裁判官検索
Judges search
Judges search
2023年09月15日 更新
判決日 2023年04月19日令和4(わ)4420号
地方公務員法違反、加重収賄
大阪地方裁判所 第8刑事部
判示事項
結果
裁判長裁判官 田中伸一 裁判官 安曇大智 裁判官 本村曉宏
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2021年04月19日令和2(う)552号
監禁,保護責任者遺棄致死
大阪高等裁判所 第1刑事部
判示事項
結果 棄却
裁判長裁判官 和田真 裁判官 今井輝幸 裁判官 田中伸一
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2021年01月28日平成31(う)159号
逮捕監禁致傷,逮捕監禁致傷(変更後の訴因 生命身体加害略取,逮捕監禁致傷),生命身体加害略取,逮捕監禁,殺人,逮捕監禁致死
大阪高等裁判所 第1刑事部
判示事項 被告人がXら配下の者を使い,殺人2件(Vc第2の2,Va第2),生命身体加害略取・逮捕監禁1件(Vc第2の1),同致死1件(Vd),同致傷1件(Vc第1),逮捕監禁2件(Va第1,Ve),同致傷1件(Vb第2)に及んだとして起訴され,原判決(裁判員裁判)は,殺人1件(Va第2)以外は,被告人が首謀者として犯行を主導したと認定して,被告人を無期懲役に処し,Va第2事件については死亡原因が確定できないために無罪とし,検察官,被告人の双方が控訴した。控訴審判決において,①弁護人の訴訟手続の法令違反の主張及び事実誤認の主張に対し,原審の訴訟手続には違法はなく,原判決による間接事実等からの有罪認定に誤りがないなどと説示して論旨を排斥し,②㋐検察官の事実誤認の主張に対し,Vaが死亡に至った経緯を推測できる手掛かりはなく,Xにより殺害された以外の可能性を排斥することは困難である旨,㋑検察官の量刑不当の主張に対し,有罪となった殺人の事案は,これまでに殺害被害者1名で死刑に処された事案に類する悪質性や厳しく非難すべき事情があるとはいえず,死刑の選択がやむを得ないとはいえない旨などを説示し,原判決の判断を是認して検察官の論旨も排斥し,双方の控訴を棄却した事例
結果 棄却
裁判長裁判官 和田真 裁判官 田中伸一 裁判官 坪井祐子
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2016年02月26日平成25(わ)5778号
傷害致死被告事件
大阪地方裁判所 第6刑事部
判示事項 被告人が実子である生後2か月の乳児の頭部に衝撃を与える何らかの暴行を加えて死亡させたとされた傷害致死事件について,医学的な観点や死亡前日からの経過からすると,被告人にのみ犯行可能性のある公訴事実記載の日時以前の時点で既に死因となる損傷に至る受傷をしていた可能性が否定できないとして,無罪が言い渡された事例(裁判員裁判実施事件)
結果
裁判長裁判官 田村政喜 裁判官 田中伸一 裁判官 池内雅美
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ
弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービスCopyright (C) 2019
SHINNIPPON-HOKI PUBLISHING CO.,LTD.