導入事例2024年04月26日 LEGAL CONNECTIONで助成金の最新情報を効率的にキャッチアップ！

プッシュ型でストレスなく手軽に最新情報を入手できる

貴事務所の概要や特徴、菊地先生のご経歴について教えてください

私は大手電機メーカーの子会社で約12年営業として勤務した後、父親が社労士事務所を営んでいたこともあり、地元である山形県に戻って開業しました。
開業したのは平成18年9月で、平成23年4月に法人化しました。そして平成26年に別の事務所と合併し、現在は山形県東根市と山形市の2拠点で事業を展開しています。東根事務所は社労士4名、スタッフ3名、山形事務所は社労士1名、スタッフ5名という体制です。
給与計算や雇用保険・労災保険などの手続きに加え、労務相談を中心に扱っていますが、昨年10月に年金を専門に活動している社労士が入所したため、年金も含めワンストップで社労士サービスを提供できる体制ができています。

LEGAL CONNECTIONの導入以前、リサーチ業務においてどのような課題を抱えていましたか。

社労士は助成金申請を代行できる唯一の資格ですが、助成金制度は年々複雑化し、審査も厳格化してきています。一方でユーザー側からすると、簡単にもらえるものという感覚がある方も多く、そこのギャップに課題を感じ、顧問先企業から情報提供も含めて助成金申請代行の依頼があればお受けしておりましたが、助成金の分野につきましては積極的には注力しておりませんでした。
そこで、助成金に関する最新の情報だけでも掴んでおきたいということで、LEGAL CONNECTIONの導入に至りました。助成金以外の分野の法改正や関連法案の速報を入手できるのも魅力でしたね。

LEGAL CONNECTIONの導入前は、どのように情報を入手されていましたか。

インターネット検索が中心でした。ただ、インターネットの場合、自身でアンテナを張って能動的に調べるというやり方が一般的で、明確な目的がなければ求めている情報にたどり着けません。一方、LEGAL CONNECTIONは、プッシュ型で常に最新情報がアップされるので、ストレスなく手軽に最新情報をキャッチアップできます 。時間の制約があるなかでは、とても助かります。

LEGALCONNECTIONという”新しいアンテナ”ができた感覚

一番はじめにLEGAL CONNECTIONを触った印象はいかがでしたか。

わかりやすいユーザーインターフェイスで、操作性もよいと感じました。

現在どのようなシーンでLEGAL CONNECTIONを活用されていますか。

やはり助成金や法改正の最新情報のために利用しています。毎朝必ず見ようとは意識しているのですが、実際のところはだいたい2〜3日に1回程度の頻度で立ち上げて使っています。ライセンスが2つあるので、もう1つのIDは別の社労士が登録しています。今後は文書の雛形なども使いこなせるようになっていければと思っています。

ご導入後間もないですが、ご利用前と後ではどのような変化がありましたか。

助成金の情報提供をして欲しいという顧問先企業側のニーズに対応できる体制が整いました。最新の情報に日々触れることで、自分の引き出しを増やしておく手助けにもなりうると感じています。“新しいアンテナ”ができた感覚です。
新年度になると助成金の情報がどんどん出てくると思いますので、LEGAL CONNECTIONを活用してキャッチアップしていければと考えています。

最新情報の配信によって助かる同業者は多いはず

今後、LEGAL CONNECTIONに期待されていることがあればお聞かせください。

引き続き最新情報をリアルタイムで提供し続けていただければありがたいです。LEGAL CONNECTIONはさまざまな法律が網羅されている製品ですが、私たちの専門である労務・年金の分野の情報もより充実していくとよいなと思っています。

LEGAL CONNECTIONはどのような方におすすめの製品だと思いますか。

助成金申請代行は顧問先からのニーズが高い一方で、どうしても手間がかかってしまう業務です。助成金に関する最新情報を配信してくれるサービスによって助かる同業者は多いと思います。最新情報を効率的に掴んで顧客のニーズに対応できるようにしておくのにはとても便利なツールだと感じています。