主催:新日本法規出版株式会社
※申込期限は2023年8月7日(月)15:00までとなっております。
2人に1人ががんに罹患する時代。医療の進歩により、現在では通院治療へシフトしているにも関わらず、がんに罹患した社員の3人に1人が離職しています。
近年、「人」を大切にしている企業が注目されるようになっています。がん治療と仕事の両立支援に取り組むことにより得られる企業のメリット、がんになっても働ける企業の両立支援対応ポイントや、国のがん対策など分かりやすく解説します。
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特定社会保険労務士/社会保険労務士法人 サムライブレイン
略歴・経歴
社会保険労務士法人 サムライブレイン 代表社員
東京都社会保険労務士会 がん患者・障がい者等就労支援特別委員会副委員長
特定社会保険労務士、健康経営エキスパートアドバイザー、両立支援コーディネーター
2002年 社会保険労務士事務所開業。2014年より中小企業を対象としたがん患者就労支援をスタート。その活動が認められ、2019年「がん医療と職場の架け橋大賞」(BCC主催)を受賞。著書に「選択制がん罹患社員用就業規則フォーマット」、「がん治療と就労の両立支援 相談対応ハンドブック」等がある。
1981年より40年以上、日本人の死因第1位である「がん」。現在では、医療技術の進歩により通院治療へシフトし、「死の病」ではなくなりつつあります。しかし、がんに罹患した社員が、治療と仕事を両立するために社内制度等を利用した割合は約3割しかおらず、また、がんと診断された社員の3人に1人が離職しています。
がん治療と仕事の両立支援について、今年、新たに出された「がん対策推進基本計画」で示されている国の取り組むべき施策を交えつつ、がんになっても働ける企業づくりの課題やメリット、対応ポイントなどをお伝えします。
※プログラムは、講演の進行状況により、若干時間を変動する場合があります。
1. 国のがん対策のあゆみ
2. データーで見る就労世代のがん
3. がんになっても働ける企業づくりのメリット
4. 企業の両立支援対応ポイント
5. 両立支援に役立つ制度作り
5,500円(税込)
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