導入事例2026年08月21日
1時間かかっていたリサーチが10分に
確かな根拠を素早く提示できる、少人数事務所の強い見方
吉田社会保険労務士事務所
- 従業員規模
- 2名
- 地域
- 埼玉県
- インタビューイー
- 代表 社会保険労務士 吉田晃 先生
- WEBサイト
- https://yoshida-sr-office.com/
導入サービス
LEGAL CONNECTION 人事・労務パッケージ
2026年1月
| BEFORE | • 複数のWebサイトを見比べながら情報を照合していたため、1つの相談への回答調査に長い時合は1時間以上かかることも • ネット上の記事が正しいか確信が持てず、情報の信頼性に不安を抱えていた • 紙の専門書は判例・法改正の更新が追いついていなかった |
|---|---|
| AFTER | • 同等の調査が10分程度で完結。複数サイトの照合が不要になり、リサーチ効率が大幅に向上 |
INTERVIEW
埼玉県川口市で企業の顧問業務や人事コンサルティングを手掛ける吉田社会保険労務士事務所。
父の代から続く同事務所を引き継いだ吉田晃先生は、銀行員としての長年の法人営業経験を活かし、経営者に寄り添うサポートを提供しています。
開業から約2年が経った頃、同事務所ではクライアントからの複雑な相談や法的リスクを伴う案件に的確に対応するために、LEGAL CONNECTIONを導入しました。
ネット検索による情報収集の限界を感じていた吉田先生が、どのようにLEGAL CONNECTIONを業務に組み込み、どのような変化をもたらしているのか、詳しく話を聞きました。
銀行員時代の法人営業経験を活かし、経営者に寄り添うサポートを
まずは、貴事務所の概要やご経歴についてお聞かせください
もともと父が埼玉県川口市で営んでいた社労士事務所を引き継ぎ、2年半ほど前に開業しました。現在はスタッフ1名と私の2名体制で、手続き代行、給与計算、人事コンサルティングなど、企業の顧問社労士としての業務全般を行っています。
前職は銀行員として法人営業を10年以上経験しており、当時のご縁から都内のお客さまも多く担当させていただいています。現在は約20社のお客さまを担当しており、着実にご依頼の件数が増加している状況です。
銀行員から社会保険労務士への転身というキャリアなのですね
はい。銀行では支店の法人営業を十数年担当しており、当時から経営者の方々とお話しする機会は多くありました。当初は事務所を継ぐ予定はなかったのですが、父が廃業の意向を示したことを機に、事業を引き継ぐ決意をしました。
はじめは会社に在籍しながら資格取得の準備を進めていたのですが、より学習に専念するために退職して試験勉強に集中し、試験合格に至りました。開業してまだ2年半ほどですが、銀行員時代の経験が経営者の方々との対話に非常に役立っていると感じています。
ネット検索では「本当に正しいか」が確信できない
LEGAL CONNECTION導入前、リサーチ業務においてどのような課題を感じていましたか?
開業してすぐに感じたのは、法律と実務の差です。社労士の試験テキストの知識で答えられる相談であればよいのですが、判例や最新の法改正まで絡んでくるとそれだけでは対応できません。
父の代から事務所にある分厚い書籍を使って調べることもありましたが、法律や判例は毎年更新されるため、古い本には載っていない情報も必要になります。かといってネット検索は情報が玉石混交で、本当にその記事が正しいのか確信が持てない。いろいろなサイトを見比べながら判例や法律と照らし合わせる作業が求められ、場合によってはリサーチに1時間以上かかることもありました。
そのため、根拠として人に渡せる信頼性のある情報をすぐに引き出せる環境が欲しいとずっと感じていました。
どのような経緯でLEGAL CONNECTIONの導入に至ったのでしょうか?
知り合いの社労士の先生がLEGAL CONNECTIONを使っていると聞き、埼玉県社労士会のDXフォーラムでブースに立ち寄ったのがきっかけです。デモを見せてもらうと、今まで書籍で探していた情報が検索ですぐに出てきて、さらに根拠となる判例もきちんと記載されていました。
他社ツールも検討しましたが、我々社労士としては、お客さまに回答する際の確固たる根拠をさっと出せることが重要です。価格帯も比較的手頃だったので、まずは使ってみようと導入を決めました。
「リスクがある案件ほど必ず開く」一斉解雇・手当整備など現場での活用事例
現在の利用状況について教えてください。
日常的な手続き業務というよりは、解雇問題など企業側にとってリスクを伴うような労務相談を受けた際に必ず活用しています。
たとえば最近では、業績の落ち込みにより、複数名の人員整理を検討している企業さまからご相談を受けました。会社都合の退職には慎重な手順を踏む必要がありますが、LEGAL CONNECTIONには退職勧奨から最終的な解雇に至るまでのプロセスが丁寧に記されていました。その資料をお客さまにお見せしながら、正しい手順ですり合わせを行い、トラブルなく無事に手続きを完了させることができました。
また、代替わりをされた企業さまにおいて、先代の社長が就業規則に記載のない手当を独自に支給していたケースの規程整備にも役立ちました。新しい手当の設定手順や判断基準をLEGAL CONNECTIONで確認しながら、適正な形に整えることができました。
ほかにも、業務委託スタッフの労働者性の判断が求められるような複雑な案件でも、図表入りのわかりやすい解説が掲載されており、お客さまと状況を共有しながら判断を下す際に非常に助かっています。
LEGAL CONNECTION導入のメリットをどのように感じられていますか?
最大のメリットは、探す時間が劇的に減ったことです。ネット検索だと複数の記事を見比べて正しいかどうか確認するのに時間がかかりますが、LEGAL CONNECTIONであれば正しい情報に一発でたどり着けます。今まで1時間かかっていたリサーチが、10分程度で終わるようになった感覚です。
リサーチにかかる時間の短縮はもちろんですが、精神的な安心感も大きいです。「ここを見れば確かな情報にたどり着ける」という絶対的な拠りどころがあるおかげで、難しいご相談を受けた際にも慌てず、自信を持ってお客さまに対応できるようになりました。
少数精鋭事務所の「即答力」を生み出すリーガルリサーチツール
どのような事務所にLEGAL CONNECTIONをおすすめしたいですか?
スタッフが少ない事務所ほど導入したほうがよいと思います。人数が多い事務所であれば調べる役割を分担できますが、我々のような数人規模の事務所では、わからないことに対する「即答力」がそのまま事務所の信頼度につながります。
また、スタッフが実務で疑問を持ったときでも、LEGAL CONNECTIONを見れば一定の正しい回答が得られるというのは、経営的にも非常に心強いですね。少数精鋭で戦う事務所にとっては特に重宝するリーガルリサーチツールだと思います。
最後に、今後の事務所の展望やLEGAL CONNECTIONに期待することをお聞かせください
今後は、新日本法規出版が提供するスマート規程管理とLEGAL CONNECTIONの連携がさらにスムーズになると嬉しいですね。また、関連する事例をレコメンドしてくれるようなAI検索機能が充実していくことにも期待しています。
事務所の方向性としては、こうしたITツールを味方につけながら、常に「根拠のある提案ができる社労士」として、クライアントの皆さまからの信頼を一つひとつ積み上げていきたいと思っています。
LEGAL CONNECTION
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