コラム2018年07月09日 【今週の専門用語】 先端設備等導入計画(2018年7月9日号・№746)
先端設備等導入計画
中小企業者が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画。①先端設備等導入の内容(事業内容及び実施時期、労働生産性の向上に係る目標)、②先端設備等の種類及び導入時期、③先端設備等導入に必要な資金の額及びその調達方法を記載する。当該計画は、税理士等の認定経営革新等支援機関が事前確認を得た上で先端設備等を設置する自治体に申請し認定を受ける。計画目標が達成できなくても罰則等はない。なお、計画書の様式などは中小企業庁のホームページからダウンロードできる。
当ページの閲覧には、週刊T&Amasterの年間購読、
及び新日本法規WEB会員のご登録が必要です。
週刊T&Amaster 年間購読
新日本法規WEB会員
試読申し込みをいただくと、「【電子版】T&Amaster最新号1冊」と当データベースが2週間無料でお試しいただけます。
人気記事
人気商品
-
-
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス -
Copyright (C) 2019
SHINNIPPON-HOKI PUBLISHING CO.,LTD.