会社法ニュース2015年08月20日 会計監査人も多重代表訴訟の対象 会計士協会、株主代表訴訟に関するQ&Aを改正
日本公認会計士協会は8月7日、法規委員会研究報告第4号「株主代表訴訟に関するQ&A」を改正し、公表した。平成26年の改正会社法を踏まえ、多重代表訴訟制度に関するQ&Aを追加等したもの。例えば、多重代表訴訟制度の創設により、最終完全親会社等の株主は、重要な完全子会社の会計監査人に対して責任を追及するために株主代表訴訟を提起することができるようになった旨などが解説されている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/post_1825.html
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