会計ニュース2005年08月09日 経済産業省・IASBの包括利益に反対 投資家指標として純利益は有用
経済産業省の企業会計研究会(座長:安藤英義一橋大学商学研究科教授)は8月5日、企業会計研究会中間報告書案を公表した。中間報告書案では、国際会計基準審議会(IASB)が導入をすすめる包括利益以外の業績指標の開示を廃止する考え方に反対意見を表明。純利益については、投資家にとって情報有用性のあるものであるとしている。9月4日まで意見募集した後、決定する。
http://www.meti.go.jp/press/20050805004/20050805004.html
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