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導入事例2026年03月02日 重い専門書による「行動制限」を解消!確実な法令情報を即座に参照できる環境が、技術者集団を後押し

新日本ビルサービス株式会社 様

従業員規模
1,604名(さわやか社員1,265名、常駐社員211名、本社員128名)
地域
埼玉県
インタビューイー
FSエンジニア部FSメンテナンス課 志川瑞貴 様
WEBサイト
https://www.snb.co.jp/

導入サービス

LEGAL CONNECTION 建築・消防パッケージ

2025年11月

BEFORE ・専門書が重く持ち運べないため、在宅勤務や外出先での確認が困難な「行動制限」があった
・本棚から書籍を探し、目次から該当箇所を見つけ読み込むという物理的な手間と時間がかかっていた
・最新情報のキャッチアップや新旧の差異把握に労力がかかっていた
AFTER

・場所の制約が消え、移動中や現場、在宅環境でもスムーズに働ける
・キーワード一つで関連書籍や法令が瞬時にリストアップ。横断検索により情報到達スピードが圧倒的に向上
・常に最新法令が反映され、新旧対照表も即座に確認可能。官報ベースの信頼できる根拠をすぐに得られる
・オンラインで同じ根拠を共有。ノート機能でのナレッジ共有や、根拠に基づいた的確な指示が可能に

INTERVIEW

ビルメンテナンス業として約30年の歴史を持ち、清掃、設備管理、警備など建物に関するファシリティサービスを幅広く展開する新日本ビルサービス株式会社。ダイレクト契約・直営施工を基本方針とし、自社施工体制ならではの高い技術力と、緊急時の迅速な対応によって顧客の信頼を獲得しています。 今回は、テナントの入退去に伴う改装工事や消防設備の設計・点検業務において、LEGAL CONNECTIONを導入した経緯とその効果について、FSエンジニア部FSメンテナンス課の志川瑞貴様にお話を伺いました。

若手中心の自社施工体制で、緊急時にも迅速に対応

貴社の事業概要と志川様の普段の業務内容について教えてください。

当社は約30年前、清掃事業から始まり、現在は、設備管理、警備など建物のファシリティサービスを幅広く提供しているビルメンテナンス会社です。
最大の特徴は、20代〜40代の若手を中心としたメンバーが、基本的に直営施工で現場を担当している点です。自社の社員が日頃から点検に携わっているため、緊急時のトラブル対応や誤報対応なども迅速に行えるのが強みです。
私が所属するFSメンテナンス課では、消防法に基づく法定点検や、建築基準法に基づく定期報告業務を行っています。また、商業施設のテナント入退去に伴う改装工事の管理も担当しており、間仕切りの変更や什器のレイアウトに応じた防災設備の再設計、消防署への届出業務などにも携わっています。

分厚い専門書が、在宅勤務や隙間時間の活用を阻んでいた

LEGAL CONNECTIONを導入される前、リサーチ業務においてどのような課題を抱えていらっしゃいましたか?

実は、私はこの業務に就いた当初、専門知識がほぼゼロの状態からのスタートでした。法律独特の言い回しに慣れるため、先輩に学びながら『建築消防advice』などの専門書を読み解き、必死に論理を組み立てる日々でした。
しかし、そこで大きな壁となったのが書籍による「行動制限」です。専門書は非常に分厚く重いため、気軽に持ち歩けません。「集中して図面を見たいから在宅勤務で」と思っても、手元に本がなければ作業も学習もできない。書籍という物理的な制約が、働き方の柔軟性を奪っていたのです。
また、毎年更新される法令に合わせて買い直すコストや、オフィススペースの圧迫も課題でした。

横断検索のスピードと直感的な操作性が導入の決め手に

どのようなきっかけでLEGAL CONNECTIONを知り、導入を決められたのでしょうか?

導入のきっかけは、勉強熱心でアンテナの高い取締役がインターネット検索で見つけてくれたことでした。業務効率化のために「何か良いものはないか」と探していた際にLEGAL CONNECTIONのことを知り、私に紹介してくれました。無料トライアルを試した瞬間、「これはすごく便利だ」と直感しましたね。
特に驚いたのは、横断検索のスピードです。たとえば「誘導灯」と入力すれば、関連する書籍や法令の該当箇所が瞬時にリストアップされます。本棚から本を取り出し、目次からページを探し、さらに該当箇所を読み込む、という従来の手間と比べ、圧倒的にスピーディに情報へ辿り着けます
また、PC操作に慣れていれば感覚的に使える画面設計だったこともあり、導入に対する抵抗感はまったくありませんでした。「これこそ求めていた形だ」と確信し、すぐに社内での本格導入が決まりました。

場所の制約を解放し、働き方の柔軟性とチーム間の連携を強化

導入後、実際の業務においてどのような効果を感じていらっしゃいますか?

最大のメリットは、場所を選ばないことです。インターネット環境さえあれば、自宅でも出先でも分厚い専門書と同じ情報にアクセスできます。これまで感じていた行動制限がなくなり、消防協議の直前や移動の合間でも確認作業ができるようになったことで、働き方の柔軟性が高まりました。
社内コミュニケーションの質も向上しました。離れた拠点にいる上司とも、オンライン上で即座に同じ情報を参照できるため、認識のズレがなくなり、設計案に対するフィードバックもスムーズになりました。ノート機能を使って「これを見てほしい」とメンバー間で情報を共有することもあります。言葉だけで伝えるよりも、根拠となるページを直接共有できるため、認識合わせが非常に早くなりました。
現場の作業者とのやり取りも、以前より丁寧になったと感じています。私は設置届の窓口対応を行っているのですが、消防署から「なぜこの種類の感知器を設置したのか」と問われることがあります。以前であれば、その質問をそのまま現場の作業者に聞いて回答を待っていました。
しかし現在は、まず自分でLEGAL CONNECTIONを使って調べます。検索すればすぐに答えが見つかるので、そのうえで作業者に「この根拠に基づいているから、この感知器を選定したのですか?」と、自分なりの仮説を持って確認できるようになりました。質問をそのまま流すのではなく根拠を確認することで、作業者に対してもより的確なコミュニケーションがとれるようになり、私自身の知識の定着にもつながっています。

最新ナレッジ機能も活用されていると伺いました。

はい。最新ナレッジ機能のおかげで、情報のキャッチアップ漏れがなくなりました。日々の業務に追われていると、法令の変更や統計データの確認はどうしても後手後手になりがちです。自分で検索しようとしても、適切なキーワードが思い浮かばず、情報にたどり着けないこともあります。しかし、最新ナレッジを見れば重要な情報が網羅されており、自分のなかに新しい”アンテナ”ができたような感覚です。
令和7年7月の建築基準法一部改正の際も、新旧対照表がすぐに確認できて大変助かりました。インターネット検索では、いつの情報かわからないものや不正確な情報が混在していますし、生成AIもハルシネーションの懸念があります。LEGAL CONNECTIONでは「いつ交付され、いつ施行されるか」まで正確にわかります。根拠となる規則を確実に確認できるため、信頼できる情報源として手放せない存在になっています。

経験年数を問わず、業務のハードルを下げ安心感をくれるツール

最後に、同じような課題を持つ方へのメッセージをお願いします。

LEGAL CONNECTIONは、私たちが業務のなかで無意識に感じていた「本が重い」「更新が面倒」「探すのに時間がかかる」といったストレスを一気に解決してくれました。
建築や消防に関わる業務において、正確な情報へのアクセスは不可欠です。私のように経験の浅い若手からベテランまで、このツールは業務のハードルを下げ、安心感を与えてくれる存在です。法令調査の手間や場所の制約に悩んでいる企業様には、ぜひ導入をおすすめしたいですね。

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