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税務ニュース2026年06月05日 自宅からe-Tax利用、申告全体の4割(2026年6月8日号・№1125) 国税庁、「閉庁日対応」は利用者の減少により令和8年分から終了

  • 令和7年分確定申告、自宅からe-Taxを利用した納税者が949万人と、申告人員(2,353万人)の4割を占める。

 国税庁が公表した令和7年分のe-Taxの利用状況によると、納税者本人が自宅からe-Taxを利用して申告した人数が949万人(対前年比+15.1%)と、所得税等の確定申告書の申告人員(2,353万人)のうち4割(40.3%)を占めた。このうち、マイナンバーカード方式を活用したのは790万人と、前年(640万人)から増加。また、マイナポータル連携により収入や控除証明書等を取得した人は408万人(同+31.7%)であった。
 そのほか、国税庁では確定申告期間中に一部の税務署において休日の相談対応(閉庁日対応)を行ってきたが、利用者が減少していることや、8割近くの納税者がe-Taxを利用していることなどから、令和8年分確定申告(令和9年2月16日から3月15日)より終了する方針を示している。今後は電話相談やチャットボット、確定申告期に多いお問合せ事項Q&Aなど、会場に行かなくても相談ができる環境を充実させていくとした。また、同庁は、職員が対応する時間以外の時間帯の電話に対して、AIが音声で自動応答するシステムである「ボイスボット」を導入している。令和7年から全国で導入したところ、約15万件の着信があったとしており、令和8年分以降も続けるとしている。

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