コラム2025年04月28日 かこみコラム 会計士協会の次期会長に仰星監査法人の南成人氏(2025年4月28日号・№1072)
会計士協会の次期会長に仰星監査法人の南成人氏
日本公認会計士協会は4月16日、次期会長に仰星監査法人の理事・代表社員を務める南成人(みなみ なるひと)氏(写真)が決定したことを明らかにした。会長の任期は3年で、7月23日開催予定の同協会の定期総会後に就任する。南氏は、若い世代が夢と誇りを持って魅力ある業界にするための施策として、①監査業務で社会からの信頼を得る、②会員の約6割を占める監査以外の分野で活躍する公認会計士への支援、③協会におけるガバナンス体制の強化、財政基盤の構築、地域会と本部との連携を進めるとの3点を掲げている。
なお、南氏は、現在、同協会の副会長として中小監査事務所支援や中小企業・スタートアップ支援などを担当。協会の会務に関与した2004年以降、特に中小監査事務所支援に従事してきた。

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