税務ニュース2003年12月04日 日税連・「小会社における計算書類の適正担保制度のスキーム」を法務省に提出 小会社には税理士による計算書類の適正担保制度が必要と提案
日本税理士会連合会は12月2日、法務省の公表した「会社法制の現代化に関する要綱試案」に対する意見として「小会社における計算書類の適正担保制度のスキーム」を法務省に提出した。これによると、資本金1億円以下かつ負債総額200億円未満の小会社に対して会計専門家による計算書類の適正担保制度が必要であるとし、会計専門家の資格者には税理士・税理士法人を加えるべきと提案している。
詳細はこちら
http://www.nichizeiren.or.jp/01whats/1201keisan.pdf
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