会計ニュース2016年04月15日 監査法人交代後は監査報酬が減少傾向 会計士協会、監査報酬実態調査報告書を公表
日本公認会計士協会は4月13日、「監査人・監査報酬問題研究会」(本年度責任者・林隆敏関西学院大学教授)が取りまとめた「2016年版 上場企業監査人・監査報酬実態調査報告書」を公表した。監査法人のローテーションが金融庁の「会計監査の在り方に関する懇談会」で取り上げられるなど、1つの論点として挙がっているが、今回の報告書によれば、監査報酬については、監査人の交代後に減少する場合が多いことが分かった。特に交代後に売上高や子会社数が減少した場合、また、3大監査法人からそれ以外の監査法人に交代した場合に顕著となっているとしている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/jicpa_pr/news/20160413rjt.html
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