会社法ニュース2004年08月09日 帝人やHOYAなど43銘柄を組み入れ 厚生年金基金連合会・コーポレート・ガバナンスファンドの組み入れ銘柄を公表
厚生年金基金連合会はコーポレート・ガバナンスファンドを創設することを明らかにしていたが、8月6日、その組み入れ銘柄を明らかにした。組み入れ銘柄は帝人やHOYAなど、全部で43銘柄。例えば、帝人については、充実した情報開示体制や監査役制度採用会社ながら取締役会の3分の1が社外取締役であることなどが評価されている。
コーポレート・ガバナンスの評価項目としては、①株主価値重視の経営、②情報開示・説明責任、③取締役会、④役員報酬システム、⑤コンプライアンスとリスク管理を挙げている。
http://www.pfa.or.jp/top/pdf/gavanance040806.pdf
コーポレート・ガバナンスの評価項目としては、①株主価値重視の経営、②情報開示・説明責任、③取締役会、④役員報酬システム、⑤コンプライアンスとリスク管理を挙げている。
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