関連商品
概要
法的リスクを知り、適切な現場対応をするために!
◆訪問看護の実施や訪問看護ステーションの運営で看護師が直面する多様な法律な問題を取り上げています。
◆業務上の疑義や利用者・家族とのトラブル、ハラスメント被害など、実務上の留意点を整理した解説により、看護師の臨機応変な対応をサポートします。
◆訪問看護に造詣の深い弁護士・研究者・医療職者が編集・執筆しています。
本書は、加除式電子版をご利用いただける書籍です。(無料)
加除式電子版閲覧サービスはこちら
商品情報
- 商品コード
- 0682
- サイズ
- B5判
- 巻数
- 全1巻・ケース付
- ページ数
- 826
- 発行年月
- 2026年1月
目次
第1章 はじめに
1 訪問看護に関係する法律にはどのようなものがあるか
2 訪問看護をめぐる近時の動向は
3 訪問看護師等の確保をめぐる施策にはどのようなものがあるか
4 訪問看護師等の処遇の改善の方法は
第2章 訪問看護の提供
第1 提供場所
5 訪問看護ステーションとは
6 訪問看護ステーションの出張所(サテライト)とは
7 みなし指定訪問看護事業所とは
8 訪問看護を提供できる場所は
第2 訪問看護契約
9 訪問看護契約とは
10 訪問看護契約における重要事項説明とは
11 訪問看護契約に事業者の免責条項を入れることができるか
12 訪問看護契約に違反した場合の法的責任とは
13 訪問看護契約の解除が認められる場合は
第3 その他
14 訪問看護の広告に関する規制は
15 紹介料をもらって保険医療機関を紹介してよいか
16 指定訪問看護事業者に対する指定取消処分とは
17 訪問看護におけるBCP対策(災害予防、感染症対策)は
第3章 訪問看護師の業務
第1 訪問看護業務一般
18 訪問看護師ができる業務は何か
19 訪問看護と訪問介護の違いは
20 「認定看護師」、「専門看護師」、「特定行為研修修了者」とは
21 在宅ケア認定看護師とは
22 特定行為研修制度とは
23 訪問看護指示書とは
24 訪問看護に関する指示書にはどのようなものがあるか
25 訪問看護指示書に記載上の不備があった場合の取扱いは
26 訪問看護計画書の作成に関する留意点は
27 訪問看護計画書の保存に関する留意点は
28 訪問看護報告書の記載に関する留意点は
29 訪問看護記録の開示請求を拒むことができるか
30 利用者が医療的ケア児である場合の留意点は
31 利用者が外国人である場合の留意点は
第2 個別的な業務をめぐる判断
32 訪問看護において静脈注射を行う場合の留意点は
33 利用者のオーバードーズ(過剰服薬)に関する留意点は
34 訪問看護師は薬剤の投与量を調整することができるか
35 訪問看護ステーションに配置されていない医薬品が必要になった場合は
36 在宅調剤とは
37 訪問看護で行うことのできる褥瘡に対する処置は
38 訪問看護において気管カニューレの再挿入を行うことができるか
39 爪切りの際に法的に留意すべき事項は
40 訪問看護師が利用者や家族に医行為の代替を依頼することは問題ないか
第3 多職種との連携
41 訪問看護師が業務で連携する職種やサービスにはどのようなものがあるか
42 包括的指示とは
43 手順書とは
44 介護職に依頼することのできる業務は
45 ケアマネジャーとの連携で注意すべきことは
第4 看取りケア(ターミナルケア)
46 看取りケア(ターミナルケア)とは
47 看取りにおいて看護師が果たすべき役割や留意点は
48 看護師が死の徴候を確認する場合の注意点は
49 安楽死を望む利用者への対応は
50 DNAR指示のある利用者の容体が急変した場合は
51 死亡診断書と死体検案書の違いは
52 看護師による死亡の確認や死亡診断書の代筆は
53 訪問したら利用者が既に亡くなっていることを発見した場合は
54 エンゼルケアとは
55 遺体からペースメーカーを取り出すことができるか
第5 虐待の防止
56 訪問看護における高齢者虐待防止措置とは
57 高齢者虐待の種類と事例は
58 児童虐待の種類と事例は
59 訪問看護で家族や施設職員による虐待を発見した場合は
60 セルフ・ネグレクトの高齢者に訪問を拒否される場合は
61 利用者を拘束してもよいか
第6 その他
62 訪問看護先に駐車場がない場合は
63 移動中に訪問看護師が起こした交通事故の責任は
64 移動中に交通違反を犯してしまった場合の責任は
第4章 看護事故の対応と責任
第1 事故における法的責任
65 医療事故の際に問題となる法的責任とは
66 損害賠償責任とは
67 刑事責任とは
68 告訴とは
69 刑事事件の流れと対応は
70 訪問看護師に対する行政処分は
71 訪問看護師が起こした事故における訪問看護事業者の法的責任は
72 間違った医師の指示に看護師が従って事故が起こった場合の責任は
73 利用者側にも落ち度がある看護事故の法的責任は
74 訪問先での看護事故発生時における対応の概要は
第2 看護事故事例
1 看護師による事故
75 熱したタオルによって熱傷してしまった場合の責任は
76 経鼻胃管チューブの挿入ミスにより肺へ栄養剤が注入されてしまった場合の責任は
77 注射針やハサミ等の置き忘れにより利用者が負傷した場合の責任は
78 尿道カテーテルの交換時に出血してしまった場合の責任は
79 「点滴閉塞アラームが鳴っている」と利用者と利用者の家族から連絡があったが、他の利用者の対応中ですぐに訪問ができず、点滴が閉塞してしまった場合の責任は
80 入浴介助時の事故の責任は
81 食事介助で誤嚥してしまった場合の責任は
82 利用者から緊急対応の要望が来たが、渋滞により訪問が遅れたことで症状が悪化した場合の責任は
2 利用者・利用者家族による事故
83 利用者家族が処置を誤り事故が起こった場合の責任は
84 利用者が自ら点滴を外してしまった場合の責任は
85 利用者が転倒・転落した場合の責任は
86 訪問先のうつ病の利用者が自殺した場合は
3 その他の事故
87 介護職員が行うたんの吸引と看護師の責任との関係は
88 訪問看護師が介護職員に依頼した行為により事故が起こった場合の責任は
第5章 利用者・家族への対応
89 訪問看護費を支払ってもらえない場合の対応は
90 訪問先の家具を誤って壊してしまった場合の責任は
91 訪問看護師が利用者の飼い犬に噛まれた場合は
92 利用者の金銭トラブルについて相談された場合は
93 他の家に訪問しているときに頻繁に連絡が入り、業務に支障が生じる場合は
94 利用者の家族からストーカー行為を受けた場合の対応は
95 利用者の家族のSNSに処置中の写真を勝手に投稿された場合は
96 ネットの口コミサイトに訪問看護師に対するクレームの書き込みをされた場合は
第6章 ハラスメントへの対応
97 ハラスメントとは
98 パワーハラスメントとは
99 ミスをした訪問看護師を看護管理者が注意する場合の留意点
100 セクシュアルハラスメントとは
101 カスタマーハラスメントとは
102 カスタマーハラスメントに関連する裁判例は
103 訪問先で利用者から暴言や暴力の被害を受けた場合は
第7章 働き方をめぐる留意点
第1 労働時間・休憩時間・休日・休暇
104 人手が足りないときに有給休暇の取得申出があった場合の対応は
105 訪問看護師の労働時間の管理において留意すべき法律は
106 訪問看護業務が利用者都合でキャンセルになった場合に留意すべき点は
107 直行直帰を行う場合に、自宅と訪問先の移動時間は労働時間に当たるか
108 自宅でオンコール待機をしていた場合、労働時間に該当するのか
109 忘れ物のために事業所に戻ったことで所定労働時間を超えた場合の取扱いは
110 訪問宅への移動時間は労働時間に含まれるか
111 訪問先で利用者の急変により所定労働時間を超えそうになった場合は
112 24時間体制での看護業務を行う訪問看護ステーションにおいて、夜間シフトのみに入る看護師には、夜間勤務として深夜勤務手当を支払う必要があるか
113 訪問看護師から過重労働であるといわれたときは
第2 多様な働き方の支援
114 妊娠中の訪問看護師にはどのような配慮を行うか
115 育児をしながら勤務する訪問看護師への配慮は
116 家族の介護をしながら勤務する訪問看護師への配慮は
117 訪問看護師にフレックスタイム制を導入するには
118 訪問看護師は副業を行うことができるか
第3 その他
119 訪問看護ステーションと訪問看護師の契約は
120 訪問看護師を解雇する場合の留意点は
121 訪問看護業務に従事することを前提として採用した看護師を事務職に配置転換できるか
122 訪問看護師が乗車する車にGPSを設置する場合の留意点は
第8章 情報管理をめぐる留意点
123 訪問看護における利用者等の個人情報の取扱いに関する留意点は
124 利用者へのFAXを誤送信してしまった場合の責任は
125 SNS等で訪問看護の利用者に関する書き込みをしてよいか
126 弁護士会から利用者に関する照会があった場合の対応は
127 別居する家族から利用者に関する照会があった場合の対応は
128 警察から利用者に関する照会があった場合の対応は
129 民間保険会社から利用者の病状等に関する照会があった場合の対応は
第9章 訪問看護をめぐる法制度
第1 保健師助産師看護師法
130 保健師助産師看護師法とは
131 医師の指示が不要な「臨時応急の手当」とは
第2 看護師等の人材確保の促進に関する法律
132 看護師等の人材確保の促進に関する法律とは
第3 医師法
133 医師法とは
第4 医療法
134 医療法とは
135 医療事故調査制度とは
第5 その他関連制度
1 介護保険
136 介護保険法とは
137 訪問看護の業務に関係する介護保険法の規定は
138 介護サービス情報の公表制度とは
2 健康保険
139 健康保険の仕組みと対象者は
140 健康保険における訪問看護の取扱いは
3 労災保険
141 労災保険の仕組みと対象者は
142 労災保険における訪問看護の取扱いは
4 障害者支援
143 障害者支援の仕組みは
144 障害福祉サービスと訪問看護は同時併用できるか
5 児童福祉
145 児童福祉における支援の仕組みは
146 児童における訪問看護の取扱いは
6 その他
147 医療観察法とは
148 訪問看護の業務に関係する医療観察法の規定は
149 高齢者医療確保法とは
150 高齢者虐待防止法とは
151 障害者虐待防止法とは
資 料
<法 令>
〇保健師助産師看護師法
〇保健師助産師看護師法施行令
〇保健師助産師看護師法施行規則
〇保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令
<通 知>
〇保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令の施行等について
〇訪問看護計画書等の記載要領等について
索 引
○内容を一部変更することがありますので、ご了承ください。
1 訪問看護に関係する法律にはどのようなものがあるか
2 訪問看護をめぐる近時の動向は
3 訪問看護師等の確保をめぐる施策にはどのようなものがあるか
4 訪問看護師等の処遇の改善の方法は
第2章 訪問看護の提供
第1 提供場所
5 訪問看護ステーションとは
6 訪問看護ステーションの出張所(サテライト)とは
7 みなし指定訪問看護事業所とは
8 訪問看護を提供できる場所は
第2 訪問看護契約
9 訪問看護契約とは
10 訪問看護契約における重要事項説明とは
11 訪問看護契約に事業者の免責条項を入れることができるか
12 訪問看護契約に違反した場合の法的責任とは
13 訪問看護契約の解除が認められる場合は
第3 その他
14 訪問看護の広告に関する規制は
15 紹介料をもらって保険医療機関を紹介してよいか
16 指定訪問看護事業者に対する指定取消処分とは
17 訪問看護におけるBCP対策(災害予防、感染症対策)は
第3章 訪問看護師の業務
第1 訪問看護業務一般
18 訪問看護師ができる業務は何か
19 訪問看護と訪問介護の違いは
20 「認定看護師」、「専門看護師」、「特定行為研修修了者」とは
21 在宅ケア認定看護師とは
22 特定行為研修制度とは
23 訪問看護指示書とは
24 訪問看護に関する指示書にはどのようなものがあるか
25 訪問看護指示書に記載上の不備があった場合の取扱いは
26 訪問看護計画書の作成に関する留意点は
27 訪問看護計画書の保存に関する留意点は
28 訪問看護報告書の記載に関する留意点は
29 訪問看護記録の開示請求を拒むことができるか
30 利用者が医療的ケア児である場合の留意点は
31 利用者が外国人である場合の留意点は
第2 個別的な業務をめぐる判断
32 訪問看護において静脈注射を行う場合の留意点は
33 利用者のオーバードーズ(過剰服薬)に関する留意点は
34 訪問看護師は薬剤の投与量を調整することができるか
35 訪問看護ステーションに配置されていない医薬品が必要になった場合は
36 在宅調剤とは
37 訪問看護で行うことのできる褥瘡に対する処置は
38 訪問看護において気管カニューレの再挿入を行うことができるか
39 爪切りの際に法的に留意すべき事項は
40 訪問看護師が利用者や家族に医行為の代替を依頼することは問題ないか
第3 多職種との連携
41 訪問看護師が業務で連携する職種やサービスにはどのようなものがあるか
42 包括的指示とは
43 手順書とは
44 介護職に依頼することのできる業務は
45 ケアマネジャーとの連携で注意すべきことは
第4 看取りケア(ターミナルケア)
46 看取りケア(ターミナルケア)とは
47 看取りにおいて看護師が果たすべき役割や留意点は
48 看護師が死の徴候を確認する場合の注意点は
49 安楽死を望む利用者への対応は
50 DNAR指示のある利用者の容体が急変した場合は
51 死亡診断書と死体検案書の違いは
52 看護師による死亡の確認や死亡診断書の代筆は
53 訪問したら利用者が既に亡くなっていることを発見した場合は
54 エンゼルケアとは
55 遺体からペースメーカーを取り出すことができるか
第5 虐待の防止
56 訪問看護における高齢者虐待防止措置とは
57 高齢者虐待の種類と事例は
58 児童虐待の種類と事例は
59 訪問看護で家族や施設職員による虐待を発見した場合は
60 セルフ・ネグレクトの高齢者に訪問を拒否される場合は
61 利用者を拘束してもよいか
第6 その他
62 訪問看護先に駐車場がない場合は
63 移動中に訪問看護師が起こした交通事故の責任は
64 移動中に交通違反を犯してしまった場合の責任は
第4章 看護事故の対応と責任
第1 事故における法的責任
65 医療事故の際に問題となる法的責任とは
66 損害賠償責任とは
67 刑事責任とは
68 告訴とは
69 刑事事件の流れと対応は
70 訪問看護師に対する行政処分は
71 訪問看護師が起こした事故における訪問看護事業者の法的責任は
72 間違った医師の指示に看護師が従って事故が起こった場合の責任は
73 利用者側にも落ち度がある看護事故の法的責任は
74 訪問先での看護事故発生時における対応の概要は
第2 看護事故事例
1 看護師による事故
75 熱したタオルによって熱傷してしまった場合の責任は
76 経鼻胃管チューブの挿入ミスにより肺へ栄養剤が注入されてしまった場合の責任は
77 注射針やハサミ等の置き忘れにより利用者が負傷した場合の責任は
78 尿道カテーテルの交換時に出血してしまった場合の責任は
79 「点滴閉塞アラームが鳴っている」と利用者と利用者の家族から連絡があったが、他の利用者の対応中ですぐに訪問ができず、点滴が閉塞してしまった場合の責任は
80 入浴介助時の事故の責任は
81 食事介助で誤嚥してしまった場合の責任は
82 利用者から緊急対応の要望が来たが、渋滞により訪問が遅れたことで症状が悪化した場合の責任は
2 利用者・利用者家族による事故
83 利用者家族が処置を誤り事故が起こった場合の責任は
84 利用者が自ら点滴を外してしまった場合の責任は
85 利用者が転倒・転落した場合の責任は
86 訪問先のうつ病の利用者が自殺した場合は
3 その他の事故
87 介護職員が行うたんの吸引と看護師の責任との関係は
88 訪問看護師が介護職員に依頼した行為により事故が起こった場合の責任は
第5章 利用者・家族への対応
89 訪問看護費を支払ってもらえない場合の対応は
90 訪問先の家具を誤って壊してしまった場合の責任は
91 訪問看護師が利用者の飼い犬に噛まれた場合は
92 利用者の金銭トラブルについて相談された場合は
93 他の家に訪問しているときに頻繁に連絡が入り、業務に支障が生じる場合は
94 利用者の家族からストーカー行為を受けた場合の対応は
95 利用者の家族のSNSに処置中の写真を勝手に投稿された場合は
96 ネットの口コミサイトに訪問看護師に対するクレームの書き込みをされた場合は
第6章 ハラスメントへの対応
97 ハラスメントとは
98 パワーハラスメントとは
99 ミスをした訪問看護師を看護管理者が注意する場合の留意点
100 セクシュアルハラスメントとは
101 カスタマーハラスメントとは
102 カスタマーハラスメントに関連する裁判例は
103 訪問先で利用者から暴言や暴力の被害を受けた場合は
第7章 働き方をめぐる留意点
第1 労働時間・休憩時間・休日・休暇
104 人手が足りないときに有給休暇の取得申出があった場合の対応は
105 訪問看護師の労働時間の管理において留意すべき法律は
106 訪問看護業務が利用者都合でキャンセルになった場合に留意すべき点は
107 直行直帰を行う場合に、自宅と訪問先の移動時間は労働時間に当たるか
108 自宅でオンコール待機をしていた場合、労働時間に該当するのか
109 忘れ物のために事業所に戻ったことで所定労働時間を超えた場合の取扱いは
110 訪問宅への移動時間は労働時間に含まれるか
111 訪問先で利用者の急変により所定労働時間を超えそうになった場合は
112 24時間体制での看護業務を行う訪問看護ステーションにおいて、夜間シフトのみに入る看護師には、夜間勤務として深夜勤務手当を支払う必要があるか
113 訪問看護師から過重労働であるといわれたときは
第2 多様な働き方の支援
114 妊娠中の訪問看護師にはどのような配慮を行うか
115 育児をしながら勤務する訪問看護師への配慮は
116 家族の介護をしながら勤務する訪問看護師への配慮は
117 訪問看護師にフレックスタイム制を導入するには
118 訪問看護師は副業を行うことができるか
第3 その他
119 訪問看護ステーションと訪問看護師の契約は
120 訪問看護師を解雇する場合の留意点は
121 訪問看護業務に従事することを前提として採用した看護師を事務職に配置転換できるか
122 訪問看護師が乗車する車にGPSを設置する場合の留意点は
第8章 情報管理をめぐる留意点
123 訪問看護における利用者等の個人情報の取扱いに関する留意点は
124 利用者へのFAXを誤送信してしまった場合の責任は
125 SNS等で訪問看護の利用者に関する書き込みをしてよいか
126 弁護士会から利用者に関する照会があった場合の対応は
127 別居する家族から利用者に関する照会があった場合の対応は
128 警察から利用者に関する照会があった場合の対応は
129 民間保険会社から利用者の病状等に関する照会があった場合の対応は
第9章 訪問看護をめぐる法制度
第1 保健師助産師看護師法
130 保健師助産師看護師法とは
131 医師の指示が不要な「臨時応急の手当」とは
第2 看護師等の人材確保の促進に関する法律
132 看護師等の人材確保の促進に関する法律とは
第3 医師法
133 医師法とは
第4 医療法
134 医療法とは
135 医療事故調査制度とは
第5 その他関連制度
1 介護保険
136 介護保険法とは
137 訪問看護の業務に関係する介護保険法の規定は
138 介護サービス情報の公表制度とは
2 健康保険
139 健康保険の仕組みと対象者は
140 健康保険における訪問看護の取扱いは
3 労災保険
141 労災保険の仕組みと対象者は
142 労災保険における訪問看護の取扱いは
4 障害者支援
143 障害者支援の仕組みは
144 障害福祉サービスと訪問看護は同時併用できるか
5 児童福祉
145 児童福祉における支援の仕組みは
146 児童における訪問看護の取扱いは
6 その他
147 医療観察法とは
148 訪問看護の業務に関係する医療観察法の規定は
149 高齢者医療確保法とは
150 高齢者虐待防止法とは
151 障害者虐待防止法とは
資 料
<法 令>
〇保健師助産師看護師法
〇保健師助産師看護師法施行令
〇保健師助産師看護師法施行規則
〇保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令
<通 知>
〇保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令の施行等について
〇訪問看護計画書等の記載要領等について
索 引
○内容を一部変更することがありますので、ご了承ください。
加除式購読者のお客様へ
本書は加除式書籍です。
本書をご購入いただくには、今後、法令改正等に応じて弊社がその都度発行する「追録」(有料)をあわせて購入いただく必要があります。
ご不明な点はフリーダイヤル0120-089-339にお問い合わせください。
加除式・WEB連動型商品をご契約予定のお客様へ
本商品は加除式購読者お客様No.のご登録及び自動決済のお申込みが必要です。
WEBコンテンツ利用料は年間13,200円(税込)となります。
1年目のWEBコンテンツ利用料は無料です。
契約は1年ごとの自動更新となり、契約更新月に1年間分の利用料が自動決済されます。
契約期間中の途中解約はできません。
契約更新日までに解約の意思表示がなければ、契約が1年間自動更新されます。
ご不明な点はフリーダイヤル0120-089-339にお問い合わせください。





