会社法ニュース2004年04月22日 ファンケルがインターネットによる株主議決権行使を導入へ 株主総会前日まで議決権行使を可能に
株式会社ファンケルは4月21日、今年6月19日開催予定の株主総会において、インターネット使用による議決権行使を導入することを明らかにした。株主総会招集通知にインターネット使用による議決権行使が可能になった旨を通知するとともに、議決権行使書を同封し、アクセスするアドレス、議決権行使コード及びパスワードを記載する。株主総会前日の24時まで議決権行使が可能になる。株主にとっては、議決権行使の選択肢が増えることになる。
平成14年4月1日施行の商法改正により、従来の郵送による議決権行使に加え、インターネット使用による議決権行使が可能になっている。
平成14年4月1日施行の商法改正により、従来の郵送による議決権行使に加え、インターネット使用による議決権行使が可能になっている。
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