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衛生・食品2020年01月31日 予防殺処分で改正法成立 豚コレラ名称は「豚熱」に 提供:共同通信社

 アフリカ豚(とん)コレラ(ASF)が国内で発生した場合に「予防的殺処分」の実施を可能にすることを柱とした改正家畜伝染病予防法が30日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。飼育豚や野生イノシシで感染が確認された場合、周辺農場の健康な豚も殺処分できるようになる。「豚コレラ」「アフリカ豚コレラ」の名称はそれぞれ「豚熱(ぶたねつ)」「アフリカ豚熱」に変更する。
 改正法は2月上旬にも施行される見通し。アジアでアフリカ豚熱の発生が拡大していることを受け、早急に国内の対応を強化するため議員立法で提出されていた。
 予防的殺処分は感染力の強い家畜伝染病のまん延を防ぐため、発生が確認されていない農場を対象として殺処分を実施する措置。これまで対象となる家畜伝染病は口蹄疫(こうていえき)に限られていたが、アフリカ豚熱には有効なワクチンがなく、養豚業に深刻な打撃となる懸念があるため追加した。ただ農家の財産に対する厳しい措置のため、家畜の移動制限などでは感染拡大を防げない場合に限る。
 実施する場合は農相が地域を指定する。実施範囲については、農林水産省が発生地点から最大で半径3キロ圏内とするよう防疫指針を改定する方針。発生状況などに応じて判断し、最小の場合は半径500メートル圏内とする。

(2020/01/31)

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