会計ニュース2006年04月27日 東証でも平成20年度から決算短信にXBRLを導入 決算短信のXBRLデータを試験公開
東京証券取引所は4月25日、平成20年度から決算短信等へXBRLを本格導入することを明らかにした。適時開示制度における決算情報の授受・提供やTDnetにXBRLを導入する。XBRLとは、XMLというテクノロジーを利用した財務報告用のコンピュータ言語。企業の財務諸表等の比較などが容易にできる他、財務情報提供のためのコストを削減することができる。東証では、XBRL専用サイトを設け、決算短信のXBRLデータを試験公開している。なお、金融庁でも、EDINETにXBRLを導入することを決めている。
http://www.tse.or.jp/listing/xbrl/index.html
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