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知的財産2020年10月13日 著作権手続き一部不要に ネット同時配信で文化審 提供:共同通信社

 国の文化審議会の作業部会は12日、テレビ番組のインターネット同時配信をしやすくするため、著作権関係の手続きの一部を不要とする中間報告をまとめた。同時配信番組で提供映像を使ったり、音楽を流したりする際の許諾手続きを簡素化する内容で、政府は来年の通常国会での著作権法改正を目指す。
 現在はニュースや情報番組で視聴者らから提供された映像や写真を使う場合、放送とネット配信で別々に使用許諾を得る必要がある。ただ放送は許諾しながら配信は認めないということは考えづらく、中間報告は「別段の意思表示をしていない場合は配信も許諾したと推定する」とした。
 また現在、著作権に準じた「著作隣接権」を持つ歌手やレコード会社などには、テレビで音楽を流す場合は事後に報酬を支払えばいいが、ネット配信には許諾が必要。ドラマの再放送も、ネット配信には改めて出演者らの許諾を得なくてはならない。
 中間報告は、ネット同時配信でもこれらの権利者の許諾は不要とし、事後に報酬を支払う規定を創設するとした。既に配信に関する著作隣接権を管理する団体があるため、団体に加わっていない権利者を対象とする。

(2020/10/13)

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