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ケース別 懲戒処分検討のポイント-判断・求償の考慮要素-

共編/伊藤昌毅(弁護士)、山畑茂之(弁護士)

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概要


「パワハラ」「報復」と言われないために!

◆業務上・外の非違行為を取り上げ、処分検討時に会社が考慮すべき要素や留意点を、法規定や判例を踏まえ解説しています。
◆従業員個人への損害賠償請求や求償、刑事告訴についても取り上げています。
◆労働事件に豊富な実務経験を有する弁護士が共同で執筆しています。

商品情報

商品コード
5100217
ISBN
978-4-7882-9042-6
JAN
9784788290426/1923032049009
サイズ
A5判
巻数
1
ページ数
422
発行年月
2022年4月

目次

第1章 業務上の行為に対する処分

1 虚偽申告・詐称
〔1〕 応募条件に合わせて学歴を低く偽っていた場合
〔2〕 長期間の勤続を経てから重大な経歴詐称が判明した場合
〔3〕 前科があることを隠していた場合
〔4〕 親族が反社会的勢力に所属していることが判明した場合
〔5〕 業務に支障がある障害を申告していなかった場合
〔6〕 前職でトラブルを起こして辞めたことを隠していた場合
〔7〕 運転に支障のある持病を隠していた場合
〔8〕 ストレスチェックで虚偽の回答をしていた場合
〔9〕 休職申出時に提出された診断書に虚偽があった場合
〔10〕 離婚を隠したまま、家族手当を受給し続けていた場合
〔11〕 通勤経路が変更になった後も会社に届け出ず、従前の定期券代を不正受給していた場合

2 ミス・能力欠如、勤怠不良
〔12〕 会社のモバイル端末をウイルス感染させ、データが流出した場合
〔13〕 オフィスの施錠忘れにより、盗難被害が出た場合
〔14〕 何度も指導を受けているにもかかわらず同じミスを繰り返す場合
〔15〕 業務中に過労運転で交通事故を起こした場合
〔16〕 メンタル不調の部下に不適切な対応を繰り返した場合
〔17〕 顧客対応時の言葉遣いが悪く、クレームが多い場合
〔18〕 遅刻や無断欠勤を繰り返している場合
〔19〕 私傷病による精神的不調が疑われる従業員が診断書を提出せずに欠勤を続けている場合

3 業務命令違反
〔20〕 部下が上司の業務指示に従わず、上司に対して暴言を繰り返している場合
〔21〕 時間外労働時間を過少申告していた場合
〔22〕 残業で完成させるよう命じられた業務を自己判断で中断した場合
〔23〕 業務多忙を理由に、無断で休日出勤を繰り返していた場合
〔24〕 試験で故意に低い点数をとり、管理職への登用を拒否した場合
〔25〕 業務時間中に大量の私用メールを送受信していた場合
〔26〕 勤務時間内に会社のパソコンでインターネットの私的利用を繰り返していた場合
〔27〕 業務中に悪ふざけをしている動画をSNSに投稿して炎上した場合
〔28〕 在宅勤務で他人に業務を手伝わせていたことが分かった場合
〔29〕 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務において仕事をしていると装ってサボっていた場合
〔30〕 新型コロナウイルスの感染拡大を理由に出張を拒否した場合
〔31〕 異動に伴う転勤命令に従わない場合
〔32〕 有給休暇申請日が時季変更権に基づき変更されたが、当日に無断欠勤した場合
〔33〕 メンタル不調の症状が出ているのに受診指示に従わない場合
〔34〕 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会食禁止の指示に反して会食を行っていた場合

4 職場規律違反
〔35〕 服装・髪型・ひげ等について、採用時の誓約を守らない場合
〔36〕 トランスジェンダーである従業員の身だしなみが会社の規定に反する場合
〔37〕 デスク周りにごみが散乱し、不潔な状態が注意されても続く場合
〔38〕 職場に根拠のない噂を流し、士気低下の原因となっている場合
〔39〕 就職活動中の学生と私的に連絡を取り、2人で食事に行っていた場合
〔40〕 新型コロナウイルス感染時の出勤停止期間を守らず、職場で感染者が出た場合
〔41〕 私傷病休職中に転職活動をしていた場合
〔42〕 取得を義務付けられている年次有給休暇を取得しなかった場合
〔43〕 昼食時の混雑回避のため、休憩時間を独断でずらしていた場合
〔44〕 定められた喫煙の場所・時間を守らない場合
〔45〕 規定上、社外持ち出し禁止の機密情報を資料作成のために上司の許可を受けずに自宅に持ち帰った場合
〔46〕 私傷病休職中に医師から処方された薬を購入しないため治療の効果が上がらない場合

5 ハラスメント
〔47〕 暴行や傷害、脅迫など、刑事事件性を帯びるパワハラ行為があった場合
〔48〕 暴言、嫌がらせなどのパワハラ行為があった場合
〔49〕 部下や後輩に対し、借金やお金の無心を繰り返す場合
〔50〕 独断で特定の部下に退職するよう促していた場合
〔51〕 パワハラを告発した元部下に報復行為を行っていた場合
〔52〕 性的関係の強要などの刑事事件性を帯びるセクハラ行為があった場合
〔53〕 容姿や体型、服装を侮辱する、からかうなどのセクハラ行為があった場合
〔54〕 セクハラで処分を受けた者が、過去にも別の従業員に同様のセクハラをしていたことが判明した場合
〔55〕 育児休業の取得を妨げるなどのマタハラ行為やパタハラ行為があった場合
〔56〕 訴訟でハラスメントが否定された場合
〔57〕 ハラスメントを受けた旨の虚偽の申告がされた場合

6 その他の行為
〔58〕 社有車であおり運転をして検挙された場合
〔59〕 社内で窃盗行為をした場合
〔60〕 内部通報を繰り返す場合
〔61〕 横領の可能性が高いが証拠がない場合
〔62〕 取引先からリベートを受け取っていたことが判明した場合
〔63〕 管理職従業員が労働組合の結成に関与していた場合
〔64〕 社内で盗撮行為をした場合
〔65〕 懲戒処分の一環として提出を命じた始末書の提出に応じない場合
〔66〕 経理担当の従業員が不正な経費処理を繰り返して着服していたことが発覚し、上司の指導監督責任が問題となった場合
〔67〕 同僚の非違行為について他の従業員が見て見ぬ振りをしていた場合

第2章 業務外の行為に対する処分

1 副業・兼業
〔68〕 平日、コンビニで夜間アルバイトをしていた場合
〔69〕 月1回程度、風俗店で働いていた場合
〔70〕 転職を前提に競業他社で働いていた場合
〔71〕 従業員の副業の取引先が反社会的勢力であった場合
〔72〕 会社から許可を得た副業に関して、勤務時間中に何度も連絡を行っている場合
〔73〕 会社での労働時間を通算すると労基法上の時間外労働の上限規制に違反する兼業をしていた場合
〔74〕 親が経営する会社の取締役となっていた場合
〔75〕 多数のワンルームマンションを購入して賃貸業を営んでいた場合

2 信用毀損・情報漏えい
〔76〕 虚偽が含まれる内部告発をした場合
〔77〕 勤務先がブラック企業であるとの暴露本や記事を公表した場合
〔78〕 社内スキャンダルをメディア関係者にリークした場合
〔79〕 禁止しているにもかかわらず、競業他社の製品の使用をやめない場合
〔80〕 上司や同僚の誹謗中傷をSNSに投稿していた場合
〔81〕 SNS上で差別的な発言を繰り返していた場合
〔82〕 従業員の子女がSNS投稿で営業秘密を漏えいしていた場合
〔83〕 従業員の私的なブログの炎上が原因で会社に抗議の電話等が殺到するなど業務運営に支障を来した場合

3 刑事犯
〔84〕 痴漢行為・盗撮行為により、迷惑防止条例違反で逮捕された場合
〔85〕 つきまとい行為により、警察から警告や禁止命令を受けた場合
〔86〕 淫行や児童買春で逮捕された場合
〔87〕 家族に対する暴力・虐待で逮捕された場合
〔88〕 飲酒運転で検挙された場合
〔89〕 けんかで相手に傷害を負わせた場合
〔90〕 薬物事犯で検挙された場合
〔91〕 万引き行為で検挙された場合

4 その他の行為
〔92〕 同僚にマルチ商法や宗教の勧誘行為を繰り返していた場合
〔93〕 共用スペースを食事や仮眠で独占し、注意されてもやめない場合
〔94〕 社内不倫が発覚した場合
〔95〕 カードローンで多重債務を抱え、自己破産した場合
〔96〕 騒音やごみ出しのルール違反で社宅の近隣者に迷惑をかけた場合
〔97〕 新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当するにもかかわらず会社に報告せずに出勤していた場合

著者

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