会計ニュース2004年03月30日 住友林業・減損会計早期適用により連結上55億円の特別損失計上 単独では関係会社事業損失引当金を繰入れ
住友林業は3月30日、固定資産の減損会計の早期適用により連結で約55億円の特別損失の計上を予定していることを公表した。減損損失は関係会社が保有するゴルフ場等が中心となっている。そのため、連結で約55億円の減損損失を計上する一方、単独では関係会社事業損失引当金繰入額等を約55億円計上する予定としている。
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