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先輩社員の声 / 石田 真希子

石田 真希子

石田 真希子 [Makiko Isida]

H15年入社

編集第一局
手続書編集部 現代中国学部卒
1年目 出版管理局 校正部 校正課に配属

2年目 編集第一局 手続書編集部 手続三課に配属

4年目 新刊書籍の担当を任せてもらう

一日の流れ

6時

・起床
・朝食
・出勤
・出社

8時

・仕事準備
・受領した原稿のチェック
・編集作業

10時

12時

・昼食・休憩
・編集作業

14時

16時

・休憩
・残業(編集作業)

18時

20時

・帰宅
・夕食・談笑
・入浴
・テレビ・読書・晩酌・談笑

22時

・就寝

24時

■業務内容について教えて下さい。
問答式の手続・実務書籍を担当しています。法の改正に伴って現在書籍に載っている内容に変更はないか、新しく付け加えた方がよい項目はないか等を検討し、担当書籍に反映させていく事が業務の大半を占めます。

ほとんどの書籍は出版渉外局を通じて校閲を受けるのですが、編集者が直接執筆者の先生のところへ原稿を持っていくこともあります。
■苦労した経験を教えて下さい。
法学部出身ではない私がなじみのある法といえば、テレビドラマで耳にする「刑法」くらいでした。1年目は法律書籍(特に法令書籍)の文字の細かさに目がかすみ、2年目で自分の担当書籍を持った時には法令解釈に頭をかかえ、購読者からのご指摘・ご質問にて大量発汗。4年目となった現在でも日々苦労はあります。

編集に配属されて間もない頃に大きなミスをしてしまい先輩や上司に多大な迷悪を掛けました。ミスをしたのは私なのに周りの先輩は嫌な顔ひとつせずに自分の仕事を止めて手伝ってくれました。

担当の出版渉外局の方には本当にお世話になり、今でもよく助けられています。私の不注意で起こったミスのせいで様々な人に迷惑を掛けてしまったという経験は今では糧となっています。
■この企業で働いてよかったと感じること・やりがいを教えて下さい。
責任感と満足感を得る事ができます。
新刊書籍を担当するという事は、自らの法律知識を深める事にも繋がりますし、編集業務の集大成でもあります。それ故に製品になった時の喜びは格別です。仕事を通じて社会に貢献できる喜び、そして責任は他の仕事では味わえないものだと思っております。書籍を通じてですが"美しい国"日本のベースともなる法律に携われる事は非常に誇らしいことです。

テレビドラマに出てくる編集者のように、右手に原稿、左手には別の原稿、そして肩で押さえた受話器で担当者とやりとりするというような毎日ではありません。こつこつと黙々と仕事を進めるといった言葉がピタリと当てはまりますが、編集に編集を重ねて真っ赤になった原稿がまっさらな製品となって手元に届いた時の感動は比類なきものなのです。
■学生へのメッセージ、アドバイスをどうぞ
皆さんの中には社会人になることに不安を抱いている方もいるかもしれません。逆に早く社会にでたいと思っているかもしれません。私は前者で、学生最後の1週間はやり場のない焦りを感じていました。しかし、実際社会人になって思う事は学生時代よりも毎日が充実しているという事です。

ただし、自由に使える時間は少なくなりますし、うかつに風邪も引けません。社会人はストレスやしがらみ等・・・マイナス的なイメージを持たれている学生の皆さんも多いかと思いますが、私は自分次第でメリハリのある生活が送れると身を持って感じました。

また、社会にでると本当に一般常識の大切さに気が付きます。自分と仲の良い人だけと付き合ってきた学生時代とは違って、様々な年代や性格の人と付き合っていくことになります。

高度な専門知識も大切ですが、挨拶や思いやりの気持ちなど人として大切な基本的なものを身につけておいた方がずっと役に立つと思いました。


あと、余談ですが親不知は抜いておいた方がいいです(笑)。有給休暇を使って病院へ行くのはもったいないですからね。
■最後に一言お願いします。
私は日曜日の夜に"サザエさんシンドローム"になった事がありません。これは私がこの会社で働く事への精神状態を意味していると思います。

でも正直、残業が続いた時やなかなか思うように業務が進まない時は心身共に疲労困憊で愚痴をこぼしたり、次の日の出勤が憂鬱になったりします。こんな時は一杯飲んで忘れるに限ります。幸い社内には見習うべき人々がたくさんいます。一見クールに仕事はバリバリこなしつつ、アフター5にはお茶目な一面を覗かせる上司や先輩を何人も知っています。

「法規」という単語からくる堅いイメージとはかけ離れた愉快な同期にも恵まれました。 これは仕事だけではなく何事にもいえますが、ある程度慣れてくると「こんなはずじゃなかった」とか「つまらない」だとか不満ばかりが溜まってくることもあります。

しかし、仕事のやりがいや楽しみは与えられるものではなく、自分で見つけていくものではないでしょうか。


偉そうな事をいろいろ述べてきましたが、実際今でもミスをして迷惑をかけてしまいますし、上司に対してもいつも強気に挑んでいます。これを機会に、入社したての頃のあの初々しい気持ちを思いだして日々精進しようと思いました。
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