会計ニュース2004年01月09日 四半期決算の開示体制は整った? 東証・3月期第3四半期の開示予定会社数を公表!
東京証券取引所は1月9日、3月期決算上場会社の第3四半期に係る業績概況の開示予定会社数を日別に集計した結果を公表した(下記リンク参照)。
これによると、開示予定会社1,732社のうち、開示のピークは1月30日(163社)とのこと。なお、最も早く四半期開示を行った会社は1月9日の矢作建設工業株式会社(市場第一部)。昨年は1月8日に開示した株式会社アドヴァン(市場第一部)が最も早かった。
東京証券取引所は、すべての市場第一部・第二部上場会社に平成15年4月1日以降に開始する事業年度から四半期業績の概況の開示を義務づけている。各社とも開示体制の整備を図っており、義務化されていなかった昨年同時期より、発表の早期化が見込まれている。
http://www.tse.or.jp/news/200401/040109_a.html
これによると、開示予定会社1,732社のうち、開示のピークは1月30日(163社)とのこと。なお、最も早く四半期開示を行った会社は1月9日の矢作建設工業株式会社(市場第一部)。昨年は1月8日に開示した株式会社アドヴァン(市場第一部)が最も早かった。
東京証券取引所は、すべての市場第一部・第二部上場会社に平成15年4月1日以降に開始する事業年度から四半期業績の概況の開示を義務づけている。各社とも開示体制の整備を図っており、義務化されていなかった昨年同時期より、発表の早期化が見込まれている。
http://www.tse.or.jp/news/200401/040109_a.html
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