会計ニュース2004年03月02日 「監査実務指針の体系」が公表される 会計士協会・公会計関係で4つの報告書も公表される
日本公認会計士協会は3月2日、「監査実務指針の体系」を公表した。これは、既に公表されている監査基準委員会報告書の見直し・体系化を図ったもの。監査に関する実務指針の範囲の明確化・体系化を行うとともに、監査に係る用語につき用語集として取りまとめられている。
また、同日に公会計委員会から委員会報告第2号「独立行政法人監査における法規準拠性」、委員会報告第3号「独立行政法人監査における経済性・効率性等」、委員会報告第4号「独立行政法人における連結財務諸表監査」の3つの委員会報告及び研究報告第10号「主務省の独立行政法人評価委員会による業務実績の評価等について」もあわせて公表された。
また、同日に公会計委員会から委員会報告第2号「独立行政法人監査における法規準拠性」、委員会報告第3号「独立行政法人監査における経済性・効率性等」、委員会報告第4号「独立行政法人における連結財務諸表監査」の3つの委員会報告及び研究報告第10号「主務省の独立行政法人評価委員会による業務実績の評価等について」もあわせて公表された。
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