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共有不動産をめぐるトラブル対応の手引-取得・管理・処分のポイント-

共編/工藤寛太(弁護士)、横山和之(弁護士)、岸本紀子(弁護士)

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価格
3,520 (税込)
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概要

「適切な管理」「円滑な取引」のためにできること

◆共有不動産特有の複雑な法的論点とトラブルへの対応方法を、ケースを用いて解説しています。
◆不動産会社の企業内弁護士や不動産法務に精通した弁護士・税理士が執筆した実践的な内容です。

商品情報

商品コード
81260510
ISBN
978-4-7882-9360-1
ページ数
228
発行年月
2024年7月

目次

はじめに
1 共有の概念
2 共有物の変更・管理・保存
3 共有物分割
4 共有に関する民法改正
5 共有不動産に関するトラブル

第1章 所有・管理等をめぐるトラブル
〔1〕 老朽化した共有建物の取壊しに共有者の一人が反対している場合
〔2〕 共有者の一人が他の共有者の同意を取得することなく共有物に変更を加えた場合
〔3〕 共有者の一人が他の共有者との協議を経ずに、共有不動産を単独で使用している場合①
〔4〕 共有者の一人が他の共有者との協議を経ずに、共有不動産を単独で使用している場合②
〔5〕 相続により共有となった不動産に、相続人の一人が被相続人の生前から同居していた場合
〔6〕 共有不動産の賃料収入を一人の共有者が独占している場合
〔7〕 共有不動産について、約定に反して管理に要する費用を負担しない共有者がいる場合
〔8〕 共有不動産について、他の共有者の意思に反して、賃貸借契約の終了を理由に明渡請求を行う場合
〔9〕 共有者の中に実体法上の権利を有しないのに持分移転登記を経由している者がいた場合
〔10〕 共有不動産について隣地との境界確定に関する訴えを提起する場合①
〔11〕 共有不動産について隣地との境界確定に関する訴えを提起する場合②
〔12〕 土地所有権に基づき、地上の共有建物の収去請求を行う場合
〔13〕 共有不動産について抵当権を設定する場合
〔14〕 分割の対象となる共有物に担保権が設定されている場合
〔15〕 共有物分割によって袋地となった場合
〔16〕 共用通路について他の共有者に共有物分割請求を行う場合
〔17〕 持分放棄と当該持分に対する債権者の差押えが競合した場合
〔18〕 共有物について分割禁止の合意をしていたにもかかわらず、持分を第三者に譲渡した場合
〔19〕 夫単独名義のマンションについて離婚後に元妻から共有持分権の確認請求がなされた場合
〔20〕 共有持分権の行使が権利濫用として争われた事例
〔21〕 共有不動産を相続して、相続税などの税金が発生する場合

第2章 相隣関係をめぐるトラブル
〔22〕 庭木の枝が伸び、共有私道に越境している場合
〔23〕 隣地との境界にある老朽化した塀が共有物であるとして、隣地所有者から修繕費用の負担を求められた場合
〔24〕 購入予定地に隣地からの越境物があるが、隣地所有者3名のうち1名が所在不明である場合
〔25〕 共有者間で共有物の管理者を定めていたが、当該管理者が管理を怠ったために屋根瓦が飛び、隣家が損傷した場合
〔26〕 自宅から公道に出るための共有の私道上に共有者の一人が車両を放置している場合

第3章 売買をめぐるトラブル
〔27〕 使用・管理等に関する共有者間の合意が成立している共有私道の持分が、第三者に譲渡された場合
〔28〕 共有不動産を売却しようしたが、共有者の一人の持分に第三者の抵当権が設定されている場合
〔29〕 共有不動産を売却したいが共有者の一人が行方不明である場合
〔30〕 共有不動産を売却したいが共有者の一人に認知症の疑いが生じた場合
〔31〕 親子共有の土地を購入したいが、親の後見人が売却に応じてくれない場合
〔32〕 共有者の一人が他の共有者に無断で共有不動産を第三者に売却した場合
〔33〕 共有者の一人が他の共有者から持分を買い取って土地全体を取得したが、土壌汚染により有効利用できない土地であることが判明した場合
〔34〕 夫婦共有名義で購入したマンションに居住している妻が、別居した夫からの売却の申入れを拒否している場合

第4章 賃貸借・使用貸借をめぐるトラブル
〔35〕 共有不動産について賃貸借契約を締結したいが、他の共有者が同意しない場合
〔36〕 共有不動産の賃貸借契約において賃借人から賃料減額を申し入れられたが、共有者の一部が同意しない場合
〔37〕 共有不動産について締結されている賃貸借契約を解除する場合
〔38〕 賃貸中の土地の現物分割を行った場合
〔39〕 他の共有者の承諾を得ずに共有マンションを第三者に無償で使用させていたところ、他の共有者から明渡しと賃料相当額の支払いを請求された場合
〔40〕 賃貸物件の共有者の1人が手配した修繕工事により、入居者に損害が発生した場合
〔41〕 共有不動産の賃貸借期間満了に伴う敷金返還請求に、共有者の一人が応じない場合
〔42〕 賃借人のうちの一人が賃料支払いに応じないため、他の賃借人に賃料全額の支払いを求める場合
〔43〕 サブリース業者から賃料減額を求められたが、共有者間で意見が分かれてしまった場合
〔44〕 サブリース業者から、契約を解除して転借人との間の直接契約に変更してほしいと申入れがあった場合
〔45〕 共有物について使用貸借契約を締結したい場合

索引
◯事項索引
◯判例年次索引

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