会社法ニュース2023年09月07日 最も必要な英文開示は決算短信 東証、海外投資家アンケート調査結果を公表
速報 News Wave
東京証券取引所は8月31日、英文開示に関する海外投資家アンケート調査結果を公表した(75件から回答)。それによると、英文開示を必要とする資料の回答割合は、決算短信の89% が最も高く、 IR説明会資料87%、有価証券報告書85%が続いている。また、同時開示が必要との回答の割合は、決算短信の78%が最も高く、次いで適時開示資料の70%、株主総会招集通知の60%となった。そのほか、優先的に英文開示に取り組むべき資料としては、IR説明会資料、決算短信を上位に挙げる回答が多くなっている。
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