会計ニュース2020年07月16日 会計監査人の異動、過去5年間で最多の142件 公認会計士・監査審査会、「令和2年版モニタリングレポート」を公表
速報 News Wave
公認会計士・監査審査会は7月14日、「令和2年版モニタリングレポート」を公表した。それによると、会計監査人の異動は合併による異動を除いて、過去5年間で最多の142件にのぼっていることがわかった。大手監査法人から準大手監査法人以下への異動傾向が続いているものの、大手監査法人4社による監査業務収入は全体の約84%を占め、寡占状況は変わっていない。異動理由は、平成30年6月期までは「任期満了」が最も多かったが、令和2年6月期では「監査報酬」や「継続監査期間」が多くなっている。
当ページの閲覧には、週刊T&Amasterの年間購読、
及び新日本法規WEB会員のご登録が必要です。
週刊T&Amaster 年間購読
新日本法規WEB会員
試読申し込みをいただくと、「【電子版】T&Amaster最新号1冊」と当データベースが2週間無料でお試しいただけます。
人気記事
人気商品
最近閲覧した記事
-
-
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス -
Copyright (C) 2019
SHINNIPPON-HOKI PUBLISHING CO.,LTD.