コラム2014年10月13日 【かこみコラム】 上尾税務署の租税教室、「マルサの“男”」ふたたび!(2014年10月13日号・№566)
上尾税務署の租税教室、「マルサの“男”」ふたたび!
上尾税務署は10月1日、埼玉県上尾市の聖学院大学で租税教室を開催した。当日は、国税局査察部(通称「マルサ」)24年の経験を持つ塩原義文署長が昨年に引き続き、マルサの仕事や税務署の仕事のほか、税の役割などを講演した。講演のなかで塩原署長は、会社の裏庭の地中2mから“100万の束”を多数差し押さえた事案のエピソードなどを守秘義務ギリギリの範囲で披露。担当の査察官が湿った1万円札を1枚1枚ピンセットで剥がした話など、「マルサの“男”」の臨場感ある講演に教室の学生や一般参加者らは興味津々の様子だった。

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