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社格を上げる トップリーダーの手紙-文例とポイント-
著/中川越
概要
トップリーダーにふさわしい手紙を書くために!
◆お祝いなどの慶事の手紙から、見舞状や書きにくい手紙まで、きわめて改まった礼儀にかなう、かつアピール効果のある文例を返信文例と併せ多数紹介しています。
◆一般的な文例を掲げ、格調を高めるためのポイントを解説した上で、格上げ後の文例と対比させています。
◆トップリーダーの手紙に応用のできる、文豪、名家の手紙の表現を参考にした文例を紹介しています。
商品情報
- 商品コード
- 81260247
- ISBN
- 978-4-7882-8437-1
- ページ数
- 500
- 発行年月
- 2018年5月
目次
第1章 トップリーダーの手紙の心得と常識
1 トップリーダーの手紙の心得
2 トップリーダーの手紙のマナー
3 トップリーダーの手紙の常識
4 封筒・便箋・はがきの書き方
5 敬語の注意点
第2章 挨拶状&返信
1-1 新会社設立の挨拶
→1-2 返信(お祝い)
2-1 支店開設の挨拶
→2-2 返信(お祝い)
3-1 新社屋落成の挨拶
→3-2 返信(お祝い)
4-1 新工場竣工の挨拶
→4-2 返信(お祝い)
5-1 会社移転の挨拶
→5-2 返信(お祝い)
6-1 営業所開設の挨拶
→6-2 返信(お祝い)
7-1 創立記念の挨拶・招待
→7-2 返信(お祝い・出欠)
8-1 社長就任の挨拶
→8-2 返信(お祝い)
9-1 役員異動の挨拶
→9-2 返信(お礼)
10-1 支店長交代の挨拶
→10-2 返信(お礼)
11-1 業務提携の挨拶
→11-2 返信(お祝い)
12-1 代理店契約の挨拶
→12-2 返信(お祝い)
13-1 社名変更の挨拶
→13-2 返信(お祝い)
14-1 年賀の挨拶
→14-2 返信(遅れて出すとき)
15-1 中元・歳暮の挨拶
→15-2 返信(お礼)
16-1 社長退任の挨拶
→16-2 返信(答礼)
17-1 役員退任の挨拶
→17-2 返信(慰労)
第3章 祝い状&返信
18-1 出張所の開設祝い
→18-2 返信(お礼)
19-1 研究所の開設祝い
→19-2 返信(お礼)
20-1 保養所の完成祝い
→20-2 返信(お礼)
21-1 会長銅像の完成祝い
→21-2 返信(お礼)
22-1 社史の発刊祝い
→22-2 返信(お礼)
23-1 海外進出祝い
→23-2 返信(お礼)
24-1 社員食堂の開設祝い
→24-2 返信(お礼)
25-1 栄転祝い
→25-2 返信(お礼)
26-1 受賞祝い
→26-2 返信(お礼)
27-1 叙勲祝い
→27-2 返信(お礼)
28-1 誕生祝い(還暦祝い)
→28-2 返信(お礼)
29-1 長寿祝い
→29-2 返信(お礼)
30-1 新築祝い
→30-2 返信(お礼)
31-1 全快祝い
→31-2 返信(お礼)
32-1 個展開催祝い
→32-2 返信(お礼)
33-1 出版祝い
→33-2 返信(お礼)
34-1 取引先親族の結婚祝い
→34-2 返信(お礼)
35-1 取引先親族の合格祝い
→35-2 返信(お礼)
36-1 取引先親族の出産祝い
→36-2 返信(お礼)
37-1 取引先親族の成人祝い
→37-2 返信(お礼)
第4章 案内状、招待状&返信
38-1 新年会への案内
→38-2 返信(出欠)
39-1 年賀名刺交換会への招待
→39-2 返信(出欠)
40-1 忘年会への招待
→40-2 返信(出欠)
41-1 受賞祝賀会への招待
→41-2 返信(出欠)
42-1 叙勲祝賀会への案内
→42-2 返信(出欠)
43-1 出版記念会への案内
→43-2 返信(出欠)
44-1 新製品発表会への案内
→44-2 返信(出欠)
45-1 取引先との懇親会への案内
→45-2 返信(出欠)
46-1 懇親視察旅行への案内
→46-2 返信(出欠)
47-1 新会社設立披露への招待
→47-2 返信(出欠)
48-1 支店開設披露への招待
→48-2 返信(出欠)
49-1 上棟式への案内
→49-2 返信(出欠)
50-1 落成式への案内
→50-2 返信(出欠)
51-1 社長就任披露への招待
→51-2 返信(出欠)
52-1 創立記念祝賀会への招待
→52-2 返信(出欠)
53-1 開店披露への案内
→53-2 返信(出欠)
54-1 長寿祝いへの招待
→54-2 返信(出欠)
55-1 快気祝いへの招待
→55-2 返信(出欠)
56-1 宴席への招待
→56-2 返信(出欠)
57-1 別荘への招待
→57-2 返信(出欠)
第5章 見舞状、お悔やみ状&返信
58-1 病気見舞い
→58-2 返信(お礼)
59-1 事故見舞い
→59-2 返信(お礼)
60-1 地震見舞い
→60-2 返信(お礼)
61-1 水害見舞い
→61-2 返信(お礼)
62-1 近火見舞い
→62-2 返信(お礼)
63-1 類焼見舞い
→63-2 返信(お礼)
64-1 社屋火災見舞い
→64-2 返信(お礼)
65-1 負傷見舞い
→65-2 返信(お礼)
66-1 遭難見舞い
→66-2 返信(お礼)
67-1 盗難見舞い
→67-2 返信(お礼)
68-1 親が逝去した方へのお悔やみ
→68-2 返信(お礼)
69-1 妻が逝去した方へのお悔やみ
→69-2 返信(お礼)
70-1 取引先社長逝去の際のお悔やみ
→70-2 返信(お礼)
71-1 取引先社員逝去の際のお悔やみ
→71-2 返信(お礼)
第6章 書きにくい手紙&返信
72-1 人の紹介の依頼
→72-2 返信(承諾・断り)
73-1 接触を拒む交渉相手への依頼
→73-2 返信(承諾・断り)
74-1 訪問を受けたことへの感謝とお詫び(本人不在)
→74-2 返信(お礼)
75-1 失礼をおかしたお詫び
→75-2 返信(了承・拒絶)
76-1 僭越な具申・忠告
→76-2 返信(お礼)
77-1 不躾な問い合わせ
→77-2 返信(承諾・断り)
78-1 約束不履行のお詫び
→78-2 返信(了承)
79-1 疑いをもたれたときの説明・釈明
→79-2 返信(了承・不承知)
80-1 約束履行の催促(再度の依頼)
→80-2 返信(釈明)
附録 文豪・名家の手紙の実例から学ぶ用語・言い回し(格上げフレーズ)
○「拝顔の栄を得ておりません」/「これに過ぎる光栄はございません」(夏目漱石)
○「春暖の候いよいよ欣賀すべき御清適とは」/「下って小生は碌々無異に」(夏目漱石)
○「ご繁栄をご祝福奉ります」/「倍旧のご贔屓を賜りますよう伏してお願い申し上げます」(永井荷風)
○「この書面を持参する○○○○君を御紹介申し上げます」/「何卒御引見下されたく」(島崎藤村)
○「実は相変わらず多忙のため連日寸暇なく、御希望に沿い難いので、悪しからず御諒恕下され度、伏して願い上げます」(芥川龍之介)
○「御高著三部御恵贈くださり、奉謝申し上げます」/「灯下炉辺臥遊の楽を縦にせしめました」(森鴎外)
○「新歳之御慶御同前 万福目出度申納候」/「恐惶謹言」(本居宣長)
○「御尊父様御他界の由伝聞仕り」/「未だ貴兄より直接の報なく唐突の事も出来ず」(国木田独歩)
○「御令閨様御事先日より御不快の由」/「嘸々御心配の段深く御察し奉ります」(福沢諭吉)
○「少々拝晤を得たく、今月十日頃貴社へ御訪ね致したく存じます。御都合御一報頂戴できれば、幸甚これに過ぎるものはございません」(吉田茂)
○「拙者病気につき早速御見舞下され名産頂戴仕り、かたじけなく御礼申し上げます」(斎藤茂吉)
○「この度は分外の御優招に接し、早速拝趨仕りましたところ、数々の御厚配を賜り、近頃稀有の光栄と拝謝奉ります」(北原白秋)
○「御約束の儀、毎々御催促に預り、誠に恐縮の至りに存じます」/「御迷惑とは存じますが少し手すきに相成りますまで」(尾崎紅葉)
※森鴎外の「鴎」の正しい編は「區」ですが、ホームページ上では旧字で表記することが出来ませんので、「鴎」で表記しています。
1 トップリーダーの手紙の心得
2 トップリーダーの手紙のマナー
3 トップリーダーの手紙の常識
4 封筒・便箋・はがきの書き方
5 敬語の注意点
第2章 挨拶状&返信
1-1 新会社設立の挨拶
→1-2 返信(お祝い)
2-1 支店開設の挨拶
→2-2 返信(お祝い)
3-1 新社屋落成の挨拶
→3-2 返信(お祝い)
4-1 新工場竣工の挨拶
→4-2 返信(お祝い)
5-1 会社移転の挨拶
→5-2 返信(お祝い)
6-1 営業所開設の挨拶
→6-2 返信(お祝い)
7-1 創立記念の挨拶・招待
→7-2 返信(お祝い・出欠)
8-1 社長就任の挨拶
→8-2 返信(お祝い)
9-1 役員異動の挨拶
→9-2 返信(お礼)
10-1 支店長交代の挨拶
→10-2 返信(お礼)
11-1 業務提携の挨拶
→11-2 返信(お祝い)
12-1 代理店契約の挨拶
→12-2 返信(お祝い)
13-1 社名変更の挨拶
→13-2 返信(お祝い)
14-1 年賀の挨拶
→14-2 返信(遅れて出すとき)
15-1 中元・歳暮の挨拶
→15-2 返信(お礼)
16-1 社長退任の挨拶
→16-2 返信(答礼)
17-1 役員退任の挨拶
→17-2 返信(慰労)
第3章 祝い状&返信
18-1 出張所の開設祝い
→18-2 返信(お礼)
19-1 研究所の開設祝い
→19-2 返信(お礼)
20-1 保養所の完成祝い
→20-2 返信(お礼)
21-1 会長銅像の完成祝い
→21-2 返信(お礼)
22-1 社史の発刊祝い
→22-2 返信(お礼)
23-1 海外進出祝い
→23-2 返信(お礼)
24-1 社員食堂の開設祝い
→24-2 返信(お礼)
25-1 栄転祝い
→25-2 返信(お礼)
26-1 受賞祝い
→26-2 返信(お礼)
27-1 叙勲祝い
→27-2 返信(お礼)
28-1 誕生祝い(還暦祝い)
→28-2 返信(お礼)
29-1 長寿祝い
→29-2 返信(お礼)
30-1 新築祝い
→30-2 返信(お礼)
31-1 全快祝い
→31-2 返信(お礼)
32-1 個展開催祝い
→32-2 返信(お礼)
33-1 出版祝い
→33-2 返信(お礼)
34-1 取引先親族の結婚祝い
→34-2 返信(お礼)
35-1 取引先親族の合格祝い
→35-2 返信(お礼)
36-1 取引先親族の出産祝い
→36-2 返信(お礼)
37-1 取引先親族の成人祝い
→37-2 返信(お礼)
第4章 案内状、招待状&返信
38-1 新年会への案内
→38-2 返信(出欠)
39-1 年賀名刺交換会への招待
→39-2 返信(出欠)
40-1 忘年会への招待
→40-2 返信(出欠)
41-1 受賞祝賀会への招待
→41-2 返信(出欠)
42-1 叙勲祝賀会への案内
→42-2 返信(出欠)
43-1 出版記念会への案内
→43-2 返信(出欠)
44-1 新製品発表会への案内
→44-2 返信(出欠)
45-1 取引先との懇親会への案内
→45-2 返信(出欠)
46-1 懇親視察旅行への案内
→46-2 返信(出欠)
47-1 新会社設立披露への招待
→47-2 返信(出欠)
48-1 支店開設披露への招待
→48-2 返信(出欠)
49-1 上棟式への案内
→49-2 返信(出欠)
50-1 落成式への案内
→50-2 返信(出欠)
51-1 社長就任披露への招待
→51-2 返信(出欠)
52-1 創立記念祝賀会への招待
→52-2 返信(出欠)
53-1 開店披露への案内
→53-2 返信(出欠)
54-1 長寿祝いへの招待
→54-2 返信(出欠)
55-1 快気祝いへの招待
→55-2 返信(出欠)
56-1 宴席への招待
→56-2 返信(出欠)
57-1 別荘への招待
→57-2 返信(出欠)
第5章 見舞状、お悔やみ状&返信
58-1 病気見舞い
→58-2 返信(お礼)
59-1 事故見舞い
→59-2 返信(お礼)
60-1 地震見舞い
→60-2 返信(お礼)
61-1 水害見舞い
→61-2 返信(お礼)
62-1 近火見舞い
→62-2 返信(お礼)
63-1 類焼見舞い
→63-2 返信(お礼)
64-1 社屋火災見舞い
→64-2 返信(お礼)
65-1 負傷見舞い
→65-2 返信(お礼)
66-1 遭難見舞い
→66-2 返信(お礼)
67-1 盗難見舞い
→67-2 返信(お礼)
68-1 親が逝去した方へのお悔やみ
→68-2 返信(お礼)
69-1 妻が逝去した方へのお悔やみ
→69-2 返信(お礼)
70-1 取引先社長逝去の際のお悔やみ
→70-2 返信(お礼)
71-1 取引先社員逝去の際のお悔やみ
→71-2 返信(お礼)
第6章 書きにくい手紙&返信
72-1 人の紹介の依頼
→72-2 返信(承諾・断り)
73-1 接触を拒む交渉相手への依頼
→73-2 返信(承諾・断り)
74-1 訪問を受けたことへの感謝とお詫び(本人不在)
→74-2 返信(お礼)
75-1 失礼をおかしたお詫び
→75-2 返信(了承・拒絶)
76-1 僭越な具申・忠告
→76-2 返信(お礼)
77-1 不躾な問い合わせ
→77-2 返信(承諾・断り)
78-1 約束不履行のお詫び
→78-2 返信(了承)
79-1 疑いをもたれたときの説明・釈明
→79-2 返信(了承・不承知)
80-1 約束履行の催促(再度の依頼)
→80-2 返信(釈明)
附録 文豪・名家の手紙の実例から学ぶ用語・言い回し(格上げフレーズ)
○「拝顔の栄を得ておりません」/「これに過ぎる光栄はございません」(夏目漱石)
○「春暖の候いよいよ欣賀すべき御清適とは」/「下って小生は碌々無異に」(夏目漱石)
○「ご繁栄をご祝福奉ります」/「倍旧のご贔屓を賜りますよう伏してお願い申し上げます」(永井荷風)
○「この書面を持参する○○○○君を御紹介申し上げます」/「何卒御引見下されたく」(島崎藤村)
○「実は相変わらず多忙のため連日寸暇なく、御希望に沿い難いので、悪しからず御諒恕下され度、伏して願い上げます」(芥川龍之介)
○「御高著三部御恵贈くださり、奉謝申し上げます」/「灯下炉辺臥遊の楽を縦にせしめました」(森鴎外)
○「新歳之御慶御同前 万福目出度申納候」/「恐惶謹言」(本居宣長)
○「御尊父様御他界の由伝聞仕り」/「未だ貴兄より直接の報なく唐突の事も出来ず」(国木田独歩)
○「御令閨様御事先日より御不快の由」/「嘸々御心配の段深く御察し奉ります」(福沢諭吉)
○「少々拝晤を得たく、今月十日頃貴社へ御訪ね致したく存じます。御都合御一報頂戴できれば、幸甚これに過ぎるものはございません」(吉田茂)
○「拙者病気につき早速御見舞下され名産頂戴仕り、かたじけなく御礼申し上げます」(斎藤茂吉)
○「この度は分外の御優招に接し、早速拝趨仕りましたところ、数々の御厚配を賜り、近頃稀有の光栄と拝謝奉ります」(北原白秋)
○「御約束の儀、毎々御催促に預り、誠に恐縮の至りに存じます」/「御迷惑とは存じますが少し手すきに相成りますまで」(尾崎紅葉)
※森鴎外の「鴎」の正しい編は「區」ですが、ホームページ上では旧字で表記することが出来ませんので、「鴎」で表記しています。
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