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2022年09月14日 更新
判決日 2022年04月21日令和4(う)1号
覚醒剤取締法違反被告事件
広島高等裁判所 第1部
判示事項 覚醒剤の単純所持及び自己使用各1件から成る覚醒剤取締法違反被告事件について、被告人を懲役4年に処した原判決の量刑が重過ぎて不当とまではいえないとして是認された事例
結果 棄却
裁判長裁判官 伊名波宏仁 裁判官 富張真紀 裁判官 廣瀬裕亮
(原審) 山口地方裁判所 周南支部 令和3(わ)78号
判決文判決文は裁判所ウェブサイトへのリンクです。
判決日 2022年04月21日令和4(う)5号
常習累犯窃盗被告事件
広島高等裁判所 第1部
判示事項 窃盗の故意及び不法領得の意思が争われた常習累犯窃盗被告事件において、これらをいずれも認めて被告人を有罪とした原判決の事実認定が是認された事例
結果 棄却
裁判長裁判官 伊名波宏仁 裁判官 富張真紀 裁判官 廣瀬裕亮
(原審) 広島地方裁判所 尾道支部 令和3(わ)59号
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判決日 2022年02月24日令和3(う)75号
大麻取締法違反被告事件
広島高等裁判所 第1部
判示事項 被告人が自宅で大麻を栽培・所持したという大麻取締法違反被告事件について、いずれも有罪とし、懲役3年(4年間執行猶予)に処した原判決の判断を是認し、控訴審においてされた法令違憲及び適用違憲の各主張をいずれも排斥した事例
結果 棄却
裁判長裁判官 伊名波宏仁 裁判官 富張真紀 裁判官 廣瀬裕亮
(原審) 広島地方裁判所 令和3(わ)320号
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判決日 2022年01月25日令和3(う)63号
覚醒剤取締法違反被告事件
広島高等裁判所 第1部
判示事項 覚醒剤の自己使用及び単純所持各1件から成る覚醒剤取締法違反の罪により懲役2年(うち6月について2年間保護観察付執行猶予)に処せられるなど同種前科を有する被告人が、上記保護観察付一部執行猶予期間中に犯した覚醒剤の単純所持及び自己使用各1件から成る同法違反被告事件について、懲役1年6月の全部実刑に処した原判決の量刑判断が軽すぎて不当とまではいえないものとして是認された事例(検察官控訴)
結果 棄却
裁判長裁判官 伊名波宏仁 裁判官 富張真紀 裁判官 廣瀬裕亮
(原審) 山口地方裁判所 令和3(わ)54号
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判決日 2021年12月23日 令和3(う)57号
銃砲刀剣類所持等取締法違反、殺人未遂被告事件
広島高等裁判所 第1部
判示事項 拳銃発射による殺人未遂とその2日後に警察署に出頭した際の同拳銃の所持から成る銃砲刀剣類所持等取締法(以下「銃刀法」という。)違反、殺人未遂被告事件に関し、公判前整理手続において、弁護人が、銃刀法上の自首の主張はしない旨を表明した場合であっても、刑の必要的減免事由である銃刀法31条の5所定の自首の判断を遺脱した原判決には、審理不尽の違法、法令適用の誤り及び訴訟手続の法令違反があるが、これらが判決に影響を及ぼすことが明らかとはいえないとされた事例
結果 棄却
裁判長裁判官 伊名波宏仁 裁判官 富張真紀 裁判官 廣瀬裕亮
(原審) 山口地方裁判所 令和2(わ)144号
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