新旧比較表

法務省組織令

平成十二年六月七日政令第二百四十八号

法務省組織令の一部を改正する政令

令和二年三月三十日政令第八十号

-目次-

第一章　本省	第一章　本省
第一節　秘書官（第一条）	第一節　秘書官（第一条）
第二節　内部部局	第二節　内部部局
第一款　大臣官房及び局の設置等（第二条-第九条）	第一款　大臣官房及び局の設置等（第二条-第九条）
第二款　特別な職の設置等（第十条-第十二条）	第二款　特別な職の設置等（第十条-第十二条）
第三款　課の設置等	第三款　課の設置等
第一目　大臣官房（第十三条-第二十一条）	第一目　大臣官房（第十三条-第二十一条）
第二目　民事局（第二十二条-第二十七条）	第二目　民事局（第二十二条-第二十七条）
第三目　刑事局（第二十八条-第三十三条）	第三目　刑事局（第二十八条-第三十三条）
第四目　矯正局（第三十四条-第三十八条）	第四目　矯正局（第三十四条-第三十九条）
第五目　保護局（第三十九条-第四十二条）	第五目　保護局（第四十条-第四十三条）
第六目　人権擁護局（第四十三条-第四十六条）	第六目　人権擁護局（第四十四条-第四十七条）
第七目　訟務局（第四十七条-第五十二条）	第七目　訟務局（第四十八条-第五十三条）
第三節　審議会等（第五十三条-第五十五条）	第三節　審議会等（第五十四条-第五十六条）
第四節　施設等機関（第五十六条-第五十九条）	第四節　施設等機関（第五十七条-第六十条）
第五節　地方支分部局	第五節　地方支分部局
第一款　矯正管区（第六十条・第六十一条）	第一款　矯正管区（第六十一条・第六十二条）
第二款　地方更生保護委員会（第六十二条）	第二款　地方更生保護委員会（第六十三条）
第三款　法務局及び地方法務局（第六十三条-第六十六条）	第三款　法務局及び地方法務局（第六十四条-第六十七条）
第四款　保護観察所（第六十七条）	第四款　保護観察所（第六十八条）
第二章　外局	第二章　外局
第一節　出入国在留管理庁	第一節　出入国在留管理庁
第一款　特別な職（第六十八条-第七十条）	第一款　特別な職（第六十九条-第七十一条）
第二款　内部部局	第二款　内部部局
第一目　部の設置等（第七十一条-第七十三条）	第一目　部の設置等（第七十二条-第七十四条）
第二目　課の設置等（第七十四条-第八十二条）	第二目　課の設置等（第七十五条-第八十三条）
第三款　地方支分部局（第八十三条-第八十五条）	第三款　地方支分部局（第八十四条-第八十六条）
第二節　公安調査庁	第二節　公安調査庁
第一款　特別な職（第八十六条）	第一款　特別な職（第八十七条）
第二款　内部部局（第八十七条-第九十二条）	第二款　内部部局（第八十八条-第九十三条）
第三款　施設等機関（第九十三条）	第三款　施設等機関（第九十四条）
第四款　地方支分部局（第九十四条-第九十六条）	第四款　地方支分部局（第九十五条-第九十七条）

-本則-

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

（参事官）	（参事官）
第十二条　大臣官房に、司法法制部に置くもののほか参事官七人（うち三人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、司法法制部に参事官二人を、民事局に参事官七人（うち三人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、刑事局に参事官四人（うち一人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、矯正局 ★挿入★及び人権擁護局に参事官それぞれ一人を、訟務局に参事官二人（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を置く。	第十二条　大臣官房に、司法法制部に置くもののほか参事官八人（うち四人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、司法法制部に参事官二人を、民事局に参事官七人（うち三人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、刑事局に参事官四人（うち一人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を、矯正局、保護局及び人権擁護局に参事官それぞれ一人を、訟務局に参事官二人（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。）を置く。

２　参事官は、命を受けて、その置かれる官房、局又は部の所掌事務に関する重要な法令案の作成その他重要事項についての企画及び立案に参画する。	２　参事官は、命を受けて、その置かれる官房、局又は部の所掌事務に関する重要な法令案の作成その他重要事項についての企画及び立案に参画する。

（平一三政一一〇・平一四政一二八・平一七政一一三・平一八政九三・平一九政一三三・平二一政六八・平二四政五七・平二七政一二五・一部改正、平二七政一八三・一部改正・旧第一二条繰下、平二八政一一三・平二八政二六五・平三〇政八二・一部改正、平三一政八一・一部改正・旧第一三条繰上）	（平一三政一一〇・平一四政一二八・平一七政一一三・平一八政九三・平一九政一三三・平二一政六八・平二四政五七・平二七政一二五・一部改正、平二七政一八三・一部改正・旧第一二条繰下、平二八政一一三・平二八政二六五・平三〇政八二・一部改正、平三一政八一・一部改正・旧第一三条繰上、令二政八〇・一部改正）

施行日：令和二年七月十日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

（商事課の所掌事務）	（商事課の所掌事務）
第二十六条　商事課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第二十六条　商事課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　商業登記その他の商事に関すること（総務課の所掌に属するものを除く。）。	一　商業登記その他の商事に関すること（総務課の所掌に属するものを除く。）。
二　法人の登記に関すること。	二　法人の登記に関すること。
三　動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律（平成十年法律第百四号）に定める登記に関すること。	三　動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律（平成十年法律第百四号）に定める登記に関すること。
四　供託に関すること。	四　供託に関すること。
★新設★	五　法務局における遺言書の保管等に関する法律（平成三十年法律第七十三号）に定める遺言書の保管に関すること。
★六に移動しました★	★旧五から移動しました★
五　非訟事件に関すること。	六　非訟事件に関すること。

（平一七政二九四・一部改正、平二七政一八三・旧第三〇条繰上、平三〇政八二・旧第二六条繰下、平三一政八一・旧第二七条繰上）	（平一七政二九四・一部改正、平二七政一八三・旧第三〇条繰上、平三〇政八二・旧第二六条繰下、平三一政八一・旧第二七条繰上、令二政八〇・一部改正）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

（矯正局に置く課等）	（矯正局に置く課等）
第三十四条　矯正局に、次の三課 ★挿入★及び矯正医療管理官一人を置く。総務課成人矯正課少年矯正課	第三十四条　矯正局に、次の三課並びに更生支援管理官一人及び矯正医療管理官一人を置く。総務課成人矯正課少年矯正課

（平一七政一一三・一部改正、平二七政一八三・旧第三八条繰上、平三〇政八二・旧第三四条繰下、平三一政八一・旧第三五条繰上）	（平一七政一一三・一部改正、平二七政一八三・旧第三八条繰上、平三〇政八二・旧第三四条繰下、平三一政八一・旧第三五条繰上、令二政八〇・一部改正）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★新設★	（更生支援管理官の職務）
	第三十八条　更生支援管理官は、次に掲げる事務をつかさどる。
	一　再犯の防止等（再犯の防止等の推進に関する法律（平成二十八年法律第百四号）第二条第二項に規定する再犯の防止等をいう。次号において同じ。）に関する施策（矯正施設に収容中の者の改善更生及び円滑な社会復帰に関するものに限る。次号において同じ。）に関する基本的な方針の企画及び立案に関すること。
	二　再犯の防止等に関する施策に関する地方公共団体及び再犯の防止等に関する活動を行う各種団体との連絡調整に関すること。

	（令二政八〇・追加）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第三十九条に移動しました★	★旧第三十八条から移動しました★
（矯正医療管理官の職務）	（矯正医療管理官の職務）
第三十八条　矯正医療管理官は、矯正施設に収容中の者の給養、保健、衛生、医療及び薬剤に関する事務をつかさどる。	第三十九条　矯正医療管理官は、矯正施設に収容中の者の給養、保健、衛生、医療及び薬剤に関する事務をつかさどる。

（平一七政一一三・全改、平二七政一八三・旧第四二条繰上、平三〇政八二・旧第三八条繰下、平三一政八一・旧第三九条繰上）	（平一七政一一三・全改、平二七政一八三・旧第四二条繰上、平三〇政八二・旧第三八条繰下、平三一政八一・旧第三九条繰上、令二政八〇・旧第三八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十条に移動しました★	★旧第三十九条から移動しました★
（保護局に置く課）	（保護局に置く課）
第三十九条　保護局に、次の三課を置く。総務課更生保護振興課観察課	第四十条　保護局に、次の三課を置く。総務課更生保護振興課観察課

（平二七政一八三・旧第四三条繰上、平三〇政八二・旧第三九条繰下、平三一政八一・旧第四〇条繰上）	（平二七政一八三・旧第四三条繰上、平三〇政八二・旧第三九条繰下、平三一政八一・旧第四〇条繰上、令二政八〇・旧第三九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十一条に移動しました★	★旧第四十条から移動しました★
（総務課の所掌事務）	（総務課の所掌事務）
第四十条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十一条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　更生保護に関する法令案の作成に関すること。	一　更生保護に関する法令案の作成に関すること。
二　保護局の所掌事務に関する総合調整に関すること。	二　保護局の所掌事務に関する総合調整に関すること。
三　恩赦に関すること。	三　恩赦に関すること。
四　保護司に関すること（大臣官房及び更生保護振興課の所掌に属するものを除く。）。	四　保護司に関すること（大臣官房及び更生保護振興課の所掌に属するものを除く。）。
五　国際受刑者移送法第二十五条第二項の規定による共助刑の執行の減軽又は免除に関すること。	五　国際受刑者移送法第二十五条第二項の規定による共助刑の執行の減軽又は免除に関すること。
六　中央更生保護審査会の庶務に関すること。	六　中央更生保護審査会の庶務に関すること。
七　地方更生保護委員会及び保護観察所の組織及び運営に関すること。	七　地方更生保護委員会及び保護観察所の組織及び運営に関すること。
八　心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律の規定による精神保健観察その他の同法の対象者に対する地域社会における処遇並びに生活環境の調査及び調整に関すること（厚生労働省の所掌に属するものを除く。）。	八　心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律の規定による精神保健観察その他の同法の対象者に対する地域社会における処遇並びに生活環境の調査及び調整に関すること（厚生労働省の所掌に属するものを除く。）。
九　前各号に掲げるもののほか、保護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	九　前各号に掲げるもののほか、保護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平一四政三四九・平一七政二三三・一部改正、平二七政一八三・旧第四四条繰上、平三〇政八二・旧第四〇条繰下、平三一政八一・旧第四一条繰上）	（平一四政三四九・平一七政二三三・一部改正、平二七政一八三・旧第四四条繰上、平三〇政八二・旧第四〇条繰下、平三一政八一・旧第四一条繰上、令二政八〇・旧第四〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十二条に移動しました★	★旧第四十一条から移動しました★
（更生保護振興課の所掌事務）	（更生保護振興課の所掌事務）
第四十一条　更生保護振興課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十二条　更生保護振興課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　保護司の設置区域及び組織に関すること。	一　保護司の設置区域及び組織に関すること。
二　保護司の研修に関すること。	二　保護司の研修に関すること。
三　更生保護事業の助長及び監督に関すること。	三　更生保護事業の助長及び監督に関すること。
四　民間における犯罪予防活動の促進に関すること。	四　民間における犯罪予防活動の促進に関すること。
五　更生保護に関する各種団体との連絡調整に関すること。	五　更生保護に関する各種団体との連絡調整に関すること。
六　犯罪者及びその改善更生に関する科学的調査及び研究に関すること。	六　犯罪者及びその改善更生に関する科学的調査及び研究に関すること。

（平二〇政一四六・一部改正、平二七政一八三・旧第四五条繰上、平三〇政八二・旧第四一条繰下、平三一政八一・旧第四二条繰上）	（平二〇政一四六・一部改正、平二七政一八三・旧第四五条繰上、平三〇政八二・旧第四一条繰下、平三一政八一・旧第四二条繰上、令二政八〇・旧第四一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十三条に移動しました★	★旧第四十二条から移動しました★
（観察課の所掌事務）	（観察課の所掌事務）
第四十二条　観察課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十三条　観察課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　仮釈放、仮出場、仮退院、不定期刑の終了及び退院に関すること。	一　仮釈放、仮出場、仮退院、不定期刑の終了及び退院に関すること。
二　保護観察、更生緊急保護及び刑事施設、少年院又は婦人補導院に収容中の者の生活環境の調整に関すること。	二　保護観察、更生緊急保護及び刑事施設、少年院又は婦人補導院に収容中の者の生活環境の調整に関すること。
三　刑法（明治四十年法律第四十五号）第二十五条の二第一項の規定により保護観察に付する旨の言渡しを受け、その裁判が確定するまでの者の生活環境の調整に関すること。	三　刑法（明治四十年法律第四十五号）第二十五条の二第一項の規定により保護観察に付する旨の言渡しを受け、その裁判が確定するまでの者の生活環境の調整に関すること。
四　更生保護法（平成十九年法律第八十八号）第八十八条に規定する刑の執行を停止されている者に対する措置に関すること。	四　更生保護法（平成十九年法律第八十八号）第八十八条に規定する刑の執行を停止されている者に対する措置に関すること。
五　地方更生保護委員会の決定に対する中央更生保護審査会の審査に関すること。	五　地方更生保護委員会の決定に対する中央更生保護審査会の審査に関すること。

（平一八政一九三・平二〇政一四六・一部改正、平二七政一八三・旧第四六条繰上、平三〇政八二・旧第四二条繰下、平三一政八一・旧第四三条繰上）	（平一八政一九三・平二〇政一四六・一部改正、平二七政一八三・旧第四六条繰上、平三〇政八二・旧第四二条繰下、平三一政八一・旧第四三条繰上、令二政八〇・旧第四二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十四条に移動しました★	★旧第四十三条から移動しました★
（人権擁護局に置く課）	（人権擁護局に置く課）
第四十三条　人権擁護局に、次の三課を置く。総務課調査救済課人権啓発課	第四十四条　人権擁護局に、次の三課を置く。総務課調査救済課人権啓発課

（平二七政一八三・旧第四七条繰上、平三〇政八二・旧第四三条繰下、平三一政八一・旧第四四条繰上）	（平二七政一八三・旧第四七条繰上、平三〇政八二・旧第四三条繰下、平三一政八一・旧第四四条繰上、令二政八〇・旧第四三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十五条に移動しました★	★旧第四十四条から移動しました★
（総務課の所掌事務）	（総務課の所掌事務）
第四十四条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十五条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　人権擁護に関する基本的な事項に係る企画及び立案に関すること。	一　人権擁護に関する基本的な事項に係る企画及び立案に関すること。
二　人権擁護局の所掌事務に関する総合調整に関すること。	二　人権擁護局の所掌事務に関する総合調整に関すること。
三　人権擁護委員に関すること（大臣官房の所掌に属するものを除く。）。	三　人権擁護委員に関すること（大臣官房の所掌に属するものを除く。）。
四　前三号に掲げるもののほか、人権擁護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	四　前三号に掲げるもののほか、人権擁護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平二七政一八三・旧第四八条繰上、平三〇政八二・旧第四四条繰下、平三一政八一・旧第四五条繰上）	（平二七政一八三・旧第四八条繰上、平三〇政八二・旧第四四条繰下、平三一政八一・旧第四五条繰上、令二政八〇・旧第四四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十六条に移動しました★	★旧第四十五条から移動しました★
（調査救済課の所掌事務）	（調査救済課の所掌事務）
第四十五条　調査救済課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十六条　調査救済課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　人権侵犯事件に係る調査並びに被害の救済及び予防に関すること。	一　人権侵犯事件に係る調査並びに被害の救済及び予防に関すること。
二　人権相談に関すること。	二　人権相談に関すること。

（平二七政一八三・旧第四九条繰上、平三〇政八二・旧第四五条繰下、平三一政八一・旧第四六条繰上）	（平二七政一八三・旧第四九条繰上、平三〇政八二・旧第四五条繰下、平三一政八一・旧第四六条繰上、令二政八〇・旧第四五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十七条に移動しました★	★旧第四十六条から移動しました★
（人権啓発課の所掌事務）	（人権啓発課の所掌事務）
第四十六条　人権啓発課は、人権啓発及び民間における人権擁護運動の助長に関する事務をつかさどる。	第四十七条　人権啓発課は、人権啓発及び民間における人権擁護運動の助長に関する事務をつかさどる。

（平一八政二五三・全改、平二七政一八三・旧第五〇条繰上、平三〇政八二・旧第四六条繰下、平三一政八一・旧第四七条繰上）	（平一八政二五三・全改、平二七政一八三・旧第五〇条繰上、平三〇政八二・旧第四六条繰下、平三一政八一・旧第四七条繰上、令二政八〇・旧第四六条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十八条に移動しました★	★旧第四十七条から移動しました★
（訟務局に置く課等）	（訟務局に置く課）
第四十七条　訟務局に、次の四課及び訟務支援管理官一人を置く。訟務企画課民事訟務課行政訟務課租税訟務課	第四十八条　訟務局に、次の五課を置く。訟務企画課民事訟務課行政訟務課《振分始》租税訟務課《項段》訟務支援課《振分終》

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四七条繰下、平三一政八一・旧第四八条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四七条繰下、平三一政八一・旧第四八条繰上、令二政八〇・一部改正・旧第四七条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第四十九条に移動しました★	★旧第四十八条から移動しました★
（訟務企画課の所掌事務）	（訟務企画課の所掌事務）
第四十八条　訟務企画課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第四十九条　訟務企画課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　国の利害に関係のある争訟に関する基本的な事項に係る企画及び立案に関すること。	一　国の利害に関係のある争訟に関する基本的な事項に係る企画及び立案に関すること。
二　訟務局の所掌事務に関する総合調整に関すること。	二　訟務局の所掌事務に関する総合調整に関すること。
三　前二号に掲げるもののほか、訟務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	三　前二号に掲げるもののほか、訟務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四八条繰下、平三一政八一・旧第四九条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四八条繰下、平三一政八一・旧第四九条繰上、令二政八〇・旧第四八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十条に移動しました★	★旧第四十九条から移動しました★
（民事訟務課の所掌事務）	（民事訟務課の所掌事務）
第四十九条　民事訟務課は、国の利害に関係のある民事に関する争訟に関する事務（行政訟務課及び租税訟務課の所掌に属するものを除く。）をつかさどる。	第五十条　民事訟務課は、国の利害に関係のある民事に関する争訟に関する事務（行政訟務課及び租税訟務課の所掌に属するものを除く。）をつかさどる。

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四九条繰下、平三一政八一・旧第五〇条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第四九条繰下、平三一政八一・旧第五〇条繰上、令二政八〇・旧第四九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十一条に移動しました★	★旧第五十条から移動しました★
（行政訟務課の所掌事務）	（行政訟務課の所掌事務）
第五十条　行政訟務課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第五十一条　行政訟務課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　国の利害に関係のある行政に関する争訟に関すること（租税訟務課の所掌に属するものを除く。）。	一　国の利害に関係のある行政に関する争訟に関すること（租税訟務課の所掌に属するものを除く。）。
二　国の利害に関係のある民事に関する争訟のうち労働関係に係るものに関すること。	二　国の利害に関係のある民事に関する争訟のうち労働関係に係るものに関すること。

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五〇条繰下、平三一政八一・旧第五一条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五〇条繰下、平三一政八一・旧第五一条繰上、令二政八〇・旧第五〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十二条に移動しました★	★旧第五十一条から移動しました★
（租税訟務課の所掌事務）	（租税訟務課の所掌事務）
第五十一条　租税訟務課は、国の利害に関係のある租税の賦課処分及び徴収に関する争訟に関する事務をつかさどる。	第五十二条　租税訟務課は、国の利害に関係のある租税の賦課処分及び徴収に関する争訟に関する事務をつかさどる。

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五一条繰下、平三一政八一・旧第五二条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五一条繰下、平三一政八一・旧第五二条繰上、令二政八〇・旧第五一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十三条に移動しました★	★旧第五十二条から移動しました★
（訟務支援管理官の職務）	（訟務支援課の所掌事務）
第五十二条　訟務支援管理官は、国の利害に関係のある争訟に関する一般的な情報の収集、整理及び分析並びにその結果の提供を行うことによる関係機関に対する支援に関する事務をつかさどる。	第五十三条　訟務支援課は、国の利害に関係のある争訟に関する一般的な情報の収集、整理及び分析並びにその結果の提供を行うことによる関係機関に対する支援に関する事務をつかさどる。

（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五二条繰下、平三一政八一・旧第五三条繰上）	（平二七政一八三・追加、平三〇政八二・旧第五二条繰下、平三一政八一・旧第五三条繰上、令二政八〇・一部改正・旧第五二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十四条に移動しました★	★旧第五十三条から移動しました★
（設置）	（設置）
第五十三条　法律の規定により置かれる審議会等のほか、本省に、次の審議会等を置く。法制審議会検察官・公証人特別任用等審査会	第五十四条　法律の規定により置かれる審議会等のほか、本省に、次の審議会等を置く。法制審議会検察官・公証人特別任用等審査会

（平一五政四七七・一部改正、平二七政一八三・旧第五七条繰下、平三〇政八二・旧第五九条繰下、平三一政八一・旧第六〇条繰上）	（平一五政四七七・一部改正、平二七政一八三・旧第五七条繰下、平三〇政八二・旧第五九条繰下、平三一政八一・旧第六〇条繰上、令二政八〇・旧第五三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十五条に移動しました★	★旧第五十四条から移動しました★
（法制審議会）	（法制審議会）
第五十四条　法制審議会は、次に掲げる事務をつかさどる。	第五十五条　法制審議会は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　法務大臣の諮問に応じて、民事法、刑事法その他法務に関する基本的な事項を調査審議すること。	一　法務大臣の諮問に応じて、民事法、刑事法その他法務に関する基本的な事項を調査審議すること。
二　電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律（昭和六十年法律第三十三号）第五条第二項の規定に基づきその権限に属させられた事項を処理すること。	二　電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律（昭和六十年法律第三十三号）第五条第二項の規定に基づきその権限に属させられた事項を処理すること。

２　前項に定めるもののほか、法制審議会に関し必要な事項については、法制審議会令（昭和二十四年政令第百三十四号）の定めるところによる。	２　前項に定めるもののほか、法制審議会に関し必要な事項については、法制審議会令（昭和二十四年政令第百三十四号）の定めるところによる。

（平二七政一八三・旧第五八条繰下、平三〇政八二・旧第六〇条繰下、平三一政八一・旧第六一条繰上）	（平二七政一八三・旧第五八条繰下、平三〇政八二・旧第六〇条繰下、平三一政八一・旧第六一条繰上、令二政八〇・旧第五四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十六条に移動しました★	★旧第五十五条から移動しました★
（検察官・公証人特別任用等審査会）	（検察官・公証人特別任用等審査会）
第五十五条　検察官・公証人特別任用等審査会は、次に掲げる事務をつかさどる。	第五十六条　検察官・公証人特別任用等審査会は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　副検事の選考（検察庁法（昭和二十二年法律第六十一号）第十八条第二項に規定する選考をいう。）を行うこと。	一　副検事の選考（検察庁法（昭和二十二年法律第六十一号）第十八条第二項に規定する選考をいう。）を行うこと。
二　検察官特別考試（検察庁法第十八条第三項に規定する考試をいう。）を行うこと。	二　検察官特別考試（検察庁法第十八条第三項に規定する考試をいう。）を行うこと。
三　公証人の選考（公証人法（明治四十一年法律第五十三号）第十三条ノ二に規定する選考をいう。）を行うこと。	三　公証人の選考（公証人法（明治四十一年法律第五十三号）第十三条ノ二に規定する選考をいう。）を行うこと。
四　公証人法第十五条第二項及び第八十一条第一項に規定する議決を行うこと。	四　公証人法第十五条第二項及び第八十一条第一項に規定する議決を行うこと。

２　前項に定めるもののほか、検察官・公証人特別任用等審査会に関し必要な事項については、検察官・公証人特別任用等審査会令（平成十五年政令第四百七十七号）の定めるところによる。	２　前項に定めるもののほか、検察官・公証人特別任用等審査会に関し必要な事項については、検察官・公証人特別任用等審査会令（平成十五年政令第四百七十七号）の定めるところによる。

（平一五政四七七・一部改正、平二七政一八三・旧第五九条繰下、平三〇政八二・旧第六一条繰下、平三一政八一・旧第六二条繰上）	（平一五政四七七・一部改正、平二七政一八三・旧第五九条繰下、平三〇政八二・旧第六一条繰下、平三一政八一・旧第六二条繰上、令二政八〇・旧第五五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十七条に移動しました★	★旧第五十六条から移動しました★
（設置）	（設置）
第五十六条　法律の規定により置かれる施設等機関のほか、本省に、次の施設等機関を置く。法務総合研究所矯正研修所	第五十七条　法律の規定により置かれる施設等機関のほか、本省に、次の施設等機関を置く。法務総合研究所矯正研修所

（平二七政一八三・旧第六一条繰下、平三〇政八二・旧第六二条繰下、平三一政八一・旧第六三条繰上）	（平二七政一八三・旧第六一条繰下、平三〇政八二・旧第六二条繰下、平三一政八一・旧第六三条繰上、令二政八〇・旧第五六条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十八条に移動しました★	★旧第五十七条から移動しました★
（法務総合研究所）	（法務総合研究所）
第五十七条　法務総合研究所は、次に掲げる事務をつかさどる。	第五十八条　法務総合研究所は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　法務に関する調査及び研究を行うこと。	一　法務に関する調査及び研究を行うこと。
二　法務省の職員（矯正の事務に従事する職員及び公安調査庁の職員を除く。）に対して、職務上必要な研修を行うこと。	二　法務省の職員（矯正の事務に従事する職員及び公安調査庁の職員を除く。）に対して、職務上必要な研修を行うこと。
三　国際連合と日本国との間に締結される、犯罪の防止及び犯罪者の処遇並びに少年非行の防止及び非行少年の処遇の分野に関し、研修、研究及び調査を行うことを目的とする研修所を日本国に設置することに関する条約に基づき、国際連合に協力して研修、研究及び調査を行うこと。	三　国際連合と日本国との間に締結される、犯罪の防止及び犯罪者の処遇並びに少年非行の防止及び非行少年の処遇の分野に関し、研修、研究及び調査を行うことを目的とする研修所を日本国に設置することに関する条約に基づき、国際連合に協力して研修、研究及び調査を行うこと。
四　外国（本邦の域外にある国又は地域をいう。）が実施する法制の維持及び整備に関する国際協力を行うこと。	四　外国（本邦の域外にある国又は地域をいう。）が実施する法制の維持及び整備に関する国際協力を行うこと。
五　法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律の規定による検察官の派遣に伴う法科大学院の教育に対する法曹としての実務に係る協力を行うこと。	五　法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律の規定による検察官の派遣に伴う法科大学院の教育に対する法曹としての実務に係る協力を行うこと。

２　法務大臣は、法務総合研究所の所掌事務の一部を分掌させるため、所要の地に、法務総合研究所の支所を設けることができる。	２　法務大臣は、法務総合研究所の所掌事務の一部を分掌させるため、所要の地に、法務総合研究所の支所を設けることができる。

３　法務総合研究所の位置及び内部組織並びに支所の名称、位置、所掌事務及び内部組織は、法務省令で定める。	３　法務総合研究所の位置及び内部組織並びに支所の名称、位置、所掌事務及び内部組織は、法務省令で定める。

（平一六政五一・一部改正、平二七政一八三・旧第六二条繰下、平三〇政八二・旧第六三条繰下、平三一政八一・旧第六四条繰上）	（平一六政五一・一部改正、平二七政一八三・旧第六二条繰下、平三〇政八二・旧第六三条繰下、平三一政八一・旧第六四条繰上、令二政八〇・旧第五七条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第五十九条に移動しました★	★旧第五十八条から移動しました★
（矯正研修所）	（矯正研修所）
第五十八条　矯正研修所は、矯正の事務に従事する職員に対して、職務上必要な研修を行うことをつかさどる。	第五十九条　矯正研修所は、矯正の事務に従事する職員に対して、職務上必要な研修を行うことをつかさどる。

２　法務大臣は、矯正研修所の所掌事務を分掌させるため、所要の地に、矯正研修所の支所を設けることができる。	２　法務大臣は、矯正研修所の所掌事務を分掌させるため、所要の地に、矯正研修所の支所を設けることができる。

３　矯正研修所の位置及び内部組織並びに支所の名称、位置及び内部組織は、法務省令で定める。	３　矯正研修所の位置及び内部組織並びに支所の名称、位置及び内部組織は、法務省令で定める。

（平二七政一八三・旧第六三条繰下、平三〇政八二・旧第六四条繰下、平三一政八一・旧第六五条繰上）	（平二七政一八三・旧第六三条繰下、平三〇政八二・旧第六四条繰下、平三一政八一・旧第六五条繰上、令二政八〇・旧第五八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十条に移動しました★	★旧第五十九条から移動しました★
（文教研修施設の指定）	（文教研修施設の指定）
第五十九条　法務総合研究所及び矯正研修所は、法務省設置法第四条第一項第三十七号に規定する政令で定める文教研修施設とする。	第六十条　法務総合研究所及び矯正研修所は、法務省設置法第四条第一項第三十七号に規定する政令で定める文教研修施設とする。

（平二七政一二五・一部改正、平二七政一八三・旧第六四条繰下、平二八政一〇三・一部改正、平三〇政八二・旧第六五条繰下、平三一政八一・旧第六六条繰上）	（平二七政一二五・一部改正、平二七政一八三・旧第六四条繰下、平二八政一〇三・一部改正、平三〇政八二・旧第六五条繰下、平三一政八一・旧第六六条繰上、令二政八〇・旧第五九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十一条に移動しました★

★旧第六十条から移動しました★

（矯正管区の名称、位置及び管轄区域）

第六十条　矯正管区の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

第六十一条　矯正管区の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

名称	位置	管轄区域
札幌矯正管区	札幌市	北海道
仙台矯正管区	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京矯正管区	さいたま市	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
名古屋矯正管区	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
大阪矯正管区	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島矯正管区	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松矯正管区	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡矯正管区	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

名称	位置	管轄区域
札幌矯正管区	札幌市	北海道
仙台矯正管区	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京矯正管区	さいたま市	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
名古屋矯正管区	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
大阪矯正管区	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島矯正管区	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松矯正管区	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡矯正管区	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

（平一三政一一〇・一部改正、平二七政一八三・旧第六五条繰下、平三〇政八二・旧第六六条繰下、平三一政八一・旧第六七条繰上）

（平一三政一一〇・一部改正、平二七政一八三・旧第六五条繰下、平三〇政八二・旧第六六条繰下、平三一政八一・旧第六七条繰上、令二政八〇・旧第六〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十二条に移動しました★	★旧第六十一条から移動しました★
（矯正管区の内部組織）	（矯正管区の内部組織）
第六十一条　矯正管区に、次の三部を置く。第一部第二部第三部	第六十二条　矯正管区に、次の三部を置く。第一部第二部第三部

２　前項に定めるもののほか、矯正管区の内部組織は、法務省令で定める。	２　前項に定めるもののほか、矯正管区の内部組織は、法務省令で定める。

（平二七政一八三・旧第六六条繰下、平三〇政八二・旧第六七条繰下、平三一政八一・旧第六八条繰上）	（平二七政一八三・旧第六六条繰下、平三〇政八二・旧第六七条繰下、平三一政八一・旧第六八条繰上、令二政八〇・旧第六一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十三条に移動しました★

★旧第六十二条から移動しました★

（地方更生保護委員会の名称、位置及び管轄区域）

第六十二条　地方更生保護委員会の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

第六十三条　地方更生保護委員会の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

名称	位置	管轄区域
北海道地方更生保護委員会	札幌市	札幌高等裁判所の管轄区域
東北地方更生保護委員会	仙台市	仙台高等裁判所の管轄区域
関東地方更生保護委員会	さいたま市	東京高等裁判所の管轄区域
中部地方更生保護委員会	名古屋市	名古屋高等裁判所の管轄区域
近畿地方更生保護委員会	大阪市	大阪高等裁判所の管轄区域
中国地方更生保護委員会	広島市	広島高等裁判所の管轄区域
四国地方更生保護委員会	高松市	高松高等裁判所の管轄区域
九州地方更生保護委員会	福岡市	福岡高等裁判所の管轄区域

名称	位置	管轄区域
北海道地方更生保護委員会	札幌市	札幌高等裁判所の管轄区域
東北地方更生保護委員会	仙台市	仙台高等裁判所の管轄区域
関東地方更生保護委員会	さいたま市	東京高等裁判所の管轄区域
中部地方更生保護委員会	名古屋市	名古屋高等裁判所の管轄区域
近畿地方更生保護委員会	大阪市	大阪高等裁判所の管轄区域
中国地方更生保護委員会	広島市	広島高等裁判所の管轄区域
四国地方更生保護委員会	高松市	高松高等裁判所の管轄区域
九州地方更生保護委員会	福岡市	福岡高等裁判所の管轄区域

（平一三政一一〇・一部改正、平二七政一八三・旧第六七条繰下、平三〇政八二・旧第六八条繰下、平三一政八一・旧第六九条繰上）

（平一三政一一〇・一部改正、平二七政一八三・旧第六七条繰下、平三〇政八二・旧第六八条繰下、平三一政八一・旧第六九条繰上、令二政八〇・旧第六二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十四条に移動しました★

★旧第六十三条から移動しました★

（法務局の名称、位置及び管轄区域）

第六十三条　法務局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。ただし、次項の規定による事務以外の事務の管轄区域については、地方法務局の管轄する区域を除く。

第六十四条　法務局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。ただし、次項の規定による事務以外の事務の管轄区域については、地方法務局の管轄する区域を除く。

名称	位置	管轄区域
札幌法務局	札幌市	北海道
仙台法務局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京法務局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
名古屋法務局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
大阪法務局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島法務局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松法務局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡法務局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

名称	位置	管轄区域
札幌法務局	札幌市	北海道
仙台法務局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京法務局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
名古屋法務局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
大阪法務局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島法務局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松法務局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡法務局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

２　法務大臣は、法務局長に、その管轄区域内の地方法務局の事務を指揮監督させることができる。

（平二七政一八三・旧第六八条繰下、平三〇政八二・旧第六九条繰下、平三一政八一・旧第七〇条繰上）

（平二七政一八三・旧第六八条繰下、平三〇政八二・旧第六九条繰下、平三一政八一・旧第七〇条繰上、令二政八〇・旧第六三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十五条に移動しました★	★旧第六十四条から移動しました★
（法務局の内部組織）	（法務局の内部組織）
第六十四条　法務局に、次の三部を置く。訟務部民事行政部人権擁護部	第六十五条　法務局に、次の三部を置く。訟務部民事行政部人権擁護部

２　前項の部のほか、東京法務局及び大阪法務局に総務部を置く。	２　前項の部のほか、東京法務局及び大阪法務局に総務部を置く。

３　前二項に定めるもののほか、法務局の内部組織は、法務省令で定める。	３　前二項に定めるもののほか、法務局の内部組織は、法務省令で定める。

（平二七政一八三・旧第六九条繰下、平三〇政八二・旧第七〇条繰下、平三一政八一・旧第七一条繰上）	（平二七政一八三・旧第六九条繰下、平三〇政八二・旧第七〇条繰下、平三一政八一・旧第七一条繰上、令二政八〇・旧第六四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十六条に移動しました★	★旧第六十五条から移動しました★
（地方法務局の名称、位置及び管轄区域）	（地方法務局の名称、位置及び管轄区域）
第六十五条　地方法務局の名称、位置及び管轄区域は、別表第一のとおりとする。	第六十六条　地方法務局の名称、位置及び管轄区域は、別表第一のとおりとする。

（平二七政一八三・旧第七〇条繰下、平三〇政八二・旧第七一条繰下、平三一政八一・旧第七二条繰上）	（平二七政一八三・旧第七〇条繰下、平三〇政八二・旧第七一条繰下、平三一政八一・旧第七二条繰上、令二政八〇・旧第六五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十七条に移動しました★	★旧第六十六条から移動しました★
（法務局及び地方法務局の管轄区域の制限）	（法務局及び地方法務局の管轄区域の制限）
第六十六条　法務局又は地方法務局の支局、出張所又は支局の出張所を置く場合においては、第六十三条第一項及び前条の規定にかかわらず、法務省令の定めるところにより、法務局又は地方法務局の管轄区域（第六十三条第二項の規定による事務以外の事務の管轄区域をいう。）をその一部に限ることができる。	第六十七条　法務局又は地方法務局の支局、出張所又は支局の出張所を置く場合においては、第六十四条第一項及び前条の規定にかかわらず、法務省令の定めるところにより、法務局又は地方法務局の管轄区域（第六十四条第二項の規定による事務以外の事務の管轄区域をいう。）をその一部に限ることができる。

（平二七政一八三・一部改正・旧第七一条繰下、平三〇政八二・一部改正・旧第七二条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第七三条繰上）	（平二七政一八三・一部改正・旧第七一条繰下、平三〇政八二・一部改正・旧第七二条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第七三条繰上、令二政八〇・一部改正・旧第六六条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十八条に移動しました★	★旧第六十七条から移動しました★
（保護観察所の名称、位置及び管轄区域）	（保護観察所の名称、位置及び管轄区域）
第六十七条　保護観察所の名称、位置及び管轄区域は、別表第二のとおりとする。	第六十八条　保護観察所の名称、位置及び管轄区域は、別表第二のとおりとする。

（平二七政一八三・旧第七五条繰下、平三〇政八二・旧第七六条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第七七条繰上）	（平二七政一八三・旧第七五条繰下、平三〇政八二・旧第七六条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第七七条繰上、令二政八〇・旧第六七条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第六十九条に移動しました★	★旧第六十八条から移動しました★
（次長）	（次長）
第六十八条　出入国在留管理庁に、次長一人を置く。	第六十九条　出入国在留管理庁に、次長一人を置く。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第六八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十条に移動しました★	★旧第六十九条から移動しました★
（審議官）	（審議官）
第六十九条　出入国在留管理庁に、審議官二人を置く。	第七十条　出入国在留管理庁に、審議官二人を置く。

２　審議官は、命を受けて、出入国在留管理庁の所掌事務に関する重要事項についての企画及び立案に参画し、関係事務を総括整理する。	２　審議官は、命を受けて、出入国在留管理庁の所掌事務に関する重要事項についての企画及び立案に参画し、関係事務を総括整理する。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第六九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十一条に移動しました★	★旧第七十条から移動しました★
（参事官）	（参事官）
第七十条　出入国在留管理庁に、参事官一人を置く。	第七十一条　出入国在留管理庁に、参事官一人を置く。

２　参事官は、命を受けて、出入国在留管理庁の所掌事務に関する重要な法令案の作成その他重要事項についての企画及び立案に参画する。	２　参事官は、命を受けて、出入国在留管理庁の所掌事務に関する重要な法令案の作成その他重要事項についての企画及び立案に参画する。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十二条に移動しました★	★旧第七十一条から移動しました★
（部の設置）	（部の設置）
第七十一条　出入国在留管理庁に、次の二部を置く。出入国管理部在留管理支援部	第七十二条　出入国在留管理庁に、次の二部を置く。出入国管理部在留管理支援部

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十三条に移動しました★	★旧第七十二条から移動しました★
（出入国管理部の所掌事務）	（出入国管理部の所掌事務）
第七十二条　出入国管理部は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十三条　出入国管理部は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　日本人の出国及び帰国並びに外国人の入国及び出国の管理に関すること（政策課の所掌に属するものを除く。）。	一　日本人の出国及び帰国並びに外国人の入国及び出国の管理に関すること（政策課の所掌に属するものを除く。）。
二　短期滞在の在留資格に係る外国人の在留の許可に関すること。	二　短期滞在の在留資格に係る外国人の在留の許可に関すること。
三　出入国管理及び難民認定法（昭和二十六年政令第三百十九号。以下「入管法」という。）第五十条第一項の規定による在留の許可に関すること。	三　出入国管理及び難民認定法（昭和二十六年政令第三百十九号。以下「入管法」という。）第五十条第一項の規定による在留の許可に関すること。
四　入管法第六十一条の二の二第一項及び第二項の規定による在留の許可、同条第五項の規定による許可の取消し並びに入管法第六十一条の二の四第一項の規定による仮滞在の許可（以下「在留許可等」という。）に関すること。	四　入管法第六十一条の二の二第一項及び第二項の規定による在留の許可、同条第五項の規定による許可の取消し並びに入管法第六十一条の二の四第一項の規定による仮滞在の許可（以下「在留許可等」という。）に関すること。
五　難民の認定に関すること。	五　難民の認定に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十四条に移動しました★	★旧第七十三条から移動しました★
（在留管理支援部の所掌事務）	（在留管理支援部の所掌事務）
第七十三条　在留管理支援部は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十四条　在留管理支援部は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　本邦における外国人の在留に関すること（他の所掌に属するものを除く。）。	一　本邦における外国人の在留に関すること（他の所掌に属するものを除く。）。
二　出入国在留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、整理及び分析並びに統計に関すること。	二　出入国在留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、整理及び分析並びに統計に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十五条に移動しました★	★旧第七十四条から移動しました★
（課等の設置）	（課等の設置）
第七十四条　出入国在留管理庁に、出入国管理部及び在留管理支援部に置くもののほか、次の二課を置く。総務課政策課	第七十五条　出入国在留管理庁に、出入国管理部及び在留管理支援部に置くもののほか、次の二課を置く。総務課政策課

２　出入国管理部に、次の三課を置く。出入国管理課審判課警備課	２　出入国管理部に、次の三課を置く。出入国管理課審判課警備課

３　在留管理支援部に、次の二課及び情報分析官一人を置く。在留管理課在留支援課	３　在留管理支援部に、次の二課及び情報分析官一人を置く。在留管理課在留支援課

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十六条に移動しました★	★旧第七十五条から移動しました★
（総務課の所掌事務）	（総務課の所掌事務）
第七十五条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十六条　総務課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　機密に関すること。	一　機密に関すること。
二　長官の官印及び庁印の保管に関すること。	二　長官の官印及び庁印の保管に関すること。
三　公文書類の接受、発送、編集及び保存に関すること。	三　公文書類の接受、発送、編集及び保存に関すること。
四　法令案その他の公文書類の審査及び進達に関すること。	四　法令案その他の公文書類の審査及び進達に関すること。
五　出入国在留管理庁の保有する情報の公開に関すること。	五　出入国在留管理庁の保有する情報の公開に関すること。
六　出入国在留管理庁の保有する個人情報の保護に関すること。	六　出入国在留管理庁の保有する個人情報の保護に関すること。
七　出入国在留管理庁の機構及び定員に関すること。	七　出入国在留管理庁の機構及び定員に関すること。
八　出入国在留管理庁の所掌事務に関する総合調整に関すること（政策課の所掌に属するものを除く。）。	八　出入国在留管理庁の所掌事務に関する総合調整に関すること（政策課の所掌に属するものを除く。）。
九　出入国在留管理庁の行政の考査に関すること。	九　出入国在留管理庁の行政の考査に関すること。
十　広報に関すること。	十　広報に関すること。
十一　出入国在留管理庁の事務能率の増進に関すること。	十一　出入国在留管理庁の事務能率の増進に関すること。
十二　出入国在留管理庁の情報システムの整備及び管理に関すること。	十二　出入国在留管理庁の情報システムの整備及び管理に関すること。
十三　表彰及び儀式に関すること。	十三　表彰及び儀式に関すること。
十四　出入国在留管理庁の職員の任免、給与、懲戒、服務その他の人事並びに教養及び訓練に関すること。	十四　出入国在留管理庁の職員の任免、給与、懲戒、服務その他の人事並びに教養及び訓練に関すること。
十五　出入国在留管理庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び会計並びに会計の監査に関すること。	十五　出入国在留管理庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び会計並びに会計の監査に関すること。
十六　出入国在留管理庁所属の行政財産及び物品の管理に関すること。	十六　出入国在留管理庁所属の行政財産及び物品の管理に関すること。
十七　庁内の管理に関すること。	十七　庁内の管理に関すること。
十八　出入国在留管理庁の所掌事務に関する施設の整備に関すること。	十八　出入国在留管理庁の所掌事務に関する施設の整備に関すること。
十九　出入国在留管理庁の職員の宿舎に関すること。	十九　出入国在留管理庁の職員の宿舎に関すること。
二十　出入国在留管理庁の職員の衛生、医療その他の福利厚生に関すること。	二十　出入国在留管理庁の職員の衛生、医療その他の福利厚生に関すること。
二十一　入国者収容所等視察委員会に関すること。	二十一　入国者収容所等視察委員会に関すること。
二十二　入国者収容所の組織及び運営に関すること。	二十二　入国者収容所の組織及び運営に関すること。
二十三　地方出入国在留管理局の組織及び運営に関すること。	二十三　地方出入国在留管理局の組織及び運営に関すること。
二十四　外国人技能実習機構の組織及び運営に関すること。	二十四　外国人技能実習機構の組織及び運営に関すること。
二十五　住民基本台帳法第三十条の五十の規定による通知に関すること。	二十五　住民基本台帳法第三十条の五十の規定による通知に関すること。
二十六　前各号に掲げるもののほか、出入国在留管理庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	二十六　前各号に掲げるもののほか、出入国在留管理庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十七条に移動しました★	★旧第七十六条から移動しました★
（政策課の所掌事務）	（政策課の所掌事務）
第七十六条　政策課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十七条　政策課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　出入国在留管理庁の所掌事務に関する基本的かつ総合的な政策の企画及び立案に関すること。	一　出入国在留管理庁の所掌事務に関する基本的かつ総合的な政策の企画及び立案に関すること。
二　出入国在留管理基本計画の策定に関すること。	二　出入国在留管理基本計画の策定に関すること。
三　出入国在留管理庁の所掌事務に関する法令案の作成に関すること。	三　出入国在留管理庁の所掌事務に関する法令案の作成に関すること。
四　特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針及び分野別の方針の策定に関すること。	四　特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針及び分野別の方針の策定に関すること。
五　法務省設置法第二十八条第一項の任務に関連する特定の内閣の重要政策について、当該重要政策に関して閣議において決定された基本的な方針に基づいて、行政各部の施策の統一を図るために必要となる企画及び立案並びに総合調整に関すること。	五　法務省設置法第二十八条第一項の任務に関連する特定の内閣の重要政策について、当該重要政策に関して閣議において決定された基本的な方針に基づいて、行政各部の施策の統一を図るために必要となる企画及び立案並びに総合調整に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七六条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十八条に移動しました★	★旧第七十七条から移動しました★
（出入国管理課の所掌事務）	（出入国管理課の所掌事務）
第七十七条　出入国管理課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十八条　出入国管理課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　外国人の上陸の許可に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。	一　外国人の上陸の許可に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。
二　外国人の再入国の許可に関すること。	二　外国人の再入国の許可に関すること。
三　日本人の出国及び帰国並びに外国人の出国の確認に関すること。	三　日本人の出国及び帰国並びに外国人の出国の確認に関すること。
四　入管法第六章に規定する船舶等の長及び運送業者の責任に関すること。	四　入管法第六章に規定する船舶等の長及び運送業者の責任に関すること。
五　短期滞在の在留資格に係る外国人の在留の許可に関すること。	五　短期滞在の在留資格に係る外国人の在留の許可に関すること。
六　在留許可等に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。	六　在留許可等に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。
七　難民旅行証明書に関すること。	七　難民旅行証明書に関すること。
八　難民の認定に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。	八　難民の認定に関すること（審判課の所掌に属するものを除く。）。
九　前各号に掲げるもののほか、出入国管理部の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	九　前各号に掲げるもののほか、出入国管理部の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七七条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第七十九条に移動しました★	★旧第七十八条から移動しました★
（審判課の所掌事務）	（審判課の所掌事務）
第七十八条　審判課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第七十九条　審判課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　入管法第四十五条第一項及び第五十五条の二第二項の規定による審査に関すること。	一　入管法第四十五条第一項及び第五十五条の二第二項の規定による審査に関すること。
二　収容令書及び退去強制令書の発付に関すること。	二　収容令書及び退去強制令書の発付に関すること。
三　入管法第五十五条の三第一項の規定による出国命令に関すること。	三　入管法第五十五条の三第一項の規定による出国命令に関すること。
四　外国人の上陸及び退去強制についての口頭審理及び異議の申出に関すること。	四　外国人の上陸及び退去強制についての口頭審理及び異議の申出に関すること。
五　入管法第五十条第一項の規定による在留の許可に関すること。	五　入管法第五十条第一項の規定による在留の許可に関すること。
六　難民の認定をしない処分についての審査請求に係る在留許可等に関すること。	六　難民の認定をしない処分についての審査請求に係る在留許可等に関すること。
七　難民の認定をしない処分及び難民の認定の取消しについての審査請求に関すること。	七　難民の認定をしない処分及び難民の認定の取消しについての審査請求に関すること。
八　通報者に対する報償金の交付に関すること。	八　通報者に対する報償金の交付に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十条に移動しました★	★旧第七十九条から移動しました★
（警備課の所掌事務）	（警備課の所掌事務）
第七十九条　警備課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第八十条　警備課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　入管法第二条第十四号に規定する違反調査に関すること。	一　入管法第二条第十四号に規定する違反調査に関すること。
二　収容令書及び退去強制令書の執行に関すること。	二　収容令書及び退去強制令書の執行に関すること。
三　入国者収容所、収容場その他の施設の警備並びに被収容者の仮放免及び処遇に関すること。	三　入国者収容所、収容場その他の施設の警備並びに被収容者の仮放免及び処遇に関すること。
四　入国審査官及び入国警備官の武器の携帯及び使用に関すること。	四　入国審査官及び入国警備官の武器の携帯及び使用に関すること。
五　入国警備官の点検、礼式及び非常訓練に関すること。	五　入国警備官の点検、礼式及び非常訓練に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第七九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十一条に移動しました★	★旧第八十条から移動しました★
（在留管理課の所掌事務）	（在留管理課の所掌事務）
第八十条　在留管理課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第八十一条　在留管理課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　外国人の在留の許可に関すること（出入国管理部の所掌に属するものを除く。）。	一　外国人の在留の許可に関すること（出入国管理部の所掌に属するものを除く。）。
二　外国人の中長期の在留の管理に関すること（総務課の所掌に属するものを除く。）。	二　外国人の中長期の在留の管理に関すること（総務課の所掌に属するものを除く。）。
三　在留資格認定証明書の交付に関すること。	三　在留資格認定証明書の交付に関すること。
四　登録支援機関の登録に関すること。	四　登録支援機関の登録に関すること。
五　前各号に掲げるもののほか、在留管理支援部の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	五　前各号に掲げるもののほか、在留管理支援部の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十二条に移動しました★	★旧第八十一条から移動しました★
（在留支援課の所掌事務）	（在留支援課の所掌事務）
第八十一条　在留支援課は、次に掲げる事務をつかさどる。	第八十二条　在留支援課は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　在留支援（本邦に適法に在留する外国人が安定的かつ円滑に在留することができるようにするための支援をいう。次号において同じ。）に関する事項の企画及び立案、調整並びに推進に関すること。	一　在留支援（本邦に適法に在留する外国人が安定的かつ円滑に在留することができるようにするための支援をいう。次号において同じ。）に関する事項の企画及び立案、調整並びに推進に関すること。
二　地方公共団体及び民間の団体が行う在留支援の支援に関すること。	二　地方公共団体及び民間の団体が行う在留支援の支援に関すること。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十三条に移動しました★	★旧第八十二条から移動しました★
（情報分析官の職務）	（情報分析官の職務）
第八十二条　情報分析官は、出入国在留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、整理及び分析並びに統計に関する事務をつかさどる。	第八十三条　情報分析官は、出入国在留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、整理及び分析並びに統計に関する事務をつかさどる。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十四条に移動しました★

★旧第八十三条から移動しました★

（地方出入国在留管理局の名称、位置及び管轄区域）

第八十三条　地方出入国在留管理局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

第八十四条　地方出入国在留管理局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

名　　　称	位　置	管轄区域
札幌出入国在留管理局	札幌市	北海道
仙台出入国在留管理局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京出入国在留管理局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県
名古屋出入国在留管理局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　静岡県　愛知県　三重県
大阪出入国在留管理局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島出入国在留管理局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松出入国在留管理局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡出入国在留管理局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

名　　　称	位　置	管轄区域
札幌出入国在留管理局	札幌市	北海道
仙台出入国在留管理局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
東京出入国在留管理局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県
名古屋出入国在留管理局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　静岡県　愛知県　三重県
大阪出入国在留管理局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
広島出入国在留管理局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
高松出入国在留管理局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
福岡出入国在留管理局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

（平三一政八一・追加）

（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十五条に移動しました★	★旧第八十四条から移動しました★
（地方出入国在留管理局の次長）	（地方出入国在留管理局の次長）
第八十四条　東京出入国在留管理局に次長二人を、名古屋出入国在留管理局、大阪出入国在留管理局及び福岡出入国在留管理局にそれぞれ次長一人を置く。	第八十五条　東京出入国在留管理局に次長二人を、名古屋出入国在留管理局、大阪出入国在留管理局及び福岡出入国在留管理局にそれぞれ次長一人を置く。

２　次長は、地方出入国在留管理局長を助け、地方出入国在留管理局の事務を整理する。	２　次長は、地方出入国在留管理局長を助け、地方出入国在留管理局の事務を整理する。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十六条に移動しました★	★旧第八十五条から移動しました★
（地方出入国在留管理局の支局）	（地方出入国在留管理局の支局）
第八十五条　地方出入国在留管理局の支局の名称、位置及び管轄区域は、別表第三のとおりとする。	第八十六条　地方出入国在留管理局の支局の名称、位置及び管轄区域は、別表第三のとおりとする。

（平三一政八一・追加）	（平三一政八一・追加、令二政八〇・旧第八五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十七条に移動しました★	★旧第八十六条から移動しました★
（次長）	（次長）
第八十六条　公安調査庁に、次長一人を置く。	第八十七条　公安調査庁に、次長一人を置く。

（平二七政一八三・旧第七六条繰下、平三〇政八二・旧第七七条繰下、平三一政八一・旧第七八条繰下）	（平二七政一八三・旧第七六条繰下、平三〇政八二・旧第七七条繰下、平三一政八一・旧第七八条繰下、令二政八〇・旧第八六条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十八条に移動しました★	★旧第八十七条から移動しました★
（部の設置）	（部の設置）
第八十七条　公安調査庁に、次の三部を置く。総務部調査第一部調査第二部	第八十八条　公安調査庁に、次の三部を置く。総務部調査第一部調査第二部

（平二七政一八三・旧第七七条繰下、平三〇政八二・旧第七八条繰下、平三一政八一・旧第七九条繰下）	（平二七政一八三・旧第七七条繰下、平三〇政八二・旧第七八条繰下、平三一政八一・旧第七九条繰下、令二政八〇・旧第八七条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第八十九条に移動しました★	★旧第八十八条から移動しました★
（総務部の所掌事務）	（総務部の所掌事務）
第八十八条　総務部は、次に掲げる事務をつかさどる。	第八十九条　総務部は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　機密に関すること。	一　機密に関すること。
二　長官の官印及び庁印の保管に関すること。	二　長官の官印及び庁印の保管に関すること。
三　公文書類の接受、発送、編集及び保存に関すること。	三　公文書類の接受、発送、編集及び保存に関すること。
四　公安調査庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び会計並びに会計の監査に関すること。	四　公安調査庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び会計並びに会計の監査に関すること。
五　公安調査庁所属の行政財産及び物品の管理に関すること。	五　公安調査庁所属の行政財産及び物品の管理に関すること。
六　公文書類の審査に関すること。	六　公文書類の審査に関すること。
七　公安調査庁の保有する情報の公開に関すること。	七　公安調査庁の保有する情報の公開に関すること。
八　公安調査庁の保有する個人情報の保護に関すること。	八　公安調査庁の保有する個人情報の保護に関すること。
九　公安調査庁の所掌事務に関する総合調整に関すること。	九　公安調査庁の所掌事務に関する総合調整に関すること。
十　広報に関すること。	十　広報に関すること。
十一　公安調査庁の機構及び定員に関すること。	十一　公安調査庁の機構及び定員に関すること。
十二　公安調査庁の職員の任免、給与、懲戒、服務その他の人事並びに教養及び訓練に関すること。	十二　公安調査庁の職員の任免、給与、懲戒、服務その他の人事並びに教養及び訓練に関すること。
十三　公安調査庁の職員の衛生、医療その他の福利厚生に関すること。	十三　公安調査庁の職員の衛生、医療その他の福利厚生に関すること。
十四　公安調査庁の行政の考査に関すること。	十四　公安調査庁の行政の考査に関すること。
十五　公安調査庁の所掌事務に関する法令案の作成に関すること。	十五　公安調査庁の所掌事務に関する法令案の作成に関すること。
十六　公安調査庁の所掌事務に関する統計に関すること。	十六　公安調査庁の所掌事務に関する統計に関すること。
十七　公安調査庁の情報システムの整備及び管理に関すること。	十七　公安調査庁の情報システムの整備及び管理に関すること。
十八　破壊活動防止法第三章の規定による弁明の聴取及び処分の請求に関すること。	十八　破壊活動防止法第三章の規定による弁明の聴取及び処分の請求に関すること。
十九　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律（平成十一年法律第百四十七号）第三章の規定による処分の請求に関すること。	十九　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律（平成十一年法律第百四十七号）第三章の規定による処分の請求に関すること。
二十　破壊活動防止法第三十六条及び無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第三十一条の規定による国会への報告に関すること。	二十　破壊活動防止法第三十六条及び無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第三十一条の規定による国会への報告に関すること。
二十一　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第三十二条の規定による調査結果の提供に関すること。	二十一　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第三十二条の規定による調査結果の提供に関すること。
二十二　公安調査局及び公安調査事務所の組織及び運営に関すること。	二十二　公安調査局及び公安調査事務所の組織及び運営に関すること。
二十三　前各号に掲げるもののほか、公安調査庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。	二十三　前各号に掲げるもののほか、公安調査庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関すること。

（平一五政五五一・平二一政三〇・一部改正、平二七政一八三・旧第七八条繰下、平三〇政八二・旧第七九条繰下、平三一政八一・旧第八〇条繰下）	（平一五政五五一・平二一政三〇・一部改正、平二七政一八三・旧第七八条繰下、平三〇政八二・旧第七九条繰下、平三一政八一・旧第八〇条繰下、令二政八〇・旧第八八条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十条に移動しました★	★旧第八十九条から移動しました★
（調査第一部の所掌事務）	（調査第一部の所掌事務）
第八十九条　調査第一部は、次に掲げる事務をつかさどる。	第九十条　調査第一部は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　破壊活動防止法第四章の規定による破壊的団体の規制に関する調査に関すること（総務部及び調査第二部の所掌に属するものを除く。）。	一　破壊活動防止法第四章の規定による破壊的団体の規制に関する調査に関すること（総務部及び調査第二部の所掌に属するものを除く。）。
二　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四章の規定による無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する調査（次号に該当するものを除く。次条第二号において同じ。）に関すること（調査第二部の所掌に属するものを除く。）。	二　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四章の規定による無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する調査（次号に該当するものを除く。次条第二号において同じ。）に関すること（調査第二部の所掌に属するものを除く。）。
三　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の規定による無差別大量殺人行為を行った団体に対する観察処分に関すること（総務部の所掌に属するものを除く。）。	三　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の規定による無差別大量殺人行為を行った団体に対する観察処分に関すること（総務部の所掌に属するものを除く。）。

（平二七政一八三・旧第七九条繰下、平三〇政八二・旧第八〇条繰下、平三一政八一・旧第八一条繰下）	（平二七政一八三・旧第七九条繰下、平三〇政八二・旧第八〇条繰下、平三一政八一・旧第八一条繰下、令二政八〇・旧第八九条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十一条に移動しました★	★旧第九十条から移動しました★
（調査第二部の所掌事務）	（調査第二部の所掌事務）
第九十条　調査第二部は、次に掲げる事務をつかさどる。	第九十一条　調査第二部は、次に掲げる事務をつかさどる。
一　破壊活動防止法第四章の規定による破壊的団体の規制に関する調査であって国外との関連を有するものに関すること（総務部の所掌に属するものを除く。）。	一　破壊活動防止法第四章の規定による破壊的団体の規制に関する調査であって国外との関連を有するものに関すること（総務部の所掌に属するものを除く。）。
二　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四章の規定による無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する調査であって国外との関連を有するものに関すること。	二　無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四章の規定による無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する調査であって国外との関連を有するものに関すること。

（平二七政一八三・旧第八〇条繰下、平三〇政八二・旧第八一条繰下、平三一政八一・旧第八二条繰下）	（平二七政一八三・旧第八〇条繰下、平三〇政八二・旧第八一条繰下、平三一政八一・旧第八二条繰下、令二政八〇・旧第九〇条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十二条に移動しました★	★旧第九十一条から移動しました★
（総括整理職の数）	（総括整理職の数）
第九十一条　総務部の所掌事務の一部を総括整理する職に係る国家行政組織法第二十一条第五項に規定する政令の定める数は、二人とする。	第九十二条　総務部の所掌事務の一部を総括整理する職に係る国家行政組織法第二十一条第五項に規定する政令の定める数は、二人とする。

（平二七政一八三・旧第八一条繰下、平三〇政八二・旧第八二条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第八三条繰下）	（平二七政一八三・旧第八一条繰下、平三〇政八二・旧第八二条繰下、平三一政八一・一部改正・旧第八三条繰下、令二政八〇・旧第九一条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十三条に移動しました★

★旧第九十二条から移動しました★

（公安調査庁の課等の数）

第九十二条　次の表の上欄に掲げる部に置く課及びこれに準ずる室に係る国家行政組織法第七条第六項に規定する政令の定める数は、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。

第九十三条　次の表の上欄に掲げる部に置く課及びこれに準ずる室に係る国家行政組織法第七条第六項に規定する政令の定める数は、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。

部	数
総務部	二
調査第一部	二
調査第二部	二

部	数
総務部	二
調査第一部	二
調査第二部	二

２　次の表の上欄に掲げる部に置く課長に準ずる職に係る国家行政組織法第二十一条第五項に規定する政令の定める数は、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。

部	数
調査第一部	二人
調査第二部	三人

部	数
調査第一部	二人
調査第二部	三人

（平一六政五一・一部改正、平二七政一八三・旧第八二条繰下、平三〇政八二・旧第八三条繰下、平三一政八一・旧第八四条繰下）

（平一六政五一・一部改正、平二七政一八三・旧第八二条繰下、平三〇政八二・旧第八三条繰下、平三一政八一・旧第八四条繰下、令二政八〇・旧第九二条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十四条に移動しました★	★旧第九十三条から移動しました★
（公安調査庁研修所）	（公安調査庁研修所）
第九十三条　公安調査庁に、公安調査庁研修所を置く。	第九十四条　公安調査庁に、公安調査庁研修所を置く。

２　公安調査庁研修所は、公安調査庁の職員に対して、職務上必要な研修を行うことをつかさどる。	２　公安調査庁研修所は、公安調査庁の職員に対して、職務上必要な研修を行うことをつかさどる。

３　公安調査庁研修所の位置及び内部組織は、法務省令で定める。	３　公安調査庁研修所の位置及び内部組織は、法務省令で定める。

４　公安調査庁研修所は、公安調査庁設置法第四条第六号に規定する政令で定める文教研修施設とする。	４　公安調査庁研修所は、公安調査庁設置法第四条第六号に規定する政令で定める文教研修施設とする。

（平二七政一八三・旧第八三条繰下、平三〇政八二・旧第八四条繰下、平三一政八一・旧第八五条繰下）	（平二七政一八三・旧第八三条繰下、平三〇政八二・旧第八四条繰下、平三一政八一・旧第八五条繰下、令二政八〇・旧第九三条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十五条に移動しました★

★旧第九十四条から移動しました★

（公安調査局の名称、位置及び管轄区域）

第九十四条　公安調査局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

第九十五条　公安調査局の名称、位置及び管轄区域は、次のとおりとする。

名称	位置	管轄区域
北海道公安調査局	札幌市	北海道
東北公安調査局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
関東公安調査局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
中部公安調査局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
近畿公安調査局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
中国公安調査局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
四国公安調査局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
九州公安調査局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

名称	位置	管轄区域
北海道公安調査局	札幌市	北海道
東北公安調査局	仙台市	青森県　岩手県　宮城県　秋田県　山形県　福島県
関東公安調査局	東京都	茨城県　栃木県　群馬県　埼玉県　千葉県　東京都　神奈川県　新潟県　山梨県　長野県　静岡県
中部公安調査局	名古屋市	富山県　石川県　福井県　岐阜県　愛知県　三重県
近畿公安調査局	大阪市	滋賀県　京都府　大阪府　兵庫県　奈良県　和歌山県
中国公安調査局	広島市	鳥取県　島根県　岡山県　広島県　山口県
四国公安調査局	高松市	徳島県　香川県　愛媛県　高知県
九州公安調査局	福岡市	福岡県　佐賀県　長崎県　熊本県　大分県　宮崎県　鹿児島県　沖縄県

（平一五政一七〇・一部改正、平二七政一八三・旧第八四条繰下、平三〇政八二・旧第八五条繰下、平三一政八一・旧第八六条繰下）

（平一五政一七〇・一部改正、平二七政一八三・旧第八四条繰下、平三〇政八二・旧第八五条繰下、平三一政八一・旧第八六条繰下、令二政八〇・旧第九四条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十六条に移動しました★	★旧第九十五条から移動しました★
（公安調査局の部の数）	（公安調査局の部の数）
第九十五条　公安調査庁設置法第十一条第四項に規定する政令で定める数は、二十四とする。	第九十六条　公安調査庁設置法第十一条第四項に規定する政令で定める数は、二十四とする。

（平二七政一八三・旧第八五条繰下、平三〇政八二・旧第八六条繰下、平三一政八一・旧第八七条繰下）	（平二七政一八三・旧第八五条繰下、平三〇政八二・旧第八六条繰下、平三一政八一・旧第八七条繰下、令二政八〇・旧第九五条繰下）

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★第九十七条に移動しました★	★旧第九十六条から移動しました★
（公安調査事務所の数）	（公安調査事務所の数）
第九十六条　公安調査庁設置法第十二条第一項に規定する政令で定める数は、十四とする。	第九十七条　公安調査庁設置法第十二条第一項に規定する政令で定める数は、十四とする。

（平一三政一一〇・平一四政一二八・平一五政一七〇・一部改正、平二七政一八三・旧第八六条繰下、平三〇政八二・旧第八七条繰下、平三一政八一・旧第八八条繰下）	（平一三政一一〇・平一四政一二八・平一五政一七〇・一部改正、平二七政一八三・旧第八六条繰下、平三〇政八二・旧第八七条繰下、平三一政八一・旧第八八条繰下、令二政八〇・旧第九六条繰下）

-附則-

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

（施行期日）	（施行期日）
１　この政令は、内閣法の一部を改正する法律（平成十一年法律第八十八号）の施行の日（平成十三年一月六日）から施行する。	１　この政令は、内閣法の一部を改正する法律（平成十一年法律第八十八号）の施行の日（平成十三年一月六日）から施行する。

（大臣官房審議官の設置期間の特例）	（大臣官房審議官の設置期間の特例）
２　第十一条第一項の審議官（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものに限る。）のうち一人は、平成三十三年三月三十一日まで置かれるものとする。	２　第十一条第一項の審議官（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものに限る。）のうち一人は、令和三年三月三十一日まで置かれるものとする。
（平二八政一一三・追加、平三一政八一・一部改正）	（平二八政一一三・追加、平三一政八一・令二政八〇・一部改正）
（民事局参事官の設置期間の特例）	（民事局参事官の設置期間の特例）
３　第十二条第一項の民事局に置かれる参事官（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものに限る。）のうち、一人は平成三十三年三月三十一日まで、他の一人は平成三十四年三月三十一日まで置かれるものとする。	３　第十二条第一項の民事局に置かれる参事官（関係のある他の職を占める者をもって充てられるものに限る。）のうち、一人は令和三年三月三十一日まで、他の一人は令和四年三月三十一日まで置かれるものとする。
（平一三政一一〇・追加、平一四政一二八・一部改正、平一七政一一三・一部改正・旧附則第三項繰下、平一八政九三・平二一政六八・平二四政五七・一部改正、平二七政一二五・一部改正・旧附則第四項繰上、平二七政一八三・一部改正、平二八政一一三・一部改正・旧附則第三項繰下、平二九政七四・旧附則第四項繰上、平三〇政八二・平三一政八一・一部改正）	（平一三政一一〇・追加、平一四政一二八・一部改正、平一七政一一三・一部改正・旧附則第三項繰下、平一八政九三・平二一政六八・平二四政五七・一部改正、平二七政一二五・一部改正・旧附則第四項繰上、平二七政一八三・一部改正、平二八政一一三・一部改正・旧附則第三項繰下、平二九政七四・旧附則第四項繰上、平三〇政八二・平三一政八一・令二政八〇・一部改正）
★新設★	（保護局参事官の設置期間の特例）
	４　第十二条第一項の保護局に置かれる参事官は、令和七年三月三十一日まで置かれるものとする。
	（令二政八〇・追加）

-改正附則-

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

★新設★	附　則（令和二・三・三〇政八〇）
	この政令は、令和二年四月一日から施行する。ただし、第二十六条の改正規定は、法務局における遺言書の保管等に関する法律（平成三十年法律第七十三号）の施行の日（令和二年七月十日）から施行する。

-その他-

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

別表第一　（第六十五条関係）

別表第一　（第六十六条関係）

（平一三政一一〇・平一八政九三・平二二政八六・平二七政一八三・平三〇政八二・平三一政八一・一部改正）

（平一三政一一〇・平一八政九三・平二二政八六・平二七政一八三・平三〇政八二・平三一政八一・令二政八〇・一部改正）

名称	位置	管轄区域
函館地方法務局	函館市	北海道のうち函館市　北斗市　松前郡　上磯郡　亀田郡　茅部郡　二海郡　山越郡　檜山郡　爾志郡　久遠郡　奥尻郡　瀬棚郡　島牧郡　寿都郡
旭川地方法務局	旭川市	北海道のうち旭川市　留萌市　稚内市　紋別市　士別市　名寄市　深川市　富良野市　雨竜郡上川郡のうち鷹栖町　東神楽町　当麻町　比布町　愛別町　上川町　東川町　美瑛町　和寒町　剣淵町　下川町空知郡のうち上富良野町　中富良野町　南富良野町勇払郡のうち占冠村中川郡のうち美深町　音威子府村　中川町　増毛郡　留萌郡　苫前郡　天塩郡　宗谷郡　枝幸郡　礼文郡　利尻郡紋別郡のうち滝上町　興部町　西興部村　雄武町
釧路地方法務局	釧路市	北海道のうち釧路市　帯広市　北見市　網走市　根室市上川郡のうち新得町　清水町中川郡のうち幕別町　池田町　豊頃町　本別町網走郡　斜里郡　常呂郡紋別郡のうち遠軽町　湧別町河東郡　河西郡　広尾郡　足寄郡　十勝郡　釧路郡　厚岸郡　川上郡　阿寒郡　白糠郡　野付郡　標津郡　目梨郡
青森地方法務局	青森市	青森県
盛岡地方法務局	盛岡市	岩手県
秋田地方法務局	秋田市	秋田県
山形地方法務局	山形市	山形県
福島地方法務局	福島市	福島県
水戸地方法務局	水戸市	茨城県
宇都宮地方法務局	宇都宮市	栃木県
前橋地方法務局	前橋市	群馬県
さいたま地方法務局	さいたま市	埼玉県
千葉地方法務局	千葉市	千葉県
横浜地方法務局	横浜市	神奈川県
新潟地方法務局	新潟市	新潟県
甲府地方法務局	甲府市	山梨県
長野地方法務局	長野市	長野県
静岡地方法務局	静岡市	静岡県
富山地方法務局	富山市	富山県
金沢地方法務局	金沢市	石川県
福井地方法務局	福井市	福井県
岐阜地方法務局	岐阜市	岐阜県
津地方法務局	津市	三重県
大津地方法務局	大津市	滋賀県
京都地方法務局	京都市	京都府
神戸地方法務局	神戸市	兵庫県
奈良地方法務局	奈良市	奈良県
和歌山地方法務局	和歌山市	和歌山県
鳥取地方法務局	鳥取市	鳥取県
松江地方法務局	松江市	島根県
岡山地方法務局	岡山市	岡山県
山口地方法務局	山口市	山口県
徳島地方法務局	徳島市	徳島県
松山地方法務局	松山市	愛媛県
高知地方法務局	高知市	高知県
佐賀地方法務局	佐賀市	佐賀県
長崎地方法務局	長崎市	長崎県
熊本地方法務局	熊本市	熊本県
大分地方法務局	大分市	大分県
宮崎地方法務局	宮崎市	宮崎県
鹿児島地方法務局	鹿児島市	鹿児島県
那覇地方法務局	那覇市	沖縄県

名称	位置	管轄区域
函館地方法務局	函館市	北海道のうち函館市　北斗市　松前郡　上磯郡　亀田郡　茅部郡　二海郡　山越郡　檜山郡　爾志郡　久遠郡　奥尻郡　瀬棚郡　島牧郡　寿都郡
旭川地方法務局	旭川市	北海道のうち旭川市　留萌市　稚内市　紋別市　士別市　名寄市　深川市　富良野市　雨竜郡上川郡のうち鷹栖町　東神楽町　当麻町　比布町　愛別町　上川町　東川町　美瑛町　和寒町　剣淵町　下川町空知郡のうち上富良野町　中富良野町　南富良野町勇払郡のうち占冠村中川郡のうち美深町　音威子府村　中川町　増毛郡　留萌郡　苫前郡　天塩郡　宗谷郡　枝幸郡　礼文郡　利尻郡紋別郡のうち滝上町　興部町　西興部村　雄武町
釧路地方法務局	釧路市	北海道のうち釧路市　帯広市　北見市　網走市　根室市上川郡のうち新得町　清水町中川郡のうち幕別町　池田町　豊頃町　本別町網走郡　斜里郡　常呂郡紋別郡のうち遠軽町　湧別町河東郡　河西郡　広尾郡　足寄郡　十勝郡　釧路郡　厚岸郡　川上郡　阿寒郡　白糠郡　野付郡　標津郡　目梨郡
青森地方法務局	青森市	青森県
盛岡地方法務局	盛岡市	岩手県
秋田地方法務局	秋田市	秋田県
山形地方法務局	山形市	山形県
福島地方法務局	福島市	福島県
水戸地方法務局	水戸市	茨城県
宇都宮地方法務局	宇都宮市	栃木県
前橋地方法務局	前橋市	群馬県
さいたま地方法務局	さいたま市	埼玉県
千葉地方法務局	千葉市	千葉県
横浜地方法務局	横浜市	神奈川県
新潟地方法務局	新潟市	新潟県
甲府地方法務局	甲府市	山梨県
長野地方法務局	長野市	長野県
静岡地方法務局	静岡市	静岡県
富山地方法務局	富山市	富山県
金沢地方法務局	金沢市	石川県
福井地方法務局	福井市	福井県
岐阜地方法務局	岐阜市	岐阜県
津地方法務局	津市	三重県
大津地方法務局	大津市	滋賀県
京都地方法務局	京都市	京都府
神戸地方法務局	神戸市	兵庫県
奈良地方法務局	奈良市	奈良県
和歌山地方法務局	和歌山市	和歌山県
鳥取地方法務局	鳥取市	鳥取県
松江地方法務局	松江市	島根県
岡山地方法務局	岡山市	岡山県
山口地方法務局	山口市	山口県
徳島地方法務局	徳島市	徳島県
松山地方法務局	松山市	愛媛県
高知地方法務局	高知市	高知県
佐賀地方法務局	佐賀市	佐賀県
長崎地方法務局	長崎市	長崎県
熊本地方法務局	熊本市	熊本県
大分地方法務局	大分市	大分県
宮崎地方法務局	宮崎市	宮崎県
鹿児島地方法務局	鹿児島市	鹿児島県
那覇地方法務局	那覇市	沖縄県

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

別表第二　（第六十七条関係）

別表第二　（第六十八条関係）

（平一三政一一〇・平二七政一八三・平三〇政八二・一部改正、平三一政八一・一部改正・旧別表第三繰上）

（平一三政一一〇・平二七政一八三・平三〇政八二・一部改正、平三一政八一・一部改正・旧別表第三繰上、令二政八〇・一部改正）

名称	位置	管轄区域
札幌保護観察所	札幌市	札幌地方裁判所の管轄区域
函館保護観察所	函館市	函館地方裁判所の管轄区域
旭川保護観察所	旭川市	旭川地方裁判所の管轄区域
釧路保護観察所	釧路市	釧路地方裁判所の管轄区域
青森保護観察所	青森市	青森地方裁判所の管轄区域
盛岡保護観察所	盛岡市	盛岡地方裁判所の管轄区域
仙台保護観察所	仙台市	仙台地方裁判所の管轄区域
秋田保護観察所	秋田市	秋田地方裁判所の管轄区域
山形保護観察所	山形市	山形地方裁判所の管轄区域
福島保護観察所	福島市	福島地方裁判所の管轄区域
水戸保護観察所	水戸市	水戸地方裁判所の管轄区域
宇都宮保護観察所	宇都宮市	宇都宮地方裁判所の管轄区域
前橋保護観察所	前橋市	前橋地方裁判所の管轄区域
さいたま保護観察所	さいたま市	さいたま地方裁判所の管轄区域
千葉保護観察所	千葉市	千葉地方裁判所の管轄区域
東京保護観察所	東京都	東京地方裁判所の管轄区域
横浜保護観察所	横浜市	横浜地方裁判所の管轄区域
新潟保護観察所	新潟市	新潟地方裁判所の管轄区域
甲府保護観察所	甲府市	甲府地方裁判所の管轄区域
長野保護観察所	長野市	長野地方裁判所の管轄区域
静岡保護観察所	静岡市	静岡地方裁判所の管轄区域
富山保護観察所	富山市	富山地方裁判所の管轄区域
金沢保護観察所	金沢市	金沢地方裁判所の管轄区域
福井保護観察所	福井市	福井地方裁判所の管轄区域
岐阜保護観察所	岐阜市	岐阜地方裁判所の管轄区域
名古屋保護観察所	名古屋市	名古屋地方裁判所の管轄区域
津保護観察所	津市	津地方裁判所の管轄区域
大津保護観察所	大津市	大津地方裁判所の管轄区域
京都保護観察所	京都市	京都地方裁判所の管轄区域
大阪保護観察所	大阪市	大阪地方裁判所の管轄区域
神戸保護観察所	神戸市	神戸地方裁判所の管轄区域
奈良保護観察所	奈良市	奈良地方裁判所の管轄区域
和歌山保護観察所	和歌山市	和歌山地方裁判所の管轄区域
鳥取保護観察所	鳥取市	鳥取地方裁判所の管轄区域
松江保護観察所	松江市	松江地方裁判所の管轄区域
岡山保護観察所	岡山市	岡山地方裁判所の管轄区域
広島保護観察所	広島市	広島地方裁判所の管轄区域
山口保護観察所	山口市	山口地方裁判所の管轄区域
徳島保護観察所	徳島市	徳島地方裁判所の管轄区域
高松保護観察所	高松市	高松地方裁判所の管轄区域
松山保護観察所	松山市	松山地方裁判所の管轄区域
高知保護観察所	高知市	高知地方裁判所の管轄区域
福岡保護観察所	福岡市	福岡地方裁判所の管轄区域
佐賀保護観察所	佐賀市	佐賀地方裁判所の管轄区域
長崎保護観察所	長崎市	長崎地方裁判所の管轄区域
熊本保護観察所	熊本市	熊本地方裁判所の管轄区域
大分保護観察所	大分市	大分地方裁判所の管轄区域
宮崎保護観察所	宮崎市	宮崎地方裁判所の管轄区域
鹿児島保護観察所	鹿児島市	鹿児島地方裁判所の管轄区域
那覇保護観察所	那覇市	那覇地方裁判所の管轄区域

名称	位置	管轄区域
札幌保護観察所	札幌市	札幌地方裁判所の管轄区域
函館保護観察所	函館市	函館地方裁判所の管轄区域
旭川保護観察所	旭川市	旭川地方裁判所の管轄区域
釧路保護観察所	釧路市	釧路地方裁判所の管轄区域
青森保護観察所	青森市	青森地方裁判所の管轄区域
盛岡保護観察所	盛岡市	盛岡地方裁判所の管轄区域
仙台保護観察所	仙台市	仙台地方裁判所の管轄区域
秋田保護観察所	秋田市	秋田地方裁判所の管轄区域
山形保護観察所	山形市	山形地方裁判所の管轄区域
福島保護観察所	福島市	福島地方裁判所の管轄区域
水戸保護観察所	水戸市	水戸地方裁判所の管轄区域
宇都宮保護観察所	宇都宮市	宇都宮地方裁判所の管轄区域
前橋保護観察所	前橋市	前橋地方裁判所の管轄区域
さいたま保護観察所	さいたま市	さいたま地方裁判所の管轄区域
千葉保護観察所	千葉市	千葉地方裁判所の管轄区域
東京保護観察所	東京都	東京地方裁判所の管轄区域
横浜保護観察所	横浜市	横浜地方裁判所の管轄区域
新潟保護観察所	新潟市	新潟地方裁判所の管轄区域
甲府保護観察所	甲府市	甲府地方裁判所の管轄区域
長野保護観察所	長野市	長野地方裁判所の管轄区域
静岡保護観察所	静岡市	静岡地方裁判所の管轄区域
富山保護観察所	富山市	富山地方裁判所の管轄区域
金沢保護観察所	金沢市	金沢地方裁判所の管轄区域
福井保護観察所	福井市	福井地方裁判所の管轄区域
岐阜保護観察所	岐阜市	岐阜地方裁判所の管轄区域
名古屋保護観察所	名古屋市	名古屋地方裁判所の管轄区域
津保護観察所	津市	津地方裁判所の管轄区域
大津保護観察所	大津市	大津地方裁判所の管轄区域
京都保護観察所	京都市	京都地方裁判所の管轄区域
大阪保護観察所	大阪市	大阪地方裁判所の管轄区域
神戸保護観察所	神戸市	神戸地方裁判所の管轄区域
奈良保護観察所	奈良市	奈良地方裁判所の管轄区域
和歌山保護観察所	和歌山市	和歌山地方裁判所の管轄区域
鳥取保護観察所	鳥取市	鳥取地方裁判所の管轄区域
松江保護観察所	松江市	松江地方裁判所の管轄区域
岡山保護観察所	岡山市	岡山地方裁判所の管轄区域
広島保護観察所	広島市	広島地方裁判所の管轄区域
山口保護観察所	山口市	山口地方裁判所の管轄区域
徳島保護観察所	徳島市	徳島地方裁判所の管轄区域
高松保護観察所	高松市	高松地方裁判所の管轄区域
松山保護観察所	松山市	松山地方裁判所の管轄区域
高知保護観察所	高知市	高知地方裁判所の管轄区域
福岡保護観察所	福岡市	福岡地方裁判所の管轄区域
佐賀保護観察所	佐賀市	佐賀地方裁判所の管轄区域
長崎保護観察所	長崎市	長崎地方裁判所の管轄区域
熊本保護観察所	熊本市	熊本地方裁判所の管轄区域
大分保護観察所	大分市	大分地方裁判所の管轄区域
宮崎保護観察所	宮崎市	宮崎地方裁判所の管轄区域
鹿児島保護観察所	鹿児島市	鹿児島地方裁判所の管轄区域
那覇保護観察所	那覇市	那覇地方裁判所の管轄区域

施行日：令和二年四月一日 ～令和二年三月三十日政令第八十号～

別表第三　（第八十五条関係）

別表第三　（第八十六条関係）

（平三一政八一・追加）

（平三一政八一・追加、令二政八〇・一部改正）

名　　　　　　　称	位　　　置	管轄区域
東京出入国在留管理局成田空港支局	成田市	千葉県のうち成田国際空港の区域
東京出入国在留管理局羽田空港支局	東京都大田区	東京都のうち東京国際空港の区域
東京出入国在留管理局横浜支局	横浜市	神奈川県
名古屋出入国在留管理局中部空港支局	常滑市	愛知県のうち中部国際空港の区域
大阪出入国在留管理局関西空港支局	大阪府泉南郡田尻町	大阪府のうち関西国際空港の区域
大阪出入国在留管理局神戸支局	神戸市	兵庫県（大阪国際空港の区域を除く。）
福岡出入国在留管理局那覇支局	那覇市	沖縄県

名　　　　　　　称	位　　　置	管轄区域
東京出入国在留管理局成田空港支局	成田市	千葉県のうち成田国際空港の区域
東京出入国在留管理局羽田空港支局	東京都大田区	東京都のうち東京国際空港の区域
東京出入国在留管理局横浜支局	横浜市	神奈川県
名古屋出入国在留管理局中部空港支局	常滑市	愛知県のうち中部国際空港の区域
大阪出入国在留管理局関西空港支局	大阪府泉南郡田尻町	大阪府のうち関西国際空港の区域
大阪出入国在留管理局神戸支局	神戸市	兵庫県（大阪国際空港の区域を除く。）
福岡出入国在留管理局那覇支局	那覇市	沖縄県