税務ニュース2004年06月24日 政府税調が「あるべき税制」の報告書をまとめる 秋以降の税制改革議論に活用
政府税制調査会は6月22日、「わが国経済社会の構造変化の「実像」について~「量」から「質」へ、そして「標準」から「多様」へ~」と題する報告書をまとめた。少子・高齢化はグローバル化などを見据え、今後のあるべき税制についてまとめたもの。秋以降の税制改革論議では、この報告書を元に議論していく予定。
http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/tosin/160622.pdf
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