会計ニュース2004年02月04日 中小ベンチャーファンド法の改正案、公表される 投資先への融資が可能に!
経済産業省は3日、中小ベンチャーファンド法の改正案を公表した。これは、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律、いわゆる中小ベンチャーファンド法を改正し、①投資先への融資を可能にするとともに、②投資対象を拡充し、中堅企業や公開大企業にも幅広く出資ができるようにするもの。
中小ベンチャーファンド法は平成10年に制定され、2003年10月時点で349の中小ベンチャーファンドが設立されている。もっとも、ファンドが融資や債権買取を行うことができず、投資対象も限定されている等使い勝手が悪いことから、改正要望が高まっていた。
詳細はこちら
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004928/
中小ベンチャーファンド法は平成10年に制定され、2003年10月時点で349の中小ベンチャーファンドが設立されている。もっとも、ファンドが融資や債権買取を行うことができず、投資対象も限定されている等使い勝手が悪いことから、改正要望が高まっていた。
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