コラム2014年07月28日 【今週の専門用語】 超過収益力(2014年7月28日号・№556)
超過収益力
同業者の通常の収益(平均的収益)を上回る収益(超過収益)を稼得することができる企業がもつ無形の財産的価値のこと。企業の伝統、社会的信用などの多様な諸条件を総合したものであり、いわゆる「営業権」のことである。具体的な評価方法として、企業が将来獲得すると見込まれるキャッシュフローを現在価値に割り引いて算定する「DCF法」、同業者の利益水準から算定した超過収益額を資本還元率(国債利率など)で割り戻して算定する「超過収益還元法」が用いられることがある。
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