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会計ニュース2025年08月21日 ISSBの公開草案を踏まえ、気候関連開示基準を改正へ SSBJ、2026年3月末を目途に決定

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 サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が公表したISSB公開草案「温室効果ガス排出の開示に対する修正―IFRS S2号の修正案」を踏まえ、SSBJ基準テーマ別基準第2号「気候関連開示基準」を改正する。IASBの公開草案では、①「スコープ3」「カテゴリー15」の温室効果額排出の測定及び開示、②ファイナンスド・エミッションに関連する特定の要求事項の適用における「世界産業分類基準」(GICS)の使用、③「温室効果ガスプロトコルの企業算定及び報告基準(2004年)」の使用に対する法域別の救済措置、④地球温暖化係数の数値についての法域別の救済措置の適用可能性について、IFRS S2号の要求事項の修正が提案されており(本誌1063号11頁参照)、2025年中に確定する方向となっている。SSBJにおいても、2027年3月期の期首に間に合うよう、2026年3月末を目途に気候関連開示基準を改正するとしている。

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