会計ニュース2004年06月25日 会計士協会・「財産の価額の評定等に関するガイドライン(中間報告)」を公表 会社更生法の財産評定の実務に資するガイドラインを示す
日本公認会計士協会は6月25日に「財産の価額の評定等に関するガイドライン(中間報告)」を公表した(5月17日付け)。これは、会社更生法で規定している財産の価額の評定等に関するガイドラインを示すもの。平成15年7月22日付けでパブリックコメントに付していた公開草案「財産の価額の評定等に関するガイドライン(案)」について、寄せられたパブリック・コメントを踏まえるとともに、その後の調査結果も反映させ、取りまとめられている。更生手続に沿って会計処理が取りまとめられており、実務に即した構成となっているのが特徴。なお、民事再生法等の財産評定に関しては、本ガイドラインの対象外としている。
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