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税務ニュース2026年01月30日 CRS情報の受領件数が過去最高を記録(2026年2月2日号・№1109) 101か国・地域の外国税務当局から274万5,374件を受領

  • 令和6事務年度のCRSに基づく自動的情報交換は、約275万件を受領し、過去最高を記録。

 国税庁が1月28日に公表した「令和6事務年度における租税条約等に基づく情報交換事績の概要」によると、日本居住者のCRS情報274万5,374件を101か国・地域の外国税務当局から受領し、過去最高を記録したことが明らかとなった。このうち個人口座は約272万件(残高約9.6兆円)、法人口座は約3万件(残高約8.1兆円)であった。地域別に見ると、アジア・大洋州(19か国・地域)が185万8,808件と最も多く、次いで中東・アフリカ(14か国・地域)の45万9,467件、欧州・NIS諸国(44か国・地域)の32万968件、北米・中南米(24か国・地域)の10万6,131件となっている。また、外国税務当局(84か国・地域)に提供した外国居住者のCRS情報は、32万8,034件(個人口座約31万件(残高約1.3兆円)、法人口座約2万件(残高約6.7兆円))であった。
 CbCR(国別報告書)の交換については、外国に最終親会社等がある1,875グループのCbCRを57か国・地域の外国税務当局から受領し、日本に最終親会社等がある981グループのCbCRを75か国・地域に提供した。

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