に係る教習指導員審査   千三百円
特定第一種運転免許に係る教習指導員審査   千二百五十円
七 ★削除★旅客自動車運送事業及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第二条第一項に規定する自動車運転代行業に関する法令についての知識 大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査   二千五百五十円
備考
一 教習指導員審査を受けようとする者が一の項及び二の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、一の項及び二の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第三欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については二千二百円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については七百円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については九百円を、大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査については二千六百五十円を減ずるものとし、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については二百円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については二百円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については二百円を、大型自動車第二種免許等に係る教習指導員審査については二百円を減ずるものとする。
二 教習指導員審査を受けようとする者が四の項及び五の項の第一欄に掲げる審査細目についての審査のいずれをも免除される者である場合にあつては、四の項及び五の項の第三欄及び第四欄に定めるところによるほか、第一項の表教習指導員審査手数料の項の第四欄に定める額から更に大型自動車免許、中型自動車免許又は準中型自動車免許に係る教習指導員審査については百五十円を、普通自動車免許に係る教習指導員審査については百五十円を、特定第一種運転免許に係る教習指導員審査については百五十円を減ずるものとする。
-改正附則-
-その他-
(昭四三政二九八・追加、昭四五政二二七・昭四六政三四八・昭四七政三二二・昭四八政二七・昭五〇政三八・昭五三政三一三・昭五五政三二八・昭六〇政二一九・昭六一政三二九・平元政二五五・平二政二六・平二政三〇三・平三政一二・平四政二三一・平五政三四八・平八政一六〇・平九政二一五・平九政三九一・平一一政二二九・平一四政二四・平一六政二五七・平一六政三八一・一部改正、平一六政三九〇・一部改正・旧別表第一繰下、平二〇政一四九・平二一政一二・平二一政一二七・平二一政二二六・平二一政二九一・平二五政三一〇・平二六政六三・平二六政一六九・平二八政二五八・令元政一〇八・令元政一〇九・令二政一八一・令二政三二三・一部改正)
(昭四三政二九八・追加、昭四五政二二七・昭四六政三四八・昭四七政三二二・昭四八政二七・昭五〇政三八・昭五三政三一三・昭五五政三二八・昭六〇政二一九・昭六一政三二九・平元政二五五・平二政二六・平二政三〇三・平三政一二・平四政二三一・平五政三四八・平八政一六〇・平九政二一五・平九政三九一・平一一政二二九・平一四政二四・平一六政二五七・平一六政三八一・一部改正、平一六政三九〇・一部改正・旧別表第一繰下、平二〇政一四九・平二一政一二・平二一政一二七・平二一政二二六・平二一政二九一・平二五政三一〇・平二六政六三・平二六政一六九・平二八政二五八・令元政一〇八・令元政一〇九・令二政一八一・令二政三二三・令四政一六・一部改正)
一般違反行為の種別 点数
無免許運転、酒気帯び運転(〇・二五以上)、過労運転等、妨害運転(交通の危険のおそれ)又は共同危険行為等禁止違反 二十五点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(五十以上)等 十九点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)等 十六点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)等 十五点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五未満)等 十四点
酒気帯び運転(〇・二五未満) 十三点
大型自動車等無資格運転、仮免許運転違反又は速度超過(五十以上) 十二点
速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)、積載物重量制限超過(大型等十割以上)、携帯電話使用等(交通の危険)、無車検運行又は無保険運行 六点
速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)、放置駐車違反(駐停車禁止場所等)、積載物重量制限超過(大型等五割以上十割未満)、積載物重量制限超過(普通等十割以上)、携帯電話使用等(保持)又は保管場所法違反(道路使用) 三点
警察官現場指示違反、警察官通行禁止制限違反、信号無視、通行禁止違反、歩行者用道路徐行違反、通行区分違反、歩行者側方安全間隔不保持等、速度超過(二十以上二十五未満)、急ブレーキ禁止違反、法定横断等禁止違反、高速自動車国道等車間距離不保持、追越し違反、路面電車後方不停止、踏切不停止等、遮断踏切立入り、優先道路通行車妨害等、交差点安全進行義務違反、環状交差点通行車妨害等、環状交差点安全進行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、指定場所一時不停止等、駐停車違反(駐停車禁止場所等)、放置駐車違反(駐車禁止場所等)、積載物重量制限超過(大型等五割未満)、積載物重量制限超過(普通等五割以上十割未満)、整備不良(制動装置等)、作動状態記録装置不備、安全運転義務違反、幼児等通行妨害、安全地帯徐行違反、騒音運転等、消音器不備、大型自動二輪車等乗車方法違反、自動運行装置使用条件違反、高速自動車国道等措置命令違反、本線車道横断等禁止違反、高速自動車国道等運転者遵守事項違反、免許条件違反、番号標表示義務違反又は保管場所法違反(長時間駐車) 二点
混雑緩和措置命令違反、通行許可条件違反、通行帯違反、路線バス等優先通行帯違反、軌道敷内違反、速度超過(二十未満)、道路外出右左折方法違反、道路外出右左折合図車妨害、指定横断等禁止違反、車間距離不保持、進路変更禁止違反、追い付かれた車両の義務違反、乗合自動車発進妨害、割込み等、交差点右左折方法違反、交差点右左折等合図車妨害、指定通行区分違反、環状交差点左折等方法違反、交差点優先車妨害、緊急車妨害等、駐停車違反(駐車禁止場所等)、交差点等進入禁止違反、無灯火、減光等義務違反、合図不履行、合図制限違反、警音器吹鳴義務違反、乗車積載方法違反、定員外乗車、積載物重量制限超過(普通等五割未満)、積載物大きさ制限超過、積載方法制限超過、制限外許可条件違反、(けん)引違反、原付(けん)引違反、整備不良(尾灯等)、転落等防止措置義務違反、転落積載物等危険防止措置義務違反、安全不確認ドア開放等、停止措置義務違反、初心運転者等保護義務違反、座席ベルト装着義務違反、幼児用補助装置使用義務違反、乗車用ヘルメット着用義務違反、初心運転者標識表示義務違反、聴覚障害者標識表示義務違反、最低速度違反、本線車道通行車妨害、本線車道緊急車妨害、本線車道出入方法違反、(けん)引自動車本線車道通行帯違反、故障車両表示義務違反又は仮免許練習標識表示義務違反 一点
一般違反行為の種別 点数
無免許運転、酒気帯び運転(〇・二五以上)、過労運転等、妨害運転(交通の危険のおそれ)又は共同危険行為等禁止違反 二十五点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(五十以上)等 十九点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)等 十六点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)等 十五点
酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五未満)等 十四点
酒気帯び運転(〇・二五未満) 十三点
大型自動車等無資格運転、仮免許運転違反又は速度超過(五十以上) 十二点
速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)、積載物重量制限超過(大型等十割以上)、携帯電話使用等(交通の危険)、無車検運行又は無保険運行 六点
速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)、放置駐車違反(駐停車禁止場所等)、積載物重量制限超過(大型等五割以上十割未満)、積載物重量制限超過(普通等十割以上)、携帯電話使用等(保持)又は保管場所法違反(道路使用) 三点
警察官現場指示違反、警察官通行禁止制限違反、信号無視、通行禁止違反、歩行者用道路徐行違反、通行区分違反、歩行者側方安全間隔不保持等、速度超過(二十以上二十五未満)、急ブレーキ禁止違反、法定横断等禁止違反、高速自動車国道等車間距離不保持、追越し違反、路面電車後方不停止、踏切不停止等、遮断踏切立入り、優先道路通行車妨害等、交差点安全進行義務違反、環状交差点通行車妨害等、環状交差点安全進行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、指定場所一時不停止等、駐停車違反(駐停車禁止場所等)、放置駐車違反(駐車禁止場所等)、積載物重量制限超過(大型等五割未満)、積載物重量制限超過(普通等五割以上十割未満)、整備不良(制動装置等)、作動状態記録装置不備、安全運転義務違反、幼児等通行妨害、安全地帯徐行違反、騒音運転等、消音器不備、大型自動二輪車等乗車方法違反、自動運行装置使用条件違反、高速自動車国道等措置命令違反、本線車道横断等禁止違反、高速自動車国道等運転者遵守事項違反、免許条件違反、番号標表示義務違反又は保管場所法違反(長時間駐車) 二点
混雑緩和措置命令違反、通行許可条件違反、通行帯違反、路線バス等優先通行帯違反、軌道敷内違反、速度超過(二十未満)、道路外出右左折方法違反、道路外出右左折合図車妨害、指定横断等禁止違反、車間距離不保持、進路変更禁止違反、追い付かれた車両の義務違反、乗合自動車発進妨害、割込み等、交差点右左折方法違反、交差点右左折等合図車妨害、指定通行区分違反、環状交差点左折等方法違反、交差点優先車妨害、緊急車妨害等、駐停車違反(駐車禁止場所等)、交差点等進入禁止違反、無灯火、減光等義務違反、合図不履行、合図制限違反、警音器吹鳴義務違反、乗車積載方法違反、定員外乗車、積載物重量制限超過(普通等五割未満)、積載物大きさ制限超過、積載方法制限超過、制限外許可条件違反、(けん)引違反、原付(けん)引違反、整備不良(尾灯等)、転落等防止措置義務違反、転落積載物等危険防止措置義務違反、安全不確認ドア開放等、停止措置義務違反、初心運転者等保護義務違反、座席ベルト装着義務違反、幼児用補助装置使用義務違反、乗車用ヘルメット着用義務違反、初心運転者標識表示義務違反、聴覚障害者標識表示義務違反、最低速度違反、本線車道通行車妨害、本線車道緊急車妨害、本線車道出入方法違反、(けん)引自動車本線車道通行帯違反、故障車両表示義務違反又は仮免許練習標識表示義務違反 一点
特定違反行為の種別 点数
運転殺人等又は危険運転致死等 《字SF》六十二点
運転傷害等(治療期間三月以上又は後遺障害)又は危険運転致傷等(治療期間三月以上又は後遺障害) 《字SF》五十五点
運転傷害等(治療期間三十日以上)又は危険運転致傷等(治療期間三十日以上) 《字SF》五十一点
運転傷害等(治療期間十五日以上)又は危険運転致傷等(治療期間十五日以上) 《字SF》四十八点
運転傷害等(治療期間十五日未満又は建造物損壊)又は危険運転致傷等(治療期間十五日未満) 《字SF》四十五点
酒酔い運転、麻薬等運転、妨害運転(著しい交通の危険)又は救護義務違反 《字SF》三十五点
特定違反行為の種別 点数
運転殺人等又は危険運転致死等 《字SF》六十二点
運転傷害等(治療期間三月以上又は後遺障害)又は危険運転致傷等(治療期間三月以上又は後遺障害) 《字SF》五十五点
運転傷害等(治療期間三十日以上)又は危険運転致傷等(治療期間三十日以上) 《字SF》五十一点
運転傷害等(治療期間十五日以上)又は危険運転致傷等(治療期間十五日以上) 《字SF》四十八点
運転傷害等(治療期間十五日未満又は建造物損壊)又は危険運転致傷等(治療期間十五日未満) 《字SF》四十五点
酒酔い運転、麻薬等運転、妨害運転(著しい交通の危険)又は救護義務違反 《字SF》三十五点
交通事故の種別 交通事故が専ら当該違反行為をした者の不注意によつて発生したものである場合における点数 中欄に規定する場合以外の場合における点数
人の死亡に係る交通事故 二十点 十三点
人の傷害に係る交通事故(他人を傷つけたものに限る。以下この表において「傷害事故」という。)のうち、当該傷害事故に係る負傷者の負傷の治療に要する期間(当該負傷者の数が二人以上である場合にあつては、これらの者のうち最も負傷の程度が重い者の負傷の治療に要する期間とする。以下この表において「治療期間」という。)が三月以上であるもの又は後遺障害(当該負傷者の負傷が治つたとき(その症状が固定したときを含む。)における身体の障害で国家公安委員会規則で定める程度のものをいう。以下この表において同じ。)が存するもの 十三点 九点
傷害事故のうち、治療期間が三十日以上三月未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。) 九点 六点
傷害事故のうち、治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。) 六点 四点
傷害事故のうち治療期間が十五日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)又は建造物の損壊に係る交通事故 三点 二点
交通事故の種別 交通事故が専ら当該違反行為をした者の不注意によつて発生したものである場合における点数 中欄に規定する場合以外の場合における点数
人の死亡に係る交通事故 二十点 十三点
人の傷害に係る交通事故(他人を傷つけたものに限る。以下この表において「傷害事故」という。)のうち、当該傷害事故に係る負傷者の負傷の治療に要する期間(当該負傷者の数が二人以上である場合にあつては、これらの者のうち最も負傷の程度が重い者の負傷の治療に要する期間とする。以下この表において「治療期間」という。)が三月以上であるもの又は後遺障害(当該負傷者の負傷が治つたとき(その症状が固定したときを含む。)における身体の障害で国家公安委員会規則で定める程度のものをいう。以下この表において同じ。)が存するもの 十三点 九点
傷害事故のうち、治療期間が三十日以上三月未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。) 九点 六点
傷害事故のうち、治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。) 六点 四点
傷害事故のうち治療期間が十五日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)又は建造物の損壊に係る交通事故 三点 二点
備考
一 違反行為に付する点数は、次に定めるところによる。
1 一の表又は二の表の上欄に掲げる違反行為の種別に応じ、これらの表の下欄に掲げる点数とする。この場合において、同時に二以上の種別の違反行為に当たるときは、これらの違反行為の点数のうち最も高い点数(同じ点数のときは、その点数)によるものとする。
2 当該違反行為をし、よつて交通事故を起こした場合(二の119から128までに規定する行為をした場合を除く。)には、次に定めるところによる。
(イ) 1による点数に、三の表の区分に応じ同表の中欄又は下欄に掲げる点数を加えた点数とする。ただし、当該交通事故が建造物以外の物の損壊のみに係るものであるときは、1による点数とする。
(ロ) 法第百十七条の五第一号の罪に当たる行為をしたときは、(イ)による点数に、五点を加えた点数とする。
3 二の119から128までに規定する行為をした場合において、法第百十七条の五第一号の罪に当たる行為をしたときは、1による点数に、五点を加えた点数とする。
二 一の表及び二の表の上欄に掲げる用語の意味は、それぞれ次に定めるところによる。
1 「無免許運転」とは、法第六十四条第一項の規定に違反する行為をいう。
2 「酒気帯び運転(〇・二五以上)」とは、法第六十五条第一項の規定に違反する行為のうち身体に血液一ミリリットルにつき〇・五ミリグラム以上又は呼気一リットルにつき〇・二五ミリグラム以上のアルコールを保有する状態で運転する行為をいう。
3 「過労運転等」とは、法第六十六条の規定に違反する行為(130に規定する行為を除く。)をいう。
4 「妨害運転(交通の危険のおそれ)」とは、法第百十七条の二の二第十一号の罪に当たる行為をいう。
5 「共同危険行為等禁止違反」とは、法第六十八条の規定に違反する行為をいう。
6 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(五十以上)等」とは、身体に第四十四条の三に定める程度以上のアルコールを保有する状態(2に規定する状態を除く。)で運転している場合における11から13までに規定する行為をいう。
7 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における14から18までに規定する行為をいう。
8 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における19又は21から23までに規定する行為をいう。
9 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における25から47まで、49から64まで又は66から118までに規定する行為をいう。
10 「酒気帯び運転(〇・二五未満)」とは、法第六十五条第一項の規定に違反する行為のうち6に規定する状態で運転する行為(6から9までに規定する行為を除く。)をいう。
11 「大型自動車等無資格運転」とは、法第八十五条第五項から第十項までの規定に違反する行為をいう。
12 「仮免許運転違反」とは、法第八十七条第二項後段の規定に違反する行為をいう。
13 「速度超過(五十以上)」とは、法第二十二条の規定によりこれを超える速度で進行してはならないこととされている最高速度を超える速度で運転する行為(以下「速度超過」という。)のうち、その超える速度が五十キロメートル毎時以上のものをいう。
14 「速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が三十キロメートル毎時(高速自動車国道等においては四十キロメートル毎時)以上五十キロメートル毎時未満のものをいう。
15 「積載物重量制限超過(大型等十割以上)」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の重量の制限を超える積載をして運転する行為(以下「積載物重量制限超過」という。)のうち、その超える積載の割合が百パーセント以上のもの(大型自動車等(法別表第二に規定する大型自動車等をいう。以下同じ。)を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
16 「携帯電話使用等(交通の危険)」とは、法第七十一条第五号の五の規定に違反する行為(同号の規定に違反し、よつて道路における交通の危険を生じさせた場合に限る。)をいう。
17 「無車検運行」とは、道路運送車両法第五十八条第一項の規定に違反する行為をいう。
18 「無保険運行」とは、自動車損害賠償保障法第五条の規定に違反する行為をいう。
19 「速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十五キロメートル毎時以上三十キロメートル毎時(高速自動車国道等においては四十キロメートル毎時)未満のものをいう。
20 「放置駐車違反(駐停車禁止場所等)」とは、法第四十四条第一項、第四十九条の三第三項、第四十九条の四又は第七十五条の八第一項の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項の規定の違反となるような行為については法定駐停車禁止場所(指定駐車場所を除く。)における行為に限り、法第四十九条の四の規定の違反となるような行為については法定駐停車禁止場所における行為に限る。以下「駐停車禁止場所等違反行為」という。)のうち、その行為が車両を離れて直ちに運転することができない状態にする行為(以下「放置行為」という。)に該当するときのもの又はその行為をした場合において放置行為をしたときのものをいう。
21 「積載物重量制限超過(大型等五割以上十割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント以上百パーセント未満のもの(大型自動車等を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
22 「積載物重量制限超過(普通等十割以上)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が百パーセント以上のもの(15に規定する行為を除く。)をいう。
23 「携帯電話使用等(保持)」とは、法第七十一条第五号の五の規定に違反して同号の無線通話装置を同号の通話のために使用し、又は自動車若しくは原動機付自転車に持ち込まれた同号の画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視する行為(16に規定する場合を除く。)をいう。
24 「保管場所法違反(道路使用)」とは、自動車の保管場所の確保等に関する法律(昭和三十七年法律第百四十五号)第十一条第一項の規定に違反する行為をいう。
25 「警察官現場指示違反」とは、法第四条第一項後段に規定する警察官の現場における指示に従わない行為をいう。
26 「警察官通行禁止制限違反」とは、法第六条第四項の規定による警察官の禁止又は制限に従わない行為をいう。
27 「信号無視」とは、法第七条の規定の違反となるような行為をいう。 
28 「通行禁止違反」とは、法第八条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
29 「歩行者用道路徐行違反」とは、法第九条の規定の違反となるような行為をいう。
30 「通行区分違反」とは、法第十七条第一項から第四項まで又は第六項の規定の違反となるような行為をいう。
31 「歩行者側方安全間隔不保持等」とは、法第十八条第二項の規定の違反となるような行為をいう。
32 「速度超過(二十以上二十五未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十キロメートル毎時以上二十五キロメートル毎時未満のものをいう。
33 「急ブレーキ禁止違反」とは、法第二十四条の規定に違反する行為をいう。
34 「法定横断等禁止違反」とは、法第二十五条の二第一項の規定の違反となるような行為をいう。
35 「高速自動車国道等車間距離不保持」とは、法第二十六条の規定の違反となるような行為(高速自動車国道等におけるものに限る。)をいう。
36 「追越し違反」とは、法第二十八条から第三十条までの規定の違反となるような行為をいう。
37 「路面電車後方不停止」とは、法第三十一条の規定の違反となるような行為をいう。
38 「踏切不停止等」とは、法第三十三条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
39 「遮断踏切立入り」とは、法第三十三条第二項の規定の違反となるような行為をいう。
40 「優先道路通行車妨害等」とは、法第三十六条第二項又は第三項の規定の違反となるような行為をいう。
41 「交差点安全進行義務違反」とは、法第三十六条第四項の規定の違反となるような行為をいう。
42 「環状交差点通行車妨害等」とは、法第三十七条の二第一項又は第二項の規定の違反となるような行為をいう。
43 「環状交差点安全進行義務違反」とは、法第三十七条の二第三項の規定の違反となるような行為をいう。
44 「横断歩行者等妨害等」とは、法第三十八条又は第三十八条の二の規定の違反となるような行為をいう。
45 「徐行場所違反」とは、法第四十二条の規定の違反となるような行為をいう。
46 「指定場所一時不停止等」とは、法第四十三条の規定の違反となるような行為をいう。
47 「駐停車違反(駐停車禁止場所等)」とは、駐停車禁止場所等違反行為のうち、20に規定する行為以外のものをいう。
48 「放置駐車違反(駐車禁止場所等)」とは、法第四十五条第一項若しくは第二項、第四十七条第二項若しくは第三項、第四十八条、第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為については、駐停車禁止場所等違反行為に該当するものを除く。)のうち、その行為が放置行為に該当するときのもの又はその行為をした場合において放置行為をしたときのものをいう。
49 「積載物重量制限超過(大型等五割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント未満のもの(大型自動車等を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
50 「積載物重量制限超過(普通等五割以上十割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント以上百パーセント未満のもの(21に規定する行為を除く。)をいう。
51 「整備不良(制動装置等)」とは、法第六十二条の規定に違反する行為(制動装置、かじ取装置、走行装置、自動運行装置又は騒音防止装置に係るものに限る。)をいう。
52 「作動状態記録装置不備」とは、法第六十三条の二の二第一項の規定に違反する行為をいう。
53 「安全運転義務違反」とは、法第七十条の規定に違反する行為をいう。
54 「幼児等通行妨害」とは、法第七十一条第二号又は第二号の三の規定に違反する行為をいう。
55 「安全地帯徐行違反」とは、法第七十一条第三号の規定に違反する行為をいう。
56 「騒音運転等」とは、法第七十一条第五号の三の規定に違反する行為をいう。
57 「消音器不備」とは、法第七十一条の二の規定に違反する行為をいう。
58 「大型自動二輪車等乗車方法違反」とは、法第七十一条の四第三項から第六項までの規定に違反する行為をいう。
59 「自動運行装置使用条件違反」とは、法第七十一条の四の二第一項の規定に違反する行為をいう。
60 「高速自動車国道等措置命令違反」とは、法第七十五条の三の規定による警察官の禁止、制限又は命令に従わない行為をいう。
61 「本線車道横断等禁止違反」とは、法第七十五条の五の規定の違反となるような行為をいう。
62 「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」とは、法第七十五条の十の規定に違反する行為(本線車道若しくはこれに接する加速車線、減速車線若しくは登坂車線において当該自動車を運転することができなくなつた場合又は当該自動車に積載している物を当該高速自動車国道等に転落させ、若しくは飛散させた場合に限る。)をいう。
63 「免許条件違反」とは、法第九十一条
★挿入★の規定により公安委員会が付し、若しくは変更した条件に違反し、又は法第百七条の四第三項の規定による公安委員会の命令に違反して運転する行為をいう。
64 「番号標表示義務違反」とは、道路運送車両法第十九条又は第七十三条第一項(同法第九十七条の三第二項において準用する場合を含む。)の規定に違反する行為をいう。
65 「保管場所法違反(長時間駐車)」とは、自動車の保管場所の確保等に関する法律第十一条第二項の規定に違反する行為をいう。
66 「混雑緩和措置命令違反」とは、法第六条第二項の規定による警察官の禁止、制限又は命令に従わない行為をいう。
67 「通行許可条件違反」とは、法第八条第五項の規定により警察署長が付した条件に違反する行為をいう。
68 「通行帯違反」とは、法第二十条の規定の違反となるような行為をいう。
69 「路線バス等優先通行帯違反」とは、法第二十条の二第一項の規定の違反となるような行為をいう。
70 「軌道敷内違反」とは、法第二十一条の規定の違反となるような行為をいう。
71 「速度超過(二十未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十キロメートル毎時未満のものをいう。
72 「道路外出右左折方法違反」とは、法第二十五条第一項又は第二項の規定の違反となるような行為をいう。
73 「道路外出右左折合図車妨害」とは、法第二十五条第三項の規定の違反となるような行為をいう。
74 「指定横断等禁止違反」とは、法第二十五条の二第二項の規定の違反となるような行為をいう。
75 「車間距離不保持」とは、法第二十六条の規定の違反となるような行為(35に規定する行為を除く。)をいう。
76 「進路変更禁止違反」とは、法第二十六条の二第二項又は第三項の規定の違反となるような行為をいう。
77 「追い付かれた車両の義務違反」とは、法第二十七条の規定の違反となるような行為をいう。
78 「乗合自動車発進妨害」とは、法第三十一条の二の規定の違反となるような行為をいう。
79 「割込み等」とは、法第三十二条の規定の違反となるような行為をいう。
80 「交差点右左折方法違反」とは、法第三十四条第一項、第二項、第四項又は第五項の規定の違反となるような行為をいう。
81 「交差点右左折等合図車妨害」とは、法第三十四条第六項(法第三十五条第二項において準用する場合を含む。)の規定の違反となるような行為をいう。
82 「指定通行区分違反」とは、法第三十五条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
83 「環状交差点左折等方法違反」とは、法第三十五条の二の規定の違反となるような行為をいう。
84 「交差点優先車妨害」とは、法第三十六条第一項又は第三十七条の規定の違反となるような行為をいう。
85 「緊急車妨害等」とは、法第四十条又は第四十一条の二第一項若しくは第二項の規定の違反となるような行為をいう。
86 「駐停車違反(駐車禁止場所等)」とは、法第四十五条第一項若しくは第二項、第四十七条、第四十八条、第四十九条の三第二項から第四項まで、第四十九条の四又は第四十九条の五後段の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為については、駐停車禁止場所等違反行為に該当するものを除く。)のうち、48に規定する行為以外のものをいう。
87 「交差点等進入禁止違反」とは、法第五十条の規定の違反となるような行為をいう。
88 「無灯火」とは、法第五十二条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
89 「減光等義務違反」とは、法第五十二条第二項の規定に違反する行為をいう。
90 「合図不履行」とは、法第五十三条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
91 「合図制限違反」とは、法第五十三条第四項の規定に違反する行為をいう。
92 「警音器吹鳴義務違反」とは、法第五十四条第一項の規定に違反する行為をいう。
93 「乗車積載方法違反」とは、法第五十五条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
94 「定員外乗車」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して乗車をさせて運転する行為をいう。
95 「積載物重量制限超過(普通等五割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント未満のもの(49に規定する行為を除く。)をいう。
96 「積載物大きさ制限超過」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の大きさの制限を超える積載をして運転する行為をいう。
97 「積載方法制限超過」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の積載の方法の制限を超える積載をして運転する行為をいう。
98 「制限外許可条件違反」とは、法第五十八条第三項の規定により警察署長が付した条件に違反する行為をいう。
99 「(けん)引違反」とは、法第五十九条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
100 「原付(けん)引違反」とは、法第六十条の規定に基づく公安委員会の定めに違反する行為をいう。
101 「整備不良(尾灯等)」とは、法第六十二条の規定に違反する行為(51に規定する行為を除く。)をいう。
102 「転落等防止措置義務違反」とは、法第七十一条第四号の規定に違反する行為をいう。
103 「転落積載物等危険防止措置義務違反」とは、法第七十一条第四号の二の規定に違反する行為をいう。
104 「安全不確認ドア開放等」とは、法第七十一条第四号の三の規定に違反する行為をいう。
105 「停止措置義務違反」とは、法第七十一条第五号の規定に違反する行為をいう。
106 「初心運転者等保護義務違反」とは、法第七十一条第五号の四の規定に違反する行為をいう。
107 「座席ベルト装着義務違反」とは、法第七十一条の三第一項の規定に違反する行為又は同条第二項の規定に違反する行為(座席ベルトを装着しない者を運転者席の横の乗車装置以外の乗車装置に乗車させて自動車を運転する行為については、高速自動車国道等におけるものに限る。)をいう。
108 「幼児用補助装置使用義務違反」とは、法第七十一条の三第三項の規定に違反する行為をいう。
109 「乗車用ヘルメット着用義務違反」とは、法第七十一条の四第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
110 「初心運転者標識表示義務違反」とは、法第七十一条の五第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
111 「聴覚障害者標識表示義務違反」とは、法第七十一条の六第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
112 「最低速度違反」とは、法第七十五条の四の規定の違反となるような行為をいう。
113 「本線車道通行車妨害」とは、法第七十五条の六第一項の規定の違反となるような行為をいう。
114 「本線車道緊急車妨害」とは、法第七十五条の六第二項の規定の違反となるような行為をいう。
115 「本線車道出入方法違反」とは、法第七十五条の七の規定の違反となるような行為をいう。
116 「(けん)引自動車本線車道通行帯違反」とは、法第七十五条の八の二第二項から第四項までの規定の違反となるような行為をいう。
117 「故障車両表示義務違反」とは、法第七十五条の十一第一項の規定に違反する行為をいう。
118 「仮免許練習標識表示義務違反」とは、法第八十七条第三項の規定に違反する行為をいう。
119 「運転殺人等」とは、自動車等の運転により人を死亡させ又は建造物を損壊させる行為で故意(人の傷害に係るものを含む。)によるもの(建造物を損壊させる行為にあつては、当該行為によつて人が死亡した場合に限る。)をいう。
120 「危険運転致死等」とは、人の死亡に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。以下この表において同じ。)をいう。
121 「運転傷害等(治療期間三月以上又は後遺障害)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意(人の殺害に係るものを含む。以下この表において同じ。)によるもの(建造物を損壊させる行為にあつては、当該行為によつて人が負傷した場合に限る。123及び125において同じ。)のうち、負傷者の治療期間(負傷の治療に要する期間(負傷者の数が二人以上である場合にあつては、これらの者のうち最も負傷の程度が重い者の負傷の治療に要する期間)をいう。以下同じ。)が三月以上であるもの又は負傷者に後遺障害(負傷が治つたとき(その症状が固定したときを含む。)における身体の障害で国家公安委員会規則で定める程度のものをいう。以下同じ。)が存するものをいう。
122 「危険運転致傷等(治療期間三月以上又は後遺障害)」とは、人の傷害(治療期間が三月以上であるもの又は後遺障害が存するものに限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
123 「運転傷害等(治療期間三十日以上)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、負傷者の治療期間が三十日以上三月未満であるもの(負傷者に後遺障害が存するものを除く。)をいう。
124 「危険運転致傷等(治療期間三十日以上)」とは、人の傷害(治療期間が三十日以上三月未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
125 「運転傷害等(治療期間十五日以上)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、負傷者の治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(負傷者に後遺障害が存するものを除く。)をいう。
126 「危険運転致傷等(治療期間十五日以上)」とは、人の傷害(治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
127 「運転傷害等(治療期間十五日未満又は建造物損壊)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、121、123及び125に規定する行為以外のものをいう。
128 「危険運転致傷等(治療期間十五日未満)」とは、人の傷害(治療期間が十五日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
129 「酒酔い運転」とは、法第百十七条の二第一号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
130 「麻薬等運転」とは、法第百十七条の二第三号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
131 「妨害運転(著しい交通の危険)」とは、法第百十七条の二第六号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
132 「救護義務違反」とは、法第百十七条の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
備考
一 違反行為に付する点数は、次に定めるところによる。
1 一の表又は二の表の上欄に掲げる違反行為の種別に応じ、これらの表の下欄に掲げる点数とする。この場合において、同時に二以上の種別の違反行為に当たるときは、これらの違反行為の点数のうち最も高い点数(同じ点数のときは、その点数)によるものとする。
2 当該違反行為をし、よつて交通事故を起こした場合(二の119から128までに規定する行為をした場合を除く。)には、次に定めるところによる。
(イ) 1による点数に、三の表の区分に応じ同表の中欄又は下欄に掲げる点数を加えた点数とする。ただし、当該交通事故が建造物以外の物の損壊のみに係るものであるときは、1による点数とする。
(ロ) 法第百十七条の五第一号の罪に当たる行為をしたときは、(イ)による点数に、五点を加えた点数とする。
3 二の119から128までに規定する行為をした場合において、法第百十七条の五第一号の罪に当たる行為をしたときは、1による点数に、五点を加えた点数とする。
二 一の表及び二の表の上欄に掲げる用語の意味は、それぞれ次に定めるところによる。
1 「無免許運転」とは、法第六十四条第一項の規定に違反する行為をいう。
2 「酒気帯び運転(〇・二五以上)」とは、法第六十五条第一項の規定に違反する行為のうち身体に血液一ミリリットルにつき〇・五ミリグラム以上又は呼気一リットルにつき〇・二五ミリグラム以上のアルコールを保有する状態で運転する行為をいう。
3 「過労運転等」とは、法第六十六条の規定に違反する行為(130に規定する行為を除く。)をいう。
4 「妨害運転(交通の危険のおそれ)」とは、法第百十七条の二の二第十一号の罪に当たる行為をいう。
5 「共同危険行為等禁止違反」とは、法第六十八条の規定に違反する行為をいう。
6 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(五十以上)等」とは、身体に第四十四条の三に定める程度以上のアルコールを保有する状態(2に規定する状態を除く。)で運転している場合における11から13までに規定する行為をいう。
7 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における14から18までに規定する行為をいう。
8 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における19又は21から23までに規定する行為をいう。
9 「酒気帯び(〇・二五未満)速度超過(二十五未満)等」とは、6に規定する状態で運転している場合における25から47まで、49から64まで又は66から118までに規定する行為をいう。
10 「酒気帯び運転(〇・二五未満)」とは、法第六十五条第一項の規定に違反する行為のうち6に規定する状態で運転する行為(6から9までに規定する行為を除く。)をいう。
11 「大型自動車等無資格運転」とは、法第八十五条第五項から第十項までの規定に違反する行為をいう。
12 「仮免許運転違反」とは、法第八十七条第二項後段の規定に違反する行為をいう。
13 「速度超過(五十以上)」とは、法第二十二条の規定によりこれを超える速度で進行してはならないこととされている最高速度を超える速度で運転する行為(以下「速度超過」という。)のうち、その超える速度が五十キロメートル毎時以上のものをいう。
14 「速度超過(三十(高速四十)以上五十未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が三十キロメートル毎時(高速自動車国道等においては四十キロメートル毎時)以上五十キロメートル毎時未満のものをいう。
15 「積載物重量制限超過(大型等十割以上)」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の重量の制限を超える積載をして運転する行為(以下「積載物重量制限超過」という。)のうち、その超える積載の割合が百パーセント以上のもの(大型自動車等(法別表第二に規定する大型自動車等をいう。以下同じ。)を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
16 「携帯電話使用等(交通の危険)」とは、法第七十一条第五号の五の規定に違反する行為(同号の規定に違反し、よつて道路における交通の危険を生じさせた場合に限る。)をいう。
17 「無車検運行」とは、道路運送車両法第五十八条第一項の規定に違反する行為をいう。
18 「無保険運行」とは、自動車損害賠償保障法第五条の規定に違反する行為をいう。
19 「速度超過(二十五以上三十(高速四十)未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十五キロメートル毎時以上三十キロメートル毎時(高速自動車国道等においては四十キロメートル毎時)未満のものをいう。
20 「放置駐車違反(駐停車禁止場所等)」とは、法第四十四条第一項、第四十九条の三第三項、第四十九条の四又は第七十五条の八第一項の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項の規定の違反となるような行為については法定駐停車禁止場所(指定駐車場所を除く。)における行為に限り、法第四十九条の四の規定の違反となるような行為については法定駐停車禁止場所における行為に限る。以下「駐停車禁止場所等違反行為」という。)のうち、その行為が車両を離れて直ちに運転することができない状態にする行為(以下「放置行為」という。)に該当するときのもの又はその行為をした場合において放置行為をしたときのものをいう。
21 「積載物重量制限超過(大型等五割以上十割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント以上百パーセント未満のもの(大型自動車等を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
22 「積載物重量制限超過(普通等十割以上)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が百パーセント以上のもの(15に規定する行為を除く。)をいう。
23 「携帯電話使用等(保持)」とは、法第七十一条第五号の五の規定に違反して同号の無線通話装置を同号の通話のために使用し、又は自動車若しくは原動機付自転車に持ち込まれた同号の画像表示用装置を手で保持してこれに表示された画像を注視する行為(16に規定する場合を除く。)をいう。
24 「保管場所法違反(道路使用)」とは、自動車の保管場所の確保等に関する法律(昭和三十七年法律第百四十五号)第十一条第一項の規定に違反する行為をいう。
25 「警察官現場指示違反」とは、法第四条第一項後段に規定する警察官の現場における指示に従わない行為をいう。
26 「警察官通行禁止制限違反」とは、法第六条第四項の規定による警察官の禁止又は制限に従わない行為をいう。
27 「信号無視」とは、法第七条の規定の違反となるような行為をいう。 
28 「通行禁止違反」とは、法第八条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
29 「歩行者用道路徐行違反」とは、法第九条の規定の違反となるような行為をいう。
30 「通行区分違反」とは、法第十七条第一項から第四項まで又は第六項の規定の違反となるような行為をいう。
31 「歩行者側方安全間隔不保持等」とは、法第十八条第二項の規定の違反となるような行為をいう。
32 「速度超過(二十以上二十五未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十キロメートル毎時以上二十五キロメートル毎時未満のものをいう。
33 「急ブレーキ禁止違反」とは、法第二十四条の規定に違反する行為をいう。
34 「法定横断等禁止違反」とは、法第二十五条の二第一項の規定の違反となるような行為をいう。
35 「高速自動車国道等車間距離不保持」とは、法第二十六条の規定の違反となるような行為(高速自動車国道等におけるものに限る。)をいう。
36 「追越し違反」とは、法第二十八条から第三十条までの規定の違反となるような行為をいう。
37 「路面電車後方不停止」とは、法第三十一条の規定の違反となるような行為をいう。
38 「踏切不停止等」とは、法第三十三条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
39 「遮断踏切立入り」とは、法第三十三条第二項の規定の違反となるような行為をいう。
40 「優先道路通行車妨害等」とは、法第三十六条第二項又は第三項の規定の違反となるような行為をいう。
41 「交差点安全進行義務違反」とは、法第三十六条第四項の規定の違反となるような行為をいう。
42 「環状交差点通行車妨害等」とは、法第三十七条の二第一項又は第二項の規定の違反となるような行為をいう。
43 「環状交差点安全進行義務違反」とは、法第三十七条の二第三項の規定の違反となるような行為をいう。
44 「横断歩行者等妨害等」とは、法第三十八条又は第三十八条の二の規定の違反となるような行為をいう。
45 「徐行場所違反」とは、法第四十二条の規定の違反となるような行為をいう。
46 「指定場所一時不停止等」とは、法第四十三条の規定の違反となるような行為をいう。
47 「駐停車違反(駐停車禁止場所等)」とは、駐停車禁止場所等違反行為のうち、20に規定する行為以外のものをいう。
48 「放置駐車違反(駐車禁止場所等)」とは、法第四十五条第一項若しくは第二項、第四十七条第二項若しくは第三項、第四十八条、第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為については、駐停車禁止場所等違反行為に該当するものを除く。)のうち、その行為が放置行為に該当するときのもの又はその行為をした場合において放置行為をしたときのものをいう。
49 「積載物重量制限超過(大型等五割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント未満のもの(大型自動車等を運転する場合におけるものに限る。)をいう。
50 「積載物重量制限超過(普通等五割以上十割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント以上百パーセント未満のもの(21に規定する行為を除く。)をいう。
51 「整備不良(制動装置等)」とは、法第六十二条の規定に違反する行為(制動装置、かじ取装置、走行装置、自動運行装置又は騒音防止装置に係るものに限る。)をいう。
52 「作動状態記録装置不備」とは、法第六十三条の二の二第一項の規定に違反する行為をいう。
53 「安全運転義務違反」とは、法第七十条の規定に違反する行為をいう。
54 「幼児等通行妨害」とは、法第七十一条第二号又は第二号の三の規定に違反する行為をいう。
55 「安全地帯徐行違反」とは、法第七十一条第三号の規定に違反する行為をいう。
56 「騒音運転等」とは、法第七十一条第五号の三の規定に違反する行為をいう。
57 「消音器不備」とは、法第七十一条の二の規定に違反する行為をいう。
58 「大型自動二輪車等乗車方法違反」とは、法第七十一条の四第三項から第六項までの規定に違反する行為をいう。
59 「自動運行装置使用条件違反」とは、法第七十一条の四の二第一項の規定に違反する行為をいう。
60 「高速自動車国道等措置命令違反」とは、法第七十五条の三の規定による警察官の禁止、制限又は命令に従わない行為をいう。
61 「本線車道横断等禁止違反」とは、法第七十五条の五の規定の違反となるような行為をいう。
62 「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」とは、法第七十五条の十の規定に違反する行為(本線車道若しくはこれに接する加速車線、減速車線若しくは登坂車線において当該自動車を運転することができなくなつた場合又は当該自動車に積載している物を当該高速自動車国道等に転落させ、若しくは飛散させた場合に限る。)をいう。
63 「免許条件違反」とは、法第九十一条
若しくは第九十一条の二第二項の規定により公安委員会が付し、若しくは変更した条件に違反し、又は法第百七条の四第三項の規定による公安委員会の命令に違反して運転する行為をいう。
64 「番号標表示義務違反」とは、道路運送車両法第十九条又は第七十三条第一項(同法第九十七条の三第二項において準用する場合を含む。)の規定に違反する行為をいう。
65 「保管場所法違反(長時間駐車)」とは、自動車の保管場所の確保等に関する法律第十一条第二項の規定に違反する行為をいう。
66 「混雑緩和措置命令違反」とは、法第六条第二項の規定による警察官の禁止、制限又は命令に従わない行為をいう。
67 「通行許可条件違反」とは、法第八条第五項の規定により警察署長が付した条件に違反する行為をいう。
68 「通行帯違反」とは、法第二十条の規定の違反となるような行為をいう。
69 「路線バス等優先通行帯違反」とは、法第二十条の二第一項の規定の違反となるような行為をいう。
70 「軌道敷内違反」とは、法第二十一条の規定の違反となるような行為をいう。
71 「速度超過(二十未満)」とは、速度超過のうち、その超える速度が二十キロメートル毎時未満のものをいう。
72 「道路外出右左折方法違反」とは、法第二十五条第一項又は第二項の規定の違反となるような行為をいう。
73 「道路外出右左折合図車妨害」とは、法第二十五条第三項の規定の違反となるような行為をいう。
74 「指定横断等禁止違反」とは、法第二十五条の二第二項の規定の違反となるような行為をいう。
75 「車間距離不保持」とは、法第二十六条の規定の違反となるような行為(35に規定する行為を除く。)をいう。
76 「進路変更禁止違反」とは、法第二十六条の二第二項又は第三項の規定の違反となるような行為をいう。
77 「追い付かれた車両の義務違反」とは、法第二十七条の規定の違反となるような行為をいう。
78 「乗合自動車発進妨害」とは、法第三十一条の二の規定の違反となるような行為をいう。
79 「割込み等」とは、法第三十二条の規定の違反となるような行為をいう。
80 「交差点右左折方法違反」とは、法第三十四条第一項、第二項、第四項又は第五項の規定の違反となるような行為をいう。
81 「交差点右左折等合図車妨害」とは、法第三十四条第六項(法第三十五条第二項において準用する場合を含む。)の規定の違反となるような行為をいう。
82 「指定通行区分違反」とは、法第三十五条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
83 「環状交差点左折等方法違反」とは、法第三十五条の二の規定の違反となるような行為をいう。
84 「交差点優先車妨害」とは、法第三十六条第一項又は第三十七条の規定の違反となるような行為をいう。
85 「緊急車妨害等」とは、法第四十条又は第四十一条の二第一項若しくは第二項の規定の違反となるような行為をいう。
86 「駐停車違反(駐車禁止場所等)」とは、法第四十五条第一項若しくは第二項、第四十七条、第四十八条、第四十九条の三第二項から第四項まで、第四十九条の四又は第四十九条の五後段の規定の違反となるような行為(法第四十九条の三第三項又は第四十九条の四の規定の違反となるような行為については、駐停車禁止場所等違反行為に該当するものを除く。)のうち、48に規定する行為以外のものをいう。
87 「交差点等進入禁止違反」とは、法第五十条の規定の違反となるような行為をいう。
88 「無灯火」とは、法第五十二条第一項の規定の違反となるような行為をいう。
89 「減光等義務違反」とは、法第五十二条第二項の規定に違反する行為をいう。
90 「合図不履行」とは、法第五十三条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
91 「合図制限違反」とは、法第五十三条第四項の規定に違反する行為をいう。
92 「警音器吹鳴義務違反」とは、法第五十四条第一項の規定に違反する行為をいう。
93 「乗車積載方法違反」とは、法第五十五条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
94 「定員外乗車」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して乗車をさせて運転する行為をいう。
95 「積載物重量制限超過(普通等五割未満)」とは、積載物重量制限超過のうち、その超える積載の割合が五十パーセント未満のもの(49に規定する行為を除く。)をいう。
96 「積載物大きさ制限超過」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の大きさの制限を超える積載をして運転する行為をいう。
97 「積載方法制限超過」とは、法第五十七条第一項の規定に違反して積載物の積載の方法の制限を超える積載をして運転する行為をいう。
98 「制限外許可条件違反」とは、法第五十八条第三項の規定により警察署長が付した条件に違反する行為をいう。
99 「(けん)引違反」とは、法第五十九条第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
100 「原付(けん)引違反」とは、法第六十条の規定に基づく公安委員会の定めに違反する行為をいう。
101 「整備不良(尾灯等)」とは、法第六十二条の規定に違反する行為(51に規定する行為を除く。)をいう。
102 「転落等防止措置義務違反」とは、法第七十一条第四号の規定に違反する行為をいう。
103 「転落積載物等危険防止措置義務違反」とは、法第七十一条第四号の二の規定に違反する行為をいう。
104 「安全不確認ドア開放等」とは、法第七十一条第四号の三の規定に違反する行為をいう。
105 「停止措置義務違反」とは、法第七十一条第五号の規定に違反する行為をいう。
106 「初心運転者等保護義務違反」とは、法第七十一条第五号の四の規定に違反する行為をいう。
107 「座席ベルト装着義務違反」とは、法第七十一条の三第一項の規定に違反する行為又は同条第二項の規定に違反する行為(座席ベルトを装着しない者を運転者席の横の乗車装置以外の乗車装置に乗車させて自動車を運転する行為については、高速自動車国道等におけるものに限る。)をいう。
108 「幼児用補助装置使用義務違反」とは、法第七十一条の三第三項の規定に違反する行為をいう。
109 「乗車用ヘルメット着用義務違反」とは、法第七十一条の四第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
110 「初心運転者標識表示義務違反」とは、法第七十一条の五第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
111 「聴覚障害者標識表示義務違反」とは、法第七十一条の六第一項又は第二項の規定に違反する行為をいう。
112 「最低速度違反」とは、法第七十五条の四の規定の違反となるような行為をいう。
113 「本線車道通行車妨害」とは、法第七十五条の六第一項の規定の違反となるような行為をいう。
114 「本線車道緊急車妨害」とは、法第七十五条の六第二項の規定の違反となるような行為をいう。
115 「本線車道出入方法違反」とは、法第七十五条の七の規定の違反となるような行為をいう。
116 「(けん)引自動車本線車道通行帯違反」とは、法第七十五条の八の二第二項から第四項までの規定の違反となるような行為をいう。
117 「故障車両表示義務違反」とは、法第七十五条の十一第一項の規定に違反する行為をいう。
118 「仮免許練習標識表示義務違反」とは、法第八十七条第三項の規定に違反する行為をいう。
119 「運転殺人等」とは、自動車等の運転により人を死亡させ又は建造物を損壊させる行為で故意(人の傷害に係るものを含む。)によるもの(建造物を損壊させる行為にあつては、当該行為によつて人が死亡した場合に限る。)をいう。
120 「危険運転致死等」とは、人の死亡に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。以下この表において同じ。)をいう。
121 「運転傷害等(治療期間三月以上又は後遺障害)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意(人の殺害に係るものを含む。以下この表において同じ。)によるもの(建造物を損壊させる行為にあつては、当該行為によつて人が負傷した場合に限る。123及び125において同じ。)のうち、負傷者の治療期間(負傷の治療に要する期間(負傷者の数が二人以上である場合にあつては、これらの者のうち最も負傷の程度が重い者の負傷の治療に要する期間)をいう。以下同じ。)が三月以上であるもの又は負傷者に後遺障害(負傷が治つたとき(その症状が固定したときを含む。)における身体の障害で国家公安委員会規則で定める程度のものをいう。以下同じ。)が存するものをいう。
122 「危険運転致傷等(治療期間三月以上又は後遺障害)」とは、人の傷害(治療期間が三月以上であるもの又は後遺障害が存するものに限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
123 「運転傷害等(治療期間三十日以上)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、負傷者の治療期間が三十日以上三月未満であるもの(負傷者に後遺障害が存するものを除く。)をいう。
124 「危険運転致傷等(治療期間三十日以上)」とは、人の傷害(治療期間が三十日以上三月未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
125 「運転傷害等(治療期間十五日以上)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、負傷者の治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(負傷者に後遺障害が存するものを除く。)をいう。
126 「危険運転致傷等(治療期間十五日以上)」とは、人の傷害(治療期間が十五日以上三十日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
127 「運転傷害等(治療期間十五日未満又は建造物損壊)」とは、自動車等の運転により人を負傷させ又は建造物を損壊させる行為で故意によるもののうち、121、123及び125に規定する行為以外のものをいう。
128 「危険運転致傷等(治療期間十五日未満)」とは、人の傷害(治療期間が十五日未満であるもの(後遺障害が存するものを除く。)に限る。)に係る自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第二条から第四条までの罪に当たる行為をいう。
129 「酒酔い運転」とは、法第百十七条の二第一号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
130 「麻薬等運転」とは、法第百十七条の二第三号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
131 「妨害運転(著しい交通の危険)」とは、法第百十七条の二第六号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
132 「救護義務違反」とは、法第百十七条の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)をいう。
第一欄 第二欄 第三欄 第四欄 第五欄 第六欄 第七欄
前歴がない者 四十五点以上 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで 二十五点から三十四点まで 十五点から二十四点まで 六点から十四点まで
前歴が一回である者 四十点以上 三十五点から三十九点まで 三十点から三十四点まで 二十点から二十九点まで 十点から十九点まで 四点から九点まで
前歴が二回である者 三十五点以上 三十点から三十四点まで 二十五点から二十九点まで 十五点から二十四点まで 五点から十四点まで 二点から四点まで
前歴が三回以上である者 三十点以上 二十五点から二十九点まで 二十点から二十四点まで 十点から十九点まで 四点から九点まで 二点又は三点
第一欄 第二欄 第三欄 第四欄 第五欄 第六欄 第七欄
前歴がない者 四十五点以上 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで 二十五点から三十四点まで 十五点から二十四点まで 六点から十四点まで
前歴が一回である者 四十点以上 三十五点から三十九点まで 三十点から三十四点まで 二十点から二十九点まで 十点から十九点まで 四点から九点まで
前歴が二回である者 三十五点以上 三十点から三十四点まで 二十五点から二十九点まで 十五点から二十四点まで 五点から十四点まで 二点から四点まで
前歴が三回以上である者 三十点以上 二十五点から二十九点まで 二十点から二十四点まで 十点から十九点まで 四点から九点まで 二点又は三点
第一欄 第二欄 第三欄 第四欄 第五欄 第六欄 第七欄 第八欄 第九欄
前歴がない者 七十点以上 六十五点から六十九点まで 六十点から六十四点まで 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで
前歴が一回である者 六十五点以上 六十点から六十四点まで 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで  
前歴が二回である者 六十点以上 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで    
前歴が三回以上である者 五十五点以上 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで      
第一欄 第二欄 第三欄 第四欄 第五欄 第六欄 第七欄 第八欄 第九欄
前歴がない者 七十点以上 六十五点から六十九点まで 六十点から六十四点まで 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで
前歴が一回である者 六十五点以上 六十点から六十四点まで 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで  
前歴が二回である者 六十点以上 五十五点から五十九点まで 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで    
前歴が三回以上である者 五十五点以上 五十点から五十四点まで 四十五点から四十九点まで 四十点から四十四点まで 三十五点から三十九点まで      
備考
一 一の表及び二の表に規定する前歴とは、累積点数に係る当該違反行為をした日を起算日とする過去三年以内において次の1から4までのいずれかに該当したことをいう。ただし、免許を受けていた期間が通算して一年となつたことがある場合において、当該期間の初日に当たる日から末日に当たる日までの間に、違反行為をしたことがなく、かつ、第三十三条の二第三項第二号に規定する免許の取消し若しくは六月を超える期間の自動車等の運転の禁止の処分又は同項第三号に規定する処分のいずれをも受けたことがないときにあつては、当該初日に当たる日前のものを除き、次の1又は3に該当した場合にあつては、その前のものを除く。
1 違反行為をしたことを理由として法第百三条第一項若しくは第四項の規定による免許の取消し又は法第百七条の五第一項の規定若しくは同条第九項において準用する法第百三条第四項の規定による六月を超える期間の自動車等の運転の禁止の処分を受けたこと(同条第七項の規定により指定され又は法第百七条の五第一項の規定により定められた期間内に違反行為をしたことがない場合に限る。)
2 違反行為をしたことを理由として法第百三条第一項若しくは第四項の規定による免許の効力の停止又は法第百七条の五第一項の規定若しくは同条第九項において準用する法第百三条第四項の規定による六月を超えない範囲内の期間の自動車等の運転の禁止の処分を受けたこと(当該処分の期間内に違反行為をしたことがない場合に限る。)
3 違反行為に係る累積点数が一の表の第一欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の第五欄又は第六欄に掲げる点数に該当したこと(当該違反行為をした後それぞれ二年又は一年の間に違反行為をしたことがない場合に限り、1に該当する場合及び第三十三条の二第一項第二号ロ又はハに該当して同号の適用を受けることとなる場合を除く。)
4 違反行為に係る累積点数が一の表の第一欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の第七欄に掲げる点数に該当したこと(当該違反行為をした後六月の間に違反行為をしたことがないか、又は当該期間内に免許を受けたことがある場合(法第九十条第五項の規定により当該免許の効力が停止されている場合を除く。)に限り、2に該当する場合及び法第百二条の二に規定する講習(当該違反行為が法第百八条の三の二の規定による通知の理由となつたものに限る。)を受けた場合を除く。)
二 第三十三条の二第四項の規定は、一の3又は4の二年、一年及び六月の期間について準用する。
備考
一 一の表及び二の表に規定する前歴とは、累積点数に係る当該違反行為をした日を起算日とする過去三年以内において次の1から4までのいずれかに該当したことをいう。ただし、免許を受けていた期間が通算して一年となつたことがある場合において、当該期間の初日に当たる日から末日に当たる日までの間に、違反行為をしたことがなく、かつ、第三十三条の二第三項第二号に規定する免許の取消し若しくは六月を超える期間の自動車等の運転の禁止の処分又は同項第三号に規定する処分のいずれをも受けたことがないときにあつては、当該初日に当たる日前のものを除き、次の1又は3に該当した場合にあつては、その前のものを除く。
1 違反行為をしたことを理由として法第百三条第一項若しくは第四項の規定による免許の取消し又は法第百七条の五第一項の規定若しくは同条第九項において準用する法第百三条第四項の規定による六月を超える期間の自動車等の運転の禁止の処分を受けたこと(同条第七項の規定により指定され又は法第百七条の五第一項の規定により定められた期間内に違反行為をしたことがない場合に限る。)
2 違反行為をしたことを理由として法第百三条第一項若しくは第四項の規定による免許の効力の停止又は法第百七条の五第一項の規定若しくは同条第九項において準用する法第百三条第四項の規定による六月を超えない範囲内の期間の自動車等の運転の禁止の処分を受けたこと(当該処分の期間内に違反行為をしたことがない場合に限る。)
3 違反行為に係る累積点数が一の表の第一欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の第五欄又は第六欄に掲げる点数に該当したこと(当該違反行為をした後それぞれ二年又は一年の間に違反行為をしたことがない場合に限り、1に該当する場合及び第三十三条の二第一項第二号ロ又はハに該当して同号の適用を受けることとなる場合を除く。)
4 違反行為に係る累積点数が一の表の第一欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の第七欄に掲げる点数に該当したこと(当該違反行為をした後六月の間に違反行為をしたことがないか、又は当該期間内に免許を受けたことがある場合(法第九十条第五項の規定により当該免許の効力が停止されている場合を除く。)に限り、2に該当する場合及び法第百二条の二に規定する講習(当該違反行為が法第百八条の三の二の規定による通知の理由となつたものに限る。)を受けた場合を除く。)
二 第三十三条の二第四項の規定は、一の3又は4の二年、一年及び六月の期間について準用する。