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会計ニュース2004年03月22日 国際会計基準受け入れの際の問題点を検討(2004年3月22日号・№059) 企画調整部会・日本基準との差異に関する説明は?

国際会計基準受け入れの際の問題点を検討
企画調整部会・日本基準との差異に関する説明は?


 企業会計審議会の企画調整部会が3月9日に開催され、国際会計基準の容認について検討した。
 2月に開催された企業会計審議会の総会で国際会計基準による財務諸表の作成を容認する方向で検討することが決められており、7月を目処に報告書をまとめる予定だ。  
 今回検討が行われた国際会計基準を受け入れる際の問題点としては、①外国企業が自国の証券市場へ上場することなく、国際財務報告基準(IFRS)財務諸表を用いて、日本に直接上場する場合の取扱い、②日本基準との差異に関する説明を要求するか否か、③外国企業のIFRS財務諸表について、英文のまま受け入れるか否か(※現状は邦訳を求めている)などが挙げられている。
 

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