裁判官検索
Judges search
Judges search
2025年08月07日 更新
裁判官の異動履歴(官報から参照)は、弊社掲載ルールに基づき記載しています。また、その裁判官が扱った主な判決(裁判所ウェブサイトから引用)なども、随時更新しています。
※掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保証するものではありません。
判決日 2025年07月11日令和6(あ)264
窃盗、電子計算機使用詐欺、覚醒剤取締法違反被告事件
最高裁判所第三小法廷
判示事項 依頼を受けて現金自動預払機付近で待機し電子計算機使用詐欺の犯行により増加した預貯金を直後に引き出すなどした者に電子計算機使用詐欺の共謀が認められた事例
結果 破棄自判
裁判長裁判官 平木正洋 裁判官 宇賀克也 裁判官 林道晴 裁判官 渡辺惠理子 裁判官 石兼公博
裁判種別 判決
(原審) 令和6年1月30日 仙台高等裁判所 令和5(う)60
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2025年07月07日令和6(あ)1161
窃盗、強盗致傷被告事件
最高裁判所第三小法廷
判示事項 被害者の検察官調書抄本を採用した第1審の訴訟手続に違法がありこれが判決に影響を及ぼすことは明らかであるとして第1審判決を破棄した原判決に、刑訴法397条1項、379条の解釈適用を誤った違法があるとされた事例
結果 棄却
裁判長裁判官 渡辺惠理子 裁判官 宇賀克也 裁判官 林道晴 裁判官 石兼公博 裁判官 平木正洋
裁判種別 決定
(原審) 令和6年8月6日 仙台高等裁判所 令和5(う)149
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2025年07月04日令和5(受)1838
損害賠償、求償金請求事件
最高裁判所第三小法廷
判示事項 裁判所が自動車保険契約の人身傷害条項の被保険者である被害者に対する損害賠償の額を定めるに当たり被害者に対する加害行為前から存在していた被害者の疾患をしんしゃくしいわゆる素因減額をする場合における上記条項に基づき人身傷害保険金を支払った保険会社による損害賠償請求権の代位取得の範囲
結果 棄却
裁判長裁判官 平木正洋 裁判官 宇賀克也 裁判官 林道晴 裁判官 渡辺惠理子 裁判官 石兼公博
裁判種別 判決
(原審) 令和5年6月13日 仙台高等裁判所 令和4(ネ)168
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2025年06月27日 令和6(行ヒ)170
生活保護基準引下げ処分取消等請求事件
最高裁判所第三小法廷
判示事項 1 生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)中の生活扶助基準の改定が生活保護法3条、8条2項に違反して違法であるとされた事例 2 生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)中の生活扶助基準の改定につき国家賠償法1条1項にいう違法があったということはできないとされた事例
結果 その他
裁判長裁判官 宇賀克也 裁判官 林道晴 裁判官 渡邉惠理子 裁判官 石兼公博 裁判官 平木正洋
裁判種別 判決
(原審) 令和5年11月30日 名古屋高等裁判所 令和2(行コ)31
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2025年06月27日 令和5(行ヒ)397
生活保護基準引下げ処分取消等請求事件
最高裁判所第三小法廷
判示事項 1 生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)中の生活扶助基準の改定が生活保護法3条、8条2項に違反して違法であるとされた事例 2 生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)中の生活扶助基準の改定につき国家賠償法1条1項にいう違法があったということはできないとされた事例
結果 その他
裁判長裁判官 宇賀克也 裁判官 林道晴 裁判官 渡邉惠理子 裁判官 石兼公博 裁判官 平木正洋
裁判種別 判決
(原審) 令和5年4月14日 大阪高等裁判所 令和3(行コ)38
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ
弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス