コラム2021年06月07日 今週の専門用語 投資家と企業の対話ガイドライン(2021年6月7日号・№885)
投資家と企業の対話ガイドライン
対話ガイドラインの前文には、同ガイドラインを「両コードの附属文書」と位置付けた上で、「コンプライ・オア・エクスプレインを求めるものではない」ことが明記されている。この点からすると、対話ガイドラインはCGコードより位置付けは下がるが、決して無視してよいわけではない。対話ガイドラインの内容が投資家との対話でテーマとなったり、投資家からそのテーマへの取り組みについて質問を受けたりすることは少なくない。企業としては少なくとも回答は用意しておきたい。
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