コラム2022年07月18日 かこみコラム 会計士協会、7月の定期総会で改正倫理規則を決定へ(2022年7月18日号・№939)
会計士協会、7月の定期総会で改正倫理規則を決定へ
日本公認会計士協会は7月6日、7月25日開催の定期総会に付議する予定の倫理規則の改正案を公表した。倫理規則案では、原則、特定の監査業務の依頼人に対する報酬依存度が15%を超える状況が5年間継続する場合には、5年目の監査意見の表明後に監査人を辞任しなければならないとされている。改正後の倫理規則は2023年4月1日から施行される(早期適用可)。なお、非保証業務の規定は、非保証業務の契約を2024年3月31日までに締結し、業務を開始したときは、従前の契約条件に基づき業務を継続できる。
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