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税務ニュース2026年01月30日 国外財産調書、過去最高の1万4千件超(2026年2月2日号・№1109) 過少申告・無申告加算税の特例措置である軽減措置の適用件数も最多

  • 令和6年分の国外財産調書の提出件数は1万4,544件、総財産額は8兆1,945億円と、いずれも過去最高を記録。財産別では有価証券が全体のおよそ7割を占める。

 国税庁が1月28日に公表した「令和6年分の国外財産調書の提出状況について」によると、令和6年分の国外財産調書の総提出件数は1万4,544件(対前年比+9.8%)と制度創設以来過去最高であることがわかった。総財産額も8兆1,945億円(同+26.3%)と過去最高だった。財産の種類別では有価証券の保有割合が最も高く、総財産額の66.9%を占めた。
 また、国外財産調書制度における過少申告加算税及び無申告加算税の特例措置である軽減措置(▲5%)と加重措置(+5%)については、221件(増差所得等金額57億2,600万円)の軽減措置と、366件(同169億6,500万円)の加重措置を適用した。なお、軽減措置の適用件数は過去最多であった。

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