会社法ニュース2004年03月02日 iモードで議決権行使! NTTドコモが今年の株主総会から採用
NTTドコモは3月1日、今年6月開催の株主総会から、「iモード」による議決権行使を開始することを明らかにした。商法改正により議決権のIT行使が可能となっており、すでに同社では、平成14年の株主総会からパソコンによる議決権行使を導入している。しかし、今回、同社のiモードサービスを利用することにより、さらなる利便性を図り、議決権行使数を確保する。
議決権行使ができる端末は、iモード対応のmova及びFOMA端末。株主は、iメニューサイト内のNTTドコモホームページに新たに開設する「IR情報」サイトにアクセス。別途、知らせる議決権行使コード及びパスワードを入力のうえ、議案の賛否を投票することになる。
議決権行使ができる端末は、iモード対応のmova及びFOMA端末。株主は、iメニューサイト内のNTTドコモホームページに新たに開設する「IR情報」サイトにアクセス。別途、知らせる議決権行使コード及びパスワードを入力のうえ、議案の賛否を投票することになる。
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