税務ニュース2004年10月22日 環境税3,600円の課税で1世帯年間4,950円の負担 環境省・税収は1億100億円
環境省の中央環境審議会は10月21日、炭素1トン当たり約3,600円の税を課し、その税収をすべて温暖化対策に用いると、9.5%削減できるとする試算を明らかにした。なお、炭素1トン当たり3,600円の課税を行った場合、各家庭が現状のままエネルギーを使用し続けた場合には、一世帯当たり年間約4,950円(月額410円)の負担となるとしている。また、軽減措置をとらなかった場合の税収は1兆100億円になるとしている。
当ページの閲覧には、週刊T&Amasterの年間購読、
及び新日本法規WEB会員のご登録が必要です。
週刊T&Amaster 年間購読
新日本法規WEB会員
試読申し込みをいただくと、「【電子版】T&Amaster最新号1冊」と当データベースが2週間無料でお試しいただけます。
人気記事
人気商品
-
-
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス -
Copyright (C) 2019
SHINNIPPON-HOKI PUBLISHING CO.,LTD.