導入事例2024年04月18日 回答のスピードと質が向上！ 自信を持って相談に対応したい社労士の味方

他社の情報収集ツールとの棲み分けも考慮したうえで導入を決定

貴事務所では、リサーチ業務においてどのような課題を抱えられていましたか。

かつては疑問点や調べたいことがあったら、他社のコンメンタールのオンライン版を利用していたのですが、同サービスの終了に伴い、紙のコンメンタールを調べる作業に一時的に戻ってしまっていました。オンラインに比べて紙は不便なところもあるので、閲覧する機会は少しずつ減っていましたね。

LEGAL CONNECTIONをご存知になったきっかけは何でしたか。

新日本法規出版の営業の方から紹介していただいたのがきっかけです。他社の情報収集ツールも利用していたので、重複するコンテンツがないかチェックしたうえで、加除式のコンメンタール機能があるのが決め手となり、LEGAL CONNECTIONの導入に至りました。コンメンタールを含め、さまざまな情報をさっと調べられる点が魅力でした。費用面も導入しやすい価格で、なおかつ2ライセンスが付与されるので、ほかの職員が閲覧できるようになるのもよかったです。導入前、情報の鮮度については気になっていましたが、実際に利用してみると新しい情報が掲載されていたので、まったく問題ありませんでした。

導入後はほぼ毎日のように活用

LEGAL CONNECTIONを初めて触ったときの印象はいかがでしたか。

and検索ができるため、検索しやすく便利だなと感じました。欲しい情報がすぐに出てくるのでありがたいです。

現在、どのようなシーンでLEGAL CONNECTIONをご利用されていますか。

お客さまから相談を受けた際、確認したいことや調べたいことがあれば使っています。統計資料やニュースなどは他社サービスで閲覧することが多いです。ただ、LEGAL CONNECTIONはかなり活用しているので、ほぼ毎日触っていますね。アカウントを配布している職員からも、かなり評判が良いです。
先日、所内でとある問題について意見が割れたときには、LEGAL CONNECTIONで確認したことで、皆が納得できる解決方法を導くことができました。

導入前と比べて、どのような変化がありましたか。

LEGAL CONNECTIONでエビデンスを確認することで、自信をもってお客さまに伝えられるようになりました。これまで調べきれていなかったようなことまでも、LEGAL CONNECTIONでは確認できています。
また、スムーズな検索が可能で、外出先でも利用できるので、顧問先で打ち合わせをしながらその場で根拠の確認をしたり回答を考えたりすることができるようになりました。お客さまにメールで回答するときにも、信頼できる根拠を示しながら回答できるようになり、対応のスピードと質が上がってきている感覚があります。

社労士であれば全員が利用してよいツール

今後LEGAL CONNECTIONに対して期待されていることがあればお聞かせください。

現状でも十分満足していますが、どんどん新しい情報をアップしていただけるとありがたいです。今後、スマキテのほうももっとスムーズに使いこなせるようになり、LEGAL CONNECTIONの書式なども取り込んでさらに効率化を進めていけるとよいです。

LEGAL CONNECTIONはどのような方におすすめの製品だと思いますか。

社労士であれば、全員利用してよいのではないかと思っています。特にお客さまからの相談に対応するときには、かなり心強いツールです。