会計ニュース2003年01月23日 東証・2002年の上場状況公表 上場廃止が新規上場を上回る
東京証券取引所は、2002年の東証への上場状況の集計結果をまとめた「上場会社の概況」を公表した。
これによると、2002年中は一部で、25社の新規上場、36社の一部指定があったのに対し、57社の上場廃止があり、最終的に2001年末に比し4社増にとどまるという集計結果となった。
東証全体としての上場廃止事由としては、完全子会社化が48社、民事再生手続10社、合併による解散7社といった企業再編・再生がらみの事由が多くを占め、世相を反映したものとなっている。
詳細はこちら(10ページを参照)
http://www.tse.or.jp/guide/interview/030121s.pdf
これによると、2002年中は一部で、25社の新規上場、36社の一部指定があったのに対し、57社の上場廃止があり、最終的に2001年末に比し4社増にとどまるという集計結果となった。
東証全体としての上場廃止事由としては、完全子会社化が48社、民事再生手続10社、合併による解散7社といった企業再編・再生がらみの事由が多くを占め、世相を反映したものとなっている。
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http://www.tse.or.jp/guide/interview/030121s.pdf
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