コラム2010年12月06日 【今週の専門用語】 取引単位営業利益法(TNMM)(2010年12月6日号・№381)
取引単位営業利益法(TNMM)
移転価格の算定方法には、価格・売上総利益率に着目する基本三法である独立価格比準法、再販売価格基準法、原価基準法のほか、営業利益に着目する方法等である利益分割法と取引単位営業利益法(TNMM:Transactional Net Margin Method)などがある。このうち、取引単位営業利益法とは、類似の独立企業が同様の取引から得ている営業利益率等を基に独立企業間価格を算定する方法のことで、平成16年度税制改正により導入された。
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