解説記事2013年01月28日 【今週の専門用語】 国内銀行の貸出約定平均金利(新規・短期)(2013年1月28日号・№484)
国内銀行の貸出約定平均金利(新規・短期)
日本銀行において毎月公表されているものであり、遅延利息の基準として、「政府契約の支払い遅延防止等に関する法律」等で採用されている。延滞税の計算において、公定歩合に代わって新たに採用される運びとなった。今回の延滞税の見直しにより用いられる国内銀行の貸出約定平均金利(新規・短期)は、延滞税の対象となる期間の前々年10月~前年9月における数値。たとえば、平成25年分の延滞税を例に挙げると、平成23年10月から平成24年9月における数値は1.0%となっている。
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